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- 【1】産声
- 2015.9.17 Thu.
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ドラマ「コウノドリ」のプロデューサーの峠田浩と申します。
ちなみに、峠田と書いて「たわだ」、浩と書いて「ゆたか」と読みます。
名字だけでも読めないのに、下の名前までなぜ難読になったかと言いますと、
父親が「ひろし」という名前にしたいと主張したものの、
母親が「ゆたか」という名前を譲らず、このままでは決裂というピンチの中、
「ひろし(浩)と書いてゆたかと読む」という妥協策が生まれ、
こんな名前になりました。
親の深い深い愛情(?!)を感じたエピソードでした。どうでもいい私事から入ってしまい、誠に申し訳ありません・・・。
アシスタントプロデューサー陣がTwitterやFacebookでどんどん発信している中、
どんな日記を書けば興味を持っていただけるか、
12行目に突入した今も悩んでおります。
プロデューサーを名乗っていますが、実は・・・、
今回、初めてドラマのプロデューサーをやります。
つまりは、プロデューサーとしては、生まれたてで、
“赤ちゃんプロデューサー”なんです。
なので、この日記は、これまで報道局にいたものですから、
その取材経験を生かして、全てが新鮮な毎日の中で、
ドラマの現場で感じたことを“面白く”・・・
というのはおこがましいので、
“楽しく”お伝えできればと思っております。
あっ、ドラマは“面白い”ものにします!!今回のドラマの原作であるマンガ「コウノドリ」と出会い、
私の人生も変わりました。
ドラマ「コウノドリ」も誰かの人生に、
ちょっとでもいい影響を与えられる作品にしていきたいと思っています。
それでは、最終回のその日まで、よろしくお願いします。
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