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ものがたり

第7話 2012年11月30日 OnAir

(#7 写真)ある日、大奥内で赤面疱瘡が発病し、お楽の方(窪田正孝)も病にかかってしまう。有功春日局(麻生祐未)を看病しながら、その次の間にお楽の方たちを集め自身が看病すると宣言。春日局は、自分に献身的に看病してくれる有功の姿に打たれ、自分の部屋の次の間を使うことを快諾する。しかし、春日局を憎い仇と思う玉栄(田中聖)は、有功の行動が納得できないでいたが、「この大奥で無用の者となった自分が、誰かの役に立つことだけでうれしい」という有功の言葉を聞き、玉栄は昔と少しも変らぬ有功の姿を見たような気がする。
そんな有功の看病も空しく、お楽の方は息を引き取った。最後まで、娘・千代姫のことを思っていたと家光(多部未華子)に告げる有功。その言葉を聞いて、手厚く葬ってやるよう指示する家光だが、病に倒れた春日局の容態が心配でならなかった。そんな家光の心配をよそに、病状が進んでもなお、春日は薬断ちを止めていなかった。そのことを有功に気付かれたと知った春日局は、初めて心を許し、自分の生い立ちを有功に語り始める。

(#6 写真) 一方、側室となった玉栄は、家光が寝所で春日を心配している姿を見て、不思議な気持ちになっていた。家光は、春日のおかげで父が将軍の座につけた、父が将軍でなければ自分はそうなっていたのかなど話し始める。家光は「自分が生まれてきた意味を確かめたい、果たすべき責任があるなら果たしたい」と強い意志を語った。
そんなある日、春日局の病状はさらに進んでいた。病の床で今まで自分がしてきたことを、有功に心から詫びる春日。そこで春日が語りかけた言葉とは…?

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