ファンメッセージ:金曜ドラマ『コウノドリ』

いつも見ています
毎週、色んなことを考えさせられながら見ています。

私も切迫早産で入院を経験しました。
初産。同じように子宮口が開いてしまい、結局産まれるまで1ヶ月半の入院となりました。
行動の制限、24時間の点滴‥辛かったなぁ。赤ちゃんの為と言い聞かせて乗り越えたこと、お隣の方・看護師さんに励まされたこと、が鮮明に覚えています。
なので、今回のお話は特に胸が苦しくて、涙‥涙でした。

娘も8ヵ月になり、こうして産まれてきてくれた奇跡に感謝しかありません!

これからもリアルなお産の現場を伝えてください!
みーちゃんママ様・女性 /
2017.11.13 17:05
消えゆく命パート2
早産で入院した妊婦さんが点滴で何度も、注射針を打ったので、腕が黒ずんで固くなっていましたが、不妊治療も排卵誘発剤で毎日注射を打ち卵子を取り出すために麻酔薬で点滴を打ったり、血液検査で、注射を打つので、腕が青黒くなった覚えがあります。そのサークルが着床するまで続きます。治療費もばかになりません。中には排卵誘発剤の副作用で入院する人もいます。そんな苦労をしても着床せず命が消えてゆく。こんな辛いことはありません。立場は違いますが子供を宿しても子供を失ったり,いなくなったりした人の気持ちは分かります。コウノトリのサクラ先生不妊治療の体験して、やっとの思いで、授かった妊婦さんか、もしくは、治療している人をゲストに呼んで、不妊治療の人の声も聞いてあげてください。授かることも、出産すことも奇跡です。
ゆきだるまん様・女性 /
2017.11.13 16:14
思い出しました
今回の5話は主人も見ていて辛いと言ってました。

私も妊娠27週で第1子を子宮内死亡で女の子を亡くしました。
この子が生きていれば19歳…
私もドラマと同じように診察室で泣き 主人の胸の中で泣き…
辛い出産を経験しました。
出産してからは何もやる気になれず主人にたくさん心配をさせてしまいました。
時間とともに身体は元に戻りますが、あの辛い出産を忘れたことはありません。

出産に対して色々な事があるのを 若い人に知って欲しいと私は思いました。

今は二人の子供がいますが、私は子供たちにお姉ちゃんがいたことをきちんと話 命日にはお参りをしています。それは亡くなった子も私達夫婦の子供だから…
みーちゃんママ様・女性 (46)/
2017.11.13 16:05
消えゆく命
二度目の投稿です。5話の死産のテーマのドラマを見ました。立場は少し違いますが、死産、流産した人の気持ち痛いほどわかります。不妊治療も受精卵から子宮に戻しても着床せず、子宮の中で消えてしまい何度も辛い思いをしました。胎児の形はしていなくても、受精卵から命はあるのです。その命が消えてゆくことはとてもつらいです。不妊治療の先生に「着床しないのは私の生活態度に原因があるのでしょうか?」と聞くと、先生は「それは関係ありません。自分を責めないでください。」と言われても自己嫌悪に陥ってしまいました。当時は不妊に悩んでいる人の相談所があまりなく、一人で悩んでいました。夫婦関係もぎくしゃくします。
ゆきだるまん様・女性 /
2017.11.13 15:48
初めて
コウノドリを知ったのは、自分の娘を産んだ産婦人科に漫画があり、陣痛に耐えながら読んだのがきっかけでした。

最後の方は痛くて漫画どころではなかったけれど。笑

でもそれを機にドラマも見て、今回またコウノドリがやるというのでとても楽しみにしていました。

感動的なシーンがいつもありながら泣くことは無かったのですが、今回の5話の話はとても切なく勝手に涙が出て溢れて来ました。

私の子供に疾患があったり、私自身出産後緊急手術を受けたりと大変な時期を過ごしていました。

けれども、生まれて来てくれた事が1番の幸せなんだと改めてわかったお話でした。

5話が終わり、もう折り返し地点だと言うのがすごくすごく悲しいです。

2ndシーズンのみならず、3,4,5と続いていってほしいと願います。

旦那もその産婦人科の漫画でファンになりいっしょに感動しながら見ています!

パパたちの心にも響く内容のドラマとっても素晴らしいです。
ハワイアンネーム様・女性 /
2017.11.13 12:58
奇跡の連続
いつも放送を楽しみにしています。
私も25週で子宮内胎児死亡を経験しました。
私の場合は、妊娠中に内分泌疾患を患い、妊娠中期の血液検査で病気を発見。その時は私自身が「クリーゼ」だったので、その場で妊娠中断を医師から宣告されました。でも、その時の私は医師の言葉を受け入れませんでした。それと言うのも、初めての妊娠時に足の粉砕骨折をしていて、初期流産を経験していたからです。次こそは、と思っていた妊娠。でも、その思いは叶わない願いになりました。
けれど、その時、担当医は「これからの命は今ある命でしか繋げられない。だから、子どもを優先する気持ちは解るけれど、今は自分の命を優先してください」
と言われました。その言葉を覚えていたから、次に命を繋げることが出来ました。
次の妊娠時は胎盤早期剥離で、瀕死状態になりましたが。
お産は命を削ることだと皆に知って欲しいですね。
ねむねむ様・女性 /
2017.11.13 11:42
IUFD
週刊誌やコミック、ドラマいつも楽しくみています。

全シリーズの中でも5話は非常にリアル描かれていると感じました。
周産期専門医として幾度もこのような状況を経験してきました。IUFDとなった児の家族の心境、医師側の思い、そして病棟、病室の雰囲気が忠実描かれていました。木下優樹菜さんの演技も抜群に良かったです。

コメント欄を拝見して、IUFDを経験された方の当時を思い涙されたでしょう。
コメントせずにはいられませんでした。
今日は癒着胎盤(疑)の手術です。患者さんも、私も頑張ります!
周産期センター務めの中堅様・男性 /
2017.11.13 11:38
苦しかったです
今回のお話はとてもとても苦しかった。観ていて
あのときの記憶が思い出して息が出来ないくらい泣きました。主人からは観るなと言われましたが、どうしても観ておきたかったので観ました。
私の時にお世話になった看護師長の方があなたはもうこの子のお母さんになったのよ。と言われたのを今でも思い出します。このドラマのように結局、原因はわからなかったけどお腹の中で確かに生きていてくれた事が幸せだったと今はおもえます。現在、弟くんがお腹の中でしっかり生きています。産まれるまでは心配は尽きませんが大事に育てます。普通に産まれるのが当たり前だと前は思っていたけど妊娠、出産は一人一人違う事を学びました。
トモママ様・女性 /
2017.11.13 10:54
ポッター症候群という病気
昨年、第一子の繋留流産の後、長い不妊治療の末、第2子を顕微授精で授かりましたが、妊娠中期でお腹の子がポッター症候群と診断され、お母さんのお腹から出たらこの子は生きれない、と宣告されました。ポッター症候群とは、胎児の腎臓がない、もしくはあっても機能していない、先天的疾患です。健康な胎児は羊水を飲んで尿として排出し飲み込むことで呼吸の練習をしますが、ポッター症候群の子は腎臓がなく、羊水を飲み込めても尿として出すことが出来ず、羊水過少になり、肺機能が充分に発達せず、生まれても呼吸することが出来ない為、赤ちゃんが生きられる可能性は0%に近いそうです。私の息子も精一杯頑張ってくれましたが数時間でお空に旅立ちました。第5話のご夫婦のように病院側の配慮で色々やってあげる事ができて感謝しています。息子に会えて幸せでした。これからもずっと、かけがえのない可愛い大切な息子。ありがとう。どうかもっと医療の技術が進み、赤ちゃんの命が助かるようになっていってほしいと願っています。
わさわさ様・女性 (40)/
2017.11.13 8:55
今でも忘れない
私も、第1子が子宮内死亡でした。
原因は、ドラマと同じく原因不明。
安定期にも入っていて、問題も何もなく過ごしていたので、定期検診で『赤ちゃんの心拍が確認できない』と言われたときは、その言葉の意味が全く理解できませんでした。
妊娠したら、当たり前の様に元気で産まれてくると思っていましたが、妊娠すること、元気な赤ちゃんが産まれてくることが、どんなに素晴らしいことなのか、今では心から理解できます。
当時は、這い上がれないくらいのどん底を味わいましたが、今では二人の子供に恵まれました。
お腹の中で亡くなってしまってから12年経った今も、毎年家族でお墓参りに行っています。
妊娠して産まれてくることが、どんなに奇跡なのか、ドラマを通してもっと皆さんに知ってもらいたいです。
マキ様・女性 (36)/
2017.11.13 4:14
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