ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

6月に出産し、現在、育児奮闘中の新米ママです。
毎回主人と涙、涙でみています。
昨日の放送をみて、改めて妊娠、出産は奇跡であり、
当たり前のものではないと、強く感じました。
第5話は号泣…産声をあげることのない赤ちゃんを産む…
想像するだけでとても辛くて、辛くて、たまりませんでした。
でも現実なんですよね。
普通に産まれることが、決して当たり前ではないと。

私は初めての育児で、毎日バタバタ。
産後脱毛や睡眠不足、娘の泣き声…イライラしたり、悲しくなったり、産後はこんなにも大変なんだと
、妊娠中は考えてもみませんでした。
しかし、それさえも幸せなことなんだ。
命があるってすごいこと。奇跡なんだ…と、
強く思いました。
毎回、本当に色々考えさせられます。
最後まで毎週みます！
ありがとうございます！

今回のお話、涙が止まりませんでした。
6年前に二人目を妊娠した時に18週でいきなり破水しそのまま出産しましたが死産でした。
その前からも切迫流産、早産と入院していて絶対安静になり腕にも無数の点滴針のあと。
『赤ちゃんのために頑張る』って気持ちがとてもわかります。
その為に頑張ってきたのに『自分にだけなぜ？
産んであげれなくてごめんね』と自分を責めました。
夫も物凄く泣いてくれました。
でもその姿がかえって辛かったです。
あのときも先生がすぐに個室にかえてくださったり
看護師さんが色々、慰めてくれたりとドラマを見ていると辛かったですが、妊娠出産って当たり前じゃないんです。
本当に奇跡なんです。
世の中には間違った情報が流れています。
このドラマを通してこういう現実もあることを沢山の方に知ってほしいです。

３回目の投稿です。

今、二人目を妊娠しています。
32週です。こないだ下っ腹の痛みと恥骨の圧迫感に襲われました。辛かったけど横になればラクになりました。次の日は痛みも治まりました。
早産なのかな？とか陣痛なのかな？とか不安になりました。
原因は自転車に乗っていたのかなと思います。
次の検診で、また相談したいと思います。

だから、死産とドラマを見て、ショックでした。

一人目の時は妊娠するまでが大きな病気してからの妊娠だったので本当に奇跡でした。
だから、もうあの辛さは経験するのは辛いです。
一人目は誰よりも私の旦那の宝物です。
二人目も、あと少し。

予兆がなく、亡くなるのって本当に信じられないですよね。

今も胎動を感じて元気に動いています。
元気に産まれるって、本当に奇跡なんですね。

見放す人もいるのに本当に必要なお母さんに悲しい運命があったりして、なんで不公平なんだと思います。

第5話、衝撃でした。
私は38週で子宮内胎児死亡で、2人目の子をお腹の中で亡くしました。
サクラ先生と四宮先生の屋上での会話が印象的でした。原因不明、赤ちゃんを解剖…。私も原因不明で、あとは赤ちゃんを解剖するかどうかとゆう話を医師からされましたが、解剖はしませんでした。解剖なんてできません。あの時、たくさん自分を責めました。たくさん泣きました。あかりちゃんのママのようには振る舞えませんでした。
第5話を観て、私も赤ちゃんにもっといろいろしてあげたらよかったなと改めて思いました。小松さんが、出産後のお母さんにかけていた言葉も印象的でした。
今回はなにもかもが、自分と重なりました。
お腹の中で原因不明で亡くなるとゆうこと、産声のない出産があるとゆうことを、1人でも多くの方に知って頂けたと思います。

私には3人の息子がいます。
１人目は妊娠中も出産も何事もってなく健康体で産まれて来てくれました
２人目は妊娠中トラブルなく出産しましたが出産後に心臓に穴が開いていることがわかりました。その当事本当に辛くて泣いた覚えがあります。今ではその病気も治り元気いっぱい過ごしています。
３人目は妊娠中にトラブルがあり産科医の先生から何かあったら覚悟するよう言われました。私と旦那の子絶対健康体で産まれて来てくれるそう信じていました。その通り元気に産まれて来てくれました。
３人共私達夫婦のところに来てくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
コウノトリのドラマを通して妊娠 出産は命懸けであることをしみじみと感じています。
いいドラマです

５年前の11月10日に私も今回の妊婦さんと同じ経験をしました。
まさにこの日にこの内容のOAだったことに驚きを感じながらも5年経った今も『あの子』を思うのです。
21週、原因不明の死産でした。まさか自分の身にそんなことが起こるとも思わずひたすら泣き通しだったのを覚えています。
その時に主人や長女は勿論周りの家族友達同僚の暖かい励ましに助けられました。
そして翌年の同じ11月に長男が無事に産まれもうすぐ4歳になります。やんちゃでワガママで毎日怒ってしまいますが元気で居てくれることに日々感謝の思いでいっぱいです。
妊娠出産に『当たり前』なんて無い。命は尊いものなのだとこのドラマはいつも教えてくれます。
出演者の皆さんは勿論スタッフの皆さんにも感謝したい、そんなドラマです。次回以降も楽しみにしています。頑張ってください。

　　第一シリーズより、仕事の時以外は視聴しております。　昨夜の放送は、自身の体験と多々リンクする事ありました。　　私は、看護職として30年の職歴の中、前半は病院施設一通りあり、恥ずかしながら、自身が流産を経験するまで、産科の分娩室は喜ばしい場所との感覚でした。　私には現在子供は３人おりますが、長女と次女の間に、流産を経験しております。　３人共勤務していた総合病院での出産でしたが、当時は個人産院ブームもあり、自宅近くでの出産を考え個人産科病院に通院、そこで流産となり、処置を待つ間に隣の部屋からは…ア〜かわいい女の子ですよ〜…の声、その時産科の悲しい裏を知りました。　この経験はその後の産婦人科病棟　その後のお産の良い経験になりました。　産婦人科病棟勤務でも、自然分娩から帝王切開への切り替えミスで死産で産まれもあり…今は私は更年期真っ只中です。　ペルソナは、理想の産婦人科病院ですが、現実問題も描いて益々引き込まれてます。　これからの展開も気になるところではありますが、できる事なら、産後のその後も描いて頂ければな〜と♪

シーズン1からみさせてもらっていて今回続編が入ると聞いてすごく楽しみにしていました。
案の定期待を裏切らないドラマですね笑
毎週、毎週楽しみにしています。私は今学生ですが金曜日のコウノドリを楽しみに1週間頑張れています！
学生なのでもちろん妊娠したことはありません。
ですが、将来もし結婚できて子供ができたらこういうことがあるかもしれないんだなと物語を通して感じています。
今はまだ妊娠ということをきちんと考えられていませんがいつか経験する時があると思うので
こういうことがあるかもしれないと思いながらみて
だけど純粋にドラマの内容を楽しみながらこれからも見ていきたいと思います。
個人的には下屋先生が大好きなので（演じる松岡茉優さんも大好きです！）第5話と第6話すごく楽しみにしています！早く来週になってほしいです笑
あと、下屋先生と白川先生が一緒に話してるシーンも大好きです。同期で支えあっている感じ、そして恋愛に発展しない距離、今後も楽しみにしています！

今回の第５話、泣きました。もう、27年前になりますが、初めての妊娠で、8週目で流産しました。心拍が確認できず、１ヶ月入院した後でした。その後、二人の息子に恵まれましたが、長男は36週目で出産、次男は、切迫流産から切迫早産、シロッカーの手術をして、２ヶ月の入院後、39週目に出産しました。今年、二人とも社会人になりました。
それでも、ドラマを見ていて泣けました。こんなに時間がたっていても、あの時のことを思い出すだけで泣いてしまいます。亡くなったあの子は、誰にも変えられない唯一の存在なんだと思います。
私が入院していた大学病院は、ペルソナのような対応はありませんでした。昔なんであたら前ですが。病室も、出産する人、長期入院の人が混合で、出産する人を見ながら、２ヶ月の入院しました。今は改善されたようですが。
幸せな出産だけではないこと。妊娠が当たり前でないこと。これからの人たちにわかって欲しいです。

私は一人っ子です。が、本当は弟か妹がいたはずでした。流産したんだよと小学生の頃に母に聞かされました。芸能人の方が出産されるとよく「母子ともに健康」というのを聞きますが、当たり前ではないんですよね。今回のような悲しいケースもある。
西山夫妻には本当に辛く悲しいことだけど、またご夫妻の元にコウノドリが来ますように。
ドラマで初めて知りましたが、死産の赤ちゃんには戸籍がないんですね。でもあかりちゃんも大切な家族です。

『悲しみは次のあなたへの架け橋になりますように
遠い場所も繋がっているよ』
ドラマを見終わった後、Family Songのこの歌詞が頭から離れませんでした。