ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

私は２人目の子の時に 切迫流産で管理入院していました。まだ１歳にならない上の子を自宅に置いての 長期入院、その入院生活を和ませてくれたのは やはり同室の仲間たちでした。
私は途中(２６週)で緊急帝王切開になり、設備の整った病院に搬送されましたが 無事出産。その子は今年高校受験です。

コウノドリ先生のモデルになった荻田先生、講演会でお会いしたことがあります。穏やかないい先生です。

今日の胎児死産は辛いテーマでしたが、「無事に生まれることは奇跡であること」娘に伝えたいです。

私も３5週の時お腹の中で亡くなりました。
心も体も引き裂かれる思いで出産という形で産みました。
病室に戻るとダンボール箱に入れられた我が子・・・泣きながら頬を撫でた事・・・今も忘れません。
自分が経験したものはとても残念な対処ばかりで自分でもよく頑張ったなと思いながら色々思い返して見ていました。
ペルソナのように患者さんや母体に少しでも寄り添っていたたける言葉や行動、対処があったら・・・
辛い中にももう少し違った思いがあっただろうなと思います。
妊婦さんを見ると無事に産まれることを願ってます。
今はその後に産まれた娘と穏やかな生活を送っています。
いつか娘が母になる時寄り添ってあげたい。
コウノドリの命の物語に感動し考えさせられています。これからも応援しています！

女性としての、母親としての厳しい選択であったり、先生達や家族の思いであったり、本当に毎回勉強させてもらっています。
今回は死産の話で、正直観るのがとても辛かったです。
しかし、どんな命でも「新しい命である」ということに変わりはなく、赤ちゃんに笑いかけるお母さんやお父さん。
演技の枠を超えた俳優、女優さんたちの演技にはいつも感動させられています。

今は妊娠の辛さがやはり、分からないのですが
その時がきたら、「新しい命の誕生」に全力で尽くそうと感じました

次回もまっています。
本当にありがとうございます_(　_´ω`)_

毎週コウノドリを見るために、仕事も育児も家事も頑張って楽しみにしています。
今日も1歳児の息子を寝かしつけて、一人淹れたてのお茶を手に観させていただきました。
原作を読んでいて分かっていたはずなのに、演技が加わるとまた一段と涙が…。
辛くて悲しくて、終わった時にはお茶は冷めてしまって口をつけていないほど集中しておりました。
今でも思い出したら泣けて来てしまいます。
1歳児の育児をしていてイライラしてしまうこともあるのですが、コウノドリを見ると産まれて来てくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。
本当に毎週いいドラマを見せていただけて心からありがとうございますという気持ちです。
来週の話も辛いですが、コウノドリ見るために１週間頑張れるのでまだまだ撮影あると思いますが、出演者さん、スタッフの皆さん頑張ってください。

５年前に三人目が胞状奇胎になり処置をしましたが、そのまま侵入奇胎へ…約半年の抗癌剤治療を乗り越え３年の経過観察。四年目で妊娠許可が降りて、念願の女の子を産みました。
自分がならないと知らなかった事、周りの妊娠で知る事。普通が当たり前でない事。稀はまれでない事。
１個人が伝えられる事に限りはありますが、それをリアルに伝えて下さり、改めて産まれてきてくれてありがとうを噛みしめられる番組です。
子供達と見て命の尊さを共に感じています。

5話を見て5年前の出産を思い出して泣きました。
初めての出産は死産でした。
27週の時に胎動がおかしいなぁと思って病院行くと心拍確認出来ず。そして夕方主人と二人でエコーを見ても確認出来ず、次の日出産のため入院し促進剤とバルーンで陣痛起こして出産しました。
初めての出産で男の子でした。
原因不明でただへその緒が首に3回巻き付いてだけどこれが原因でもないかもしれないとのことで分かりません。
今日の5話であのときのことを思い出し泣いてしまいました。まさしくドラマ通りでした。しかしドラマと違ってあっさりして裏口から退院しました。
ペルソナ病院みたいな病院で出産してたらもう少し赤ちゃんとの最後を暖かく過ごせてたかもしれません。
その後は1年後に女の子をさらに2年後に双子の男の子を元気に出産しました。
今では元気過ぎる3人に囲まれて天使になった子どもと仲良く？激しく暮らしてます。
毎週楽しみに見てます。
これからも感動をみんなに与えてください。

私は受験生なのですが、毎週欠かさず見ています。
将来産科で働きたい私にとって、コウノドリはすごく勉強になるドラマです。
たくさんの医療用語が出てくるので、将来使うかも！！とか、これよく分からないから知りたい！！とか、ドラマで使われている医療用語をネットで調べて理解しないと気になって気になって仕方ないんです。
少しずつですが、医療用語を覚えるのがすごく楽しいです。
私はコウノドリを見るまで、命の大切さや出産という事の奇跡をあまり深く考えたことがありませんでした。
正直、出産はそんなハイリスクだとは思っていませんでした。
ですが、コウノドリで鴻鳥先生のセリフでもあるように、どのお母さんも命懸けで子供に会うために頑張っているという言葉で出産は奇跡なんだと知りました。
ほんとにコウノドリには感謝しています。
今、自分がここにいることのありがたみを知れたから。
受験期ってほんとに嫌ですが、コウノドリに元気をもらって、そして素敵な大好きなキャストさんたちの演技を見て、勉強頑張ります！
撮影頑張ってください！

矢沢心さんの自然な感じ、とても良かったです。今回いろんなことが、泣けました。
とても良かったです。
うちは、自閉症君がいますが、毎日、とんちんかんな会話で笑わせてくれます。
大変な時期もあったけど、毎日泣いてばかりの日じゃありません。今大変なお母さん。絶対笑える日が来るからね。

今日の話は本当に泣きました。
産まれてくることは奇跡的なことで、当たり前ではないと改めて考えることが出来て涙が止まりませんでした。私の友人のお母さんはお腹の中で赤ちゃんを亡くしています。そのお母さんがどんな思いでいたのだろうと思うと胸が締め付けられました。
このコウノドリをきっかけに母と私の産まれる前のこと、生まれた後からのこと、そして母の周りの出産のことなどをドラマの放映中に話すようになりました。初めて聞くような話もドラマを見ながらならしてもらえるし、私からも質問をしたり母が自分から教えてくれたりします。その時が私はとても幸せです。こんな大切な話す機会を与えてくださるこのドラマにとても深く感謝しています。
最後に、お母さん。私を産んで健康に育ててくれて本当にありがとう。お母さんのもとで産まれてこれて私は本当に奇跡だと思います。

前作より毎回命の尊さを感じつつ、コミカルな場面を楽しませていただいています。
第五回の放送を見て涙腺崩壊しました。
長女と次女の間に流産を経験し、長女を妊娠、出産したときは「妊娠＝幸せ！」以外の考えを持っていなかった私ですが、次女妊娠中は流産を経験後だったので「妊娠＝幸せ？」という不安な感情をずっと持っていました。
次女が生まれたとき、妊娠→出産というのは奇跡なんだなと改めて実感しました。
周りで妊娠したという話を聞くと自分ももう一人欲しいなと思う反面、失う怖さの方が勝っていてやっぱりまだ乗り越えられていないんだなと実感。
目の前に居る二人の娘の命に感謝しつつ、乗り越えられる日が来ることを願います。
「妊娠＝幸せ」ではない人もいます。
コウノドリは様々な事例から出産までは奇跡であることを多くの人が知る機会になっていると思います。