ファンメッセージ

「家族の病理は連鎖するんです」と言い切っていますよね？　なぜ言い切ってしまったのでしょうか？言い切るのではなく、連鎖するケースが多いとか、可能性が高いとか、他に言い方はなかったのでしょうか？どれほど多くの人間が、その連鎖を自覚し、実際に苦闘しているかお分かりなら、言い切る必要はなかったでしょう。
自分の手で断ち切れる、という結論に持っていくなら、「家族の病理は連鎖すると思い込んでいる人が多いが、実は自分で断ち切れるんです」という言い回しも可能ではなかったのでしょうか？

それと第八話予告で、「救える」という語が多用されているようですが、その言葉自体、いささか傲慢で思い上がっていませんか？自分を救えるのは自分しかいないのですから・・・

繊細なテーマであるだけにいろいろ難しいと思いますが、常に現在進行形で、それこそ「死に物狂い」で何十年も「ドラマ」ではなく「リアル」に闘っている者たちの、このドラマへの「まなざし」も考慮してくださいね。

少し変わった経歴で刑事になり、独特の感性がある。心に響く役柄です。シクラメンさんのファンでもあります。

今、放送しているドラマの中で
ある意味、新鮮味があり一番、面白いです。
視聴率を、今ネットで見て、出来の良さは、反映されないのかなと思ってしまいました。
最終回まで、楽しみに見ています。

毎週見させてもらっています。
椎名桔平さん、かっこいいです。
マジで惚れる〜！
ドラマもすごく面白いです。
大好き！「刑事のまなざし」

また１週間の始まりかと憂鬱だった月曜が、このドラマのおかげでｈａｐｐｙです。さっさと家事を片付けてドラマの世界に入り込みます。

いつも学校から帰ってきて、疲れたな〜と思った時にいつも刑事のまなざしを見て癒され、涙が出そうになります。
人は誰かを守りたいから生きなきゃと思いました。

少しずつセルフも増えてきて
嬉しいです！！

でもファンとしては　もっともっと
と思ってしまいます。

視聴率ランキングには入ってきませんが
私の周りは皆観ています

これからも頑張って下さい。

第一話「オムライス」を観たあと、原作と比較しました。脚本の素晴らしさに驚嘆致しました。原作では全く泣けないのにドラマだと泣けた理由は、あの少年への視点です。取調室での夏目刑事のセリフ、「死に物狂いの親孝行」は原作にはありません。あのセリフを書ける脚本家の方は、同情と共感の違いを充分にわかっていらっしゃる。第六話でそれがハッキリわかりました。素晴らしい脚本家の方々に乾杯!

放送前、基本設定をガイド誌で見た時は特に新鮮みもなくありきたりの刑事ドラマとたかをくくっていました。第１回目から素晴らしい！！！　主演の椎名桔平さんはじめ出演者の皆さんがほんとにいい味を出していて無理のある芝居がない。五十路の男が恥ずかしながら毎回泣かされる脚本の素晴らしさ。あざとさのない、しかし心にぐっと迫る名台詞に、気持ちがぐっと揺さぶられる主題歌・メインテーマが相まって・・・。現放送を楽しむのは勿論ですが、早く映像や音源がディスク化されないか、アマゾン等をしばしばチェックする日々です。
スタッフ・キャストの方々、これからも体に気を付けて、ぜひ息長くこのシリーズを続けてください。

以前から原作の薬丸岳さんのファンで、江戸川乱歩賞受賞作のデビュー作からずっと読んでます。
このドラマも極上に仕上がり、楽しみに見ています。