ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

星野源さんが大好きで見始めましたが、じぶんは保育士で、乳児を主に担当してます。病院関係で働いているお子さんを預かる保育園で、ドクターやナースの方々は日々命と向き合い一生懸命働いているんだろうなって思います。産科やNICUで働いているママたちも沢山いるので、コウノドリを見てると、勉強になります。
コウノドリも次は、７回目になると思うと最終回も近づいているんだなって感じます♪
これからも、スタッフみなさん、頑張ってください。

前作からずっと見てきて、下屋先生が産科を離れ救命に異動されてしまうことはとても淋しいです。
ペルソナのあの産科チームが大好きなので。
とても淋しいけれど、絶対に戻ってきます！と言ってくれた下屋先生が、救命での時間を経て医師として成長され、また皆と産科で活躍される日を待っています。
ペルソナの産科の先生達が大好きです。

私には子供が一人います！若い母親になるまでには、すごく反対され、色々考え方がかわりました！しかし私には父親と言う存在の人がわかりません！それでも私はこの子を見捨てることはできませんでした。
家もみんな冷たく私に当り子供だけは守らないとと我慢してきました、録にご飯は食べれなくて、辛い日々が続きましたが、一人で散歩にいくとお腹の中の我が子に話しかけました！返事もしてくれるし、とてもいい子です！二人目もできちゃったんですが、諦めないといけなくて、すごく辛い選択をしないと行けませんでした。同じ事を繰り返してほしくないし、今の日本は子供の虐待が目立ってニュースに幼い命が奪われていくのが辛くなります。どうして近くに相談してあげれるようなところがなかったのか？近所の方も心配ではないのか？私はこの体験をしてから母親になる覚悟は大きな選択肢です。周りをもっと頼っていいんです。世の中が子供たちにとって住みやすくなりますように。

5話を見たときに、涙が溢れて止まりませんでした。
このドラマに出逢えたことで、やっと自分の死産を受け入れられることができたような気がしました。

17年前に双子を死産しました。
出産当日は陣痛促進剤を打たれ、検診台に連れて行かれ、誰も側にはいてくれない中で、悲しい出産をしました。
その後はただ処置をされ、木箱に入れられた子供達が連れて来られたことしか覚えていません。
産科の病棟なので、幸せそうな産婦さん達の中で、死産をした産婦はこのような扱いを受けるのだと、ただただ悲しさと虚しさしかなかったです。
ペルソナのスタッフさん達のように、例え産声の上がらない出産でも、もっと人として扱って貰えていたら…という気持ちになりました。

今では元気すぎる2人の子供に恵まれて、楽しく幸せに過ごさせてもらっています。
産んであげられなかった双子を、時々子供達に重ねて見てしまっていましたが、このドラマを見て、私には4人の子供がいるんだと、亡くなってしまった2人をきちんと受け入れられた気がしました。

幸せな出産ばかりではありませんが、私と同じような思いをする人がいないことを願いたいです。

毎週号泣しながら見ています。私は元NICUナースで、今は妊活中の主婦です。コウノドリは私が実際医療現場で体験したような事例ばかりです。またいつか命の現場で働きたいという気持ちと、私も赤ちゃんを産みたいという気持ちにさせられます。
来週は子宮腺筋症とチョコレート嚢胞の話ですね。私も子宮腺筋症と子宮内膜症です。過去に卵巣出血も起こし卵巣は一部切除しました。子宮腺筋症が酷く今は生理痛はもちろん、生理以外の日も捻られるような刺されるような激痛の日々です。歩くこともままならない激痛で、今は看護師をやめ妊活に専念し2年が経ちます。でも、子宮腺筋症は世の中に浸透しておらず痛みもなかなか理解してもらえません。そこでお願いです。どうか、第7話で子宮腺筋症が進行すると激痛が起こること、不妊の原因になることを必ず伝えて下さい。お願いします。

自身の病気がわかったとき、子育て奮闘中の同僚の話を聞くのも辛く帰宅してから一人で泣いていました。5年経ち、前を向いて生きようと思いつつ、時々言葉にならない寂しさ切なさが込み上げる、そんな感じです。離れて暮らす両親や祖父母には病気のことを話していません『なぜ隠さなければならないの？』そう思う方も多いと思いますが、期待が大きいほど悲しみも大きい、考えに考え、一生知らせないと決めました。結婚を前提にお付き合いを望んでくれる男性も何人かいましたが、子供を授かることができない旨を話すと「俺には無理」「将来的に子供はほしいから...」と。これも現実。私はこれらも【母にならない人生】を精一杯生きていくしかないと思っています。甘い希望を書くと、素敵な旦那様と ご縁があり子供となってくれた子と伴に生きる人生もあるかも(*^^*)そうなったら大奮闘だ!!　最後に。早めの治療や予防で変わる未来もあるかもしれない、自身の体に興味をもって受診や検査をオススメしたいです

子宮腺筋症でも出産できると言われ数回の顕微授精を経て妊娠しましたが18週で赤ちゃんが生まれてしまい、まだ呼吸もできないので流産扱いになりました。同じ事を繰り返さないため腺筋症を手術で取り除き再度顕微授精で妊娠。今度こそと思いできる限り安静にしていましたがやはり18週で生まれました。子宮が広がらないから赤ちゃんは出てくるしかないと。もう同じ思いをしたくないので次は子宮口縫縮したら大丈夫との医師の言葉を信じ3度目の妊娠後、腺筋症の人は縫縮はできないと言われ、結局19週で生まれました。今回死産の出産シーンが自分と重なり、生きられない我が子を産むのに陣痛に堪える気持ちと火葬場へ行った時の気持ちを思い出し、涙が止まりませんでした。妊娠すると生まれるのが当たり前のような風潮があるので、妊娠、出産は奇跡なんだと沢山の人に知って貰いたいです。

諦めかけていた妊娠、出産を経験し、産まれて来てくれた娘ももうすぐ三歳。高齢ママのお腹に宿ってくれたこと、妊娠中もとくにトラブルもなく、順調に育ってくれたこと、出産も大変だったけど自然分娩で無事産まれて来てくれて産後回復も順調。
当たり前のように感じていたけど、全てが奇跡なんだと、あらためて感じ、毎回泣きながら観ています。
ドラマを見たあとは、主人と娘が赤ちゃんだったころの写真を見たりしました、久しぶりです。いつか娘に命の大切さ、生きることの奇跡を伝えたい、と思わせてくれる名作です。出逢えて良かったドラマです。

今回、サクラ先生が下屋先生に繰り返しおっしゃっていたこと。『乗り越えることはできない。』
この言葉に救われた思いです。命は一度限りです。もし乗り越えられてしまったら、その命が一つの通過点でしかなかったように思えて辛くなるところでした。
『一つ一つ胸の中に積み重ねて進んでいくしかない。』
亡くなった命を決して忘れない、という強い意志を感じました。下屋先生への最高の贈る言葉だったと思います。
下屋先生、救命で頑張って下さい。Fight！！…でもサクラ先生や四宮先生を頼ってもよかったかなぁ。この際、甘えてもよかったかも…。サクラ先生はこうもおっしゃっていました。
『誰かに頼ることも大切』と。
加瀬先生、下屋先生をよろしくお願いします。
なんだかんだと言っても、チームペルソナ産科のメンバーが欠けるのが悲しくて、寂しくて仕方ありません。(T_T)倉崎先生、応援しています。そして、なによりも小松さんが心配です。小松さんもFight！！です。

独身で子宮筋腫の私は、筋腫だけの手術はできないと言われてます。
独身だからとのことで、現在は薬などで症状を押さえてるんですが、薬も最大で6ヶ月しか使用できない為
子宮摘出手術をするか悩んでます。

今回の予告を見ただけで、今の自分と同じ事だったので涙が出てきました。
赤ちゃんの話だけでなく、この様な悩みの方たくさんいるとオモイマス。
来週も楽しみにしてます。