みなさん、こんにちは！
今夜9時からは、『ヤメゴク』の最終回！
みなさん、そろそろ準備を始めてください〜！よろしくお願いします☆
さて。第9話では……「僕も、有留先生と同じく、あなたの共犯者のはずだけどね」と、
佐野の態度の急変に驚いた方も多いのでは？
いつもキュートなさー君なのに……今後、どうなってしまうのでしょうか？！
そんなさー君は9話の後半でインラインスケートで滑りながら、フラッペを配っていましたね……。
勝地さんの華麗な滑りに見とれてしまった方もいるのでは？
インラインスケートの使用は堤監督のアイデア（勝地さんの特技のひとつだそうです）なのですが、足抜けコール内をクルクルとまわる姿に……
北村さん「かっこええなあ。俺らの時代とは違うわ〜」
勝地さん「ありがとうございます」
堤監督「走っていて、途中で止まれる？」
勝地さん「止まれます。ただ、走りながらフラッペを配るなら、どの味のフラッペを誰に配るか決めておいて、取りやすい位置においていた方がスムーズかもしれないです」
堤監督「順番、決めていただいて大丈夫ですよ」
北村さん「器用に配るなあ。後ろ向きにも滑れる？」
勝地さん「出来ますよ。子供の頃からやっていたので……」
堤監督「足痛くない？大丈夫？最初からやってればよかったね」
勝地さん「え〜〜！（笑）」
などと、堤さんから”最初からやっとけば発言”が出てしまう度、勝地さんの滑りに興味津々の一同。
リハーサル中！華麗な滑り〜〜♪ 「スケートも滑れそうだね」と北村さん。
あまりに上手なので、「デスク周りを、セリフを言いながら何週くらいまわれるか、一度見せて」と堤監督がリクエストし、勝地さんの動きに合わせてカメラワークを決めていました。（「無駄にターンして」などの要望も！）
佐野のインラインスケート姿が最終回でも見られるのか？
そして、水千組の客分だと明らかになった佐野の正体は？
みなさん、今夜9時『ヤメゴク』を見逃さないでくださいね。
そして、本日放送の最終話は……。
橘勲が実父でないと知った“麦秋の変化”を、1シーンごとに堤監督と相談しながら作り上げていた大島さん。そんな麦秋と佐野が2人で会話するシーンがあるのですが、会話のテンポや口調を丁寧に演出していた堤監督。いつもとは違った2人の空気感を楽しめると思います。
また、麦秋と橘勲のシーン、麦秋と翔のシーンなど……ここでは詳しく語れませんが、1シーン1シーンがスピーディーで、ホロっとしてしまう、あっという間の1時間に仕上がっていると思います（Ｗｅｂスタッフもオンエアで見ます！）ので、ぜひぜひ見逃さないでくださいね！
