現場レポート

小姑・径子が再び…!

2018.7.20

第2話放送まであと2日

尾野真千子さん演じる周作の姉・径子は、口調が強く、やや強引なところがある女性。
初日から、すずや両親にチクリというシーンの撮影が続きました。

自分に断わりなしに周作の結婚を決めてしまったことが気に入らず、
ため息をつきながら、
「よいよ、やっとられん」
というシーン。

ここでの「よいよ」は、「本当に」「全く」・・・と、少し否定的な意味で使うと聞いた尾野さん。
テストでの「よいよ」の表現に「ネガティブ度強いね(笑)」(広島出身の土井監督)と聞いた尾野さん、
これを受けての本番の「よいよ」では、一発で「100点です!」と監督のお墨付きがついていました^^

見ているこちらが広島の言葉の本当の意味を知らなくても、尾野さんの演技で全てが伝わってくるのはさすがです。

写真

この小姑・径子、2話でなんと実家に出戻ってきて——!?
すずの波乱の新婚生活の幕開け、いったいどうなるのでしょう。

ぜひ、22日よる9時から、テレビの前で見守ってください。

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