ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

前回から毎週かかさず見ていますが五話は、今までで一番産まれてくる意味を考えさせられました。

そして、本当に妊娠して出産するとゆうことが当たり前ではないことを強く感じています。
今回の夫婦の気持ちを思うと胸がはりさけそうで、もし、自分に起きたらと考えずにはいられませんでした。
世の中には、このような辛い経験をされている方がたくさんいることを思うと今、産まれてきてくれた我が子をしっかり育てなければと強く思います。
我が子は、世界で数例しかいない障害をもって産まれてきました。これからも乗り越えていかなければいけないことがありますが、産まれてきてくれたことに感謝して愛情もって前向きに過ごしていきたいと思っています。今を当たり前だと思わず、支えてくれる周りの人に感謝して生きていきたいです。

いつも拝見しています。私の母は昔子宮外妊娠で私を産んでくれました。色々大変だったことも沢山聞いてそれでも私を産んでくれたことに今は感謝しています。コウノドリをまた見はじめてから赤ちゃんを産むって事がどれだけ大変な事かを知りました。私はまだ赤ちゃんを産んでいないし結婚もしていないけれどいつか結婚をしていつか子供ができたら可愛い赤ちゃんを産みたいです。赤ちゃんを産んだらコウノドリのドラマのことをいつか自分の子供ができたらその子に伝えたいです。

ちょうど１年前…私も切迫で入院し予定日より２ヶ月も早く出産しました。
私の場合は、体内で子供の心拍数が急激に下がったため緊急オペで出産となりました。原因は羊水や臍帯が感染症を起こしており発見が遅かったら子供にまで影響が出るギリギリのラインだったそうです。(状態でいえばステージ４と言われました)
今回は死産という悲しい結末になってしまいましたが、私自身も一歩間違えれば同じ状態になっていたかもしれないと思ったら涙が止まりませんでした。
そんな私を見た１歳の息子がニッコリと笑って私にピッタリと抱きついてきました。
出産は本当に母子ともに命懸けです。
今回のお話を観て改めて我が子が小さいながらも生まれてきてくれた事、スクスクと元気に育ってくれた事に感謝しました。
このドラマは男女問わず是非見て欲しいと心から思います。

長男の時から切迫早産で内服、予定より早く出産しました。仕事柄お腹が張っていても休めず無理をして働いていたら次男の時は32週当日に出血5分おきの痛みが…そこから長期入院でした。5話はその時の事を振り返り無事に生まれて来てくれた我が子に感謝の思いで観ていました。悲しいお別れの場面は涙が止まらず現実に同じ思いをされている方がいると思うと、本当にいまに感謝しなければいけないと思いました。コウノドリはドラマですがドラマではないリアルを真摯に描いていて本当に素晴らしいと感じます。これからも応援しています。

毎回命の尊さに涙しながら観ています。
今日はいつも以上に涙が止まりませんでした。
私は5年前、出産予定日の前日に赤ちゃんの心拍が確認できず、子宮内胎児死亡の宣告を受けました。あの日のことは、5年経った今も鮮明に覚えています。これからも忘れることはありません。
今日のドラマを見て、まさにあの時と一緒でした。泣き声のない出産、頑張れって…。何で私の子だけが…。でも可愛い我が子を取り上げてくれた先生方がお手紙を書いてくれたり、私の母乳を赤ちゃんへくれたり…短い時間でしたが、母親としてできることをいっぱいさせてくれたことに今は感謝しています。

毎週涙なしでは見られない。
そして観た後に我が子対してものすごく
優しい気持ちになれるんです。
持病を持っての出産だった為
子供達2人ともNICUでもお世話になりました。
その頃の辛い事も嬉しい事も
全て蘇えり初心にまた戻って
さらに愛情が深まり大切に思うのです。
とてもありがたいドラマです。
母子ともに健康にが100%なら
産婦人科はいらないのです。
そうじゃないから
旦那様達もたくさん理解して欲しい。
若い人にも観てもらえたら
勉強には充分なるドラマだと思います。
命を大切に…
コウノトリほんとありがとう！！！

私も切迫早産で出産前１ヶ月管理入院した経験があります。
毎日家に帰りたいと泣いていたことを思い出します。
でもあの時管理入院がなかったら子供は産まれてなかったのかもと思いました。
寄り添ってくれたスタッフには今も感謝しています。

去年７月に常位胎盤早期剥離で34週、死産しました。

待望の二人目妊娠に男の子。周りからも沢山祝福されてたのに、まさかまさか死産。

あの先生に「赤ちゃんの心臓は止まっています」と言われた時の状況、病室で主人と二人号泣した時の状況そのままでした。
救急搬送となり、全身麻酔での帝王切開。麻酔が切れて意識も朦朧としている中での赤ちゃんとの対面はしっかり抱いてやる事もできず、本当に今でも心残りです。

そして、私の妊娠を知っていた知人にその後会うのも本当に辛くて、赤ちゃんが亡くなったと私の口からも言えず、買い物も外出もさっさと済ませて外部との接触をとにかく避ける日々でした。
あれから一年が過ぎ、少しずつ気持ちも落ち着いてきましたが、死産はその後のケアが一番大事だな…と、つくづく思います。
赤ちゃんの泣き声を聞くのも嫌、妊婦さんを見るのも嫌になります。
でも、ゆっくりゆっくり時が気持ちを癒してくれるのも事実です。途中、やっぱり思い出してしまって号泣しちゃいましたが、ゆっくり冷静に番組を観る事が出来たので気持ちの整理がついてきたんだと思います。

前半のほっこりするお話からの後半。もう涙が止まりませんでした。本当に無知でお恥ずかしいのですが、死産した赤ちゃんを陣痛を誘発して産むとは知りませんでした。そして死産でも身体はお母さん。幸せの痛みのはずが、つらい痛みになってしまうとは。

ただでさえ悲しみとパニックの状態の中でお産をするって？赤ちゃんと少ない時間の中でどう過ごす？何をしてあげられるだろう？自分に置き換えて考えてしまいました。

次週以降もいろいろ展開がありそうですね。目が離せません。

私にもツラい妊娠、出産がありました。１人目を妊娠した時いつも通り旦那さんと健診に行ったら、いつもよりエコーの時間が長く黙って先生はエコー見てました。それから「赤ちゃんの手と足の骨が折れている可能性がある」と告げられ紹介状を書いてあげるから大きな病院で診てもらって。と言われました。
突然の事で何がなんだかわからないし、待合室では幸せそうな妊婦さんばかりで自分だけなんで…とその場に居たくないくらい辛かった。大きな病院でも同じ診断で「このまま妊娠を継続し出産しても赤ちゃんは長くは生きられない、今は妊娠２２週前だから今回の妊娠は諦めるか、それとも病気の子とわかってて出産するのか…との選択を突きつけられ…いっぱい話し合って泣く泣く赤ちゃんとはさよならしました。（ちょうどコウノドリでの無脳症の話みたいな事）開いてない子宮口にバルーンを入れて3日かけて開けてそれから陣痛、出産でした。産声をない出産でした。みんなが当たり前に出産できるなんて思わないで一つ一つの命を大事にしてほしいです。