出演者インタビュー

新城紗知役 石橋杏奈さん

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出演が決まった時の感想を教えてください。

決まった時は本当にうれしかったです。研修医の話だと聞いて、初めてのジャンルですし、すごく難しいイメージがあったので不安も同時に生まれました。
でも台本を読んでみたら、難しい専門用語も思ったよりは少ないという感じでしたし、研修医含めて患者さんもみんな、人間的にキャラクターがたっていて、思っていたのとは違う「人間っぽいドラマ」で、ホッとしました。

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演じていらっしゃる紗知さんはどんな女性ですか?

最初読んだときはすごく暗くて、人との壁があるという印象でした。自分の意見をズバッといって、相手に指摘するような雰囲気で、今どきはそういう感じではないのかもしれないんですけど、クラスの学級委員というイメージです。
でも話が進んでいくにつれて、だんだん変わってくると思うので、最初のイメージよりは明るく演じていこうと思っています。
また、紗知は冷静な女の子なので、声が高くなりすぎないようにしよう、あまり早口になりすぎないようにということを心がけています。

石橋さんは、紗知みたいな子が周りにいたらどうですか?

性格的に難しいですし、やはりズバッと言われたくないですから、あまりしゃべりかけたりしないようにしようと思います(笑)。私自身、人見知りで上京した時は東京に知り合いもいなくて、人としゃべらなかったので、人と壁があるという部分は紗知と似ていますね。テンションでいうと、今回、女の子は3人いますが、紗知が一番近いと思います。紗知にちょっと壁がない感じでしょうか(笑)。でも紗知は、意図的に壁を作っていますから、みんなと仲間になれるのか、この先が楽しみです。

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この5人は同期ですが、同期というのはどんなイメージですか?

私は、このお仕事の中では同期という人がいないので、地元の同級生の仲間とか安心します。
紗知としては、まだまわりを仲間として意識していなくって、同期の5人に対しては「同じ医者を目指すものとして一緒にいる」と考えているんだと思います。でもだからこそ、陽菜子みたいな本気で医者になろうとしていない子にはムカついてしまうんでしょうね。 すべてにおいて紗知は陽菜子とは真逆なので、受け入れられないというか、認めない部分が多いと思います。
しずくちゃんは、女子の中では一番いいキャラですよね。演じている仲さんも、カメラが回っていない時も表情がすごく豊かでかわいいです(笑)。
大政さんや林さん、増田さんとも、あまり役の話はしないのですが、現場の雰囲気はとてもいいです。

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矢沢くんと紗知は二人とも優秀で、認め合いつつもライバルになると思うのですが。

紗知は志がすごく高くてストイックなので、早く認められる医者になりたいという気持ちが強いんだと思います。コミュニケーションや、そういうところではひねくれていますけれど(笑)、医療のことになるとすごく素直にやっていると思うので、素直に周りの話も聞きますし、自分でも追及していくタイプだと思いますね。指導の先生にいろいろ言われても、あまり抵抗がないんじゃないかなという気はしています。矢沢くんとも、バチバチと火花を散らすようなことはないと思うのですが、いい意味で刺激されていくんじゃないかと思います。自分を高められる人というのはいいですよね。

ドラマをご覧になる皆さんに、紗知さんの注目してもらいたいところや、みどころをお願いします。

このドラマは、どの年齢層に向けたお話、ということはないと思っています。指導医の先生の悩みとかも出てくるので、幅広い人に見てもらえるドラマです。偏見なんですけれど、個人的にお医者さんって完璧なイメージがあったのですが、台本を読んでみて恋愛とか家族のことで悩んでみたりしていて、あたりまえのことなんですけれど「あ、やっぱりそういうことを思うんだ」と思ったので、見ている人にもそういう普通の悩みが共感できるところだと思います。
紗知みたいなタイプの人も絶対いると思うので、自分に当てはめてみたりする楽しみ方もできると思うので、楽しんでもらえたらと思います。
紗知に関しては、学級委員を目指してやっているので、そういう雰囲気を感じてもらえたら嬉しいです(笑)。