ドラマ用語解説
ドラマ半沢直樹をより深く楽しんで頂くための用語解説コーナー! 劇中に出てくるちょっと難しい金融や証券などに関する用語を、 ブーブとブーナがストーリー形式でわかりやすく解説します。
ブーブ、スパイラルは電脳に買収されない為に、
どうやって防御しようとしたか、詳しく教えてくれる?
どうやって防御しようとしたか、詳しく教えてくれる?
スパイラルは、新しく株を発行して(新株発行)、全体の株数を増やして電脳に買い占められた比率を下げて防御しようとしたんだよ。
え、株って簡単に増やせるの?
それには、増やした株を買ってくれる相手が必要なんだ(新株引受)。
あっ、その相手が、スパイルラル瀬名社長の憧れ、フォックスの郷田社長の予定だったということね!
そう!その新株の買い取り先のことを「白馬の騎士」になぞらえてホワイトナイトとも言われるよ。
だけど、、そのフォックスが、まさか東京中央銀行や電脳ともグルで、スパイラルを騙そうとしていたよね。
スパイラルの株を買ったフォックスを、さらに電脳が買収することで、電脳はスパイラルの買収計画を目論んでいただなんて。。
東京中央銀行の伊佐山さんもすごい企みだな~。
だけど、、そのフォックスが、まさか東京中央銀行や電脳ともグルで、スパイラルを騙そうとしていたよね。
スパイラルの株を買ったフォックスを、さらに電脳が買収することで、電脳はスパイラルの買収計画を目論んでいただなんて。。
東京中央銀行の伊佐山さんもすごい企みだな~。
そのピンチを、半沢直樹率いるセントラル証券のみんなで救えたね。
けど、ホワイトナイトのフォックスがダメになってしまって、、、
これからスパイラルどうするんだろう・・・?
けど、ホワイトナイトのフォックスがダメになってしまって、、、
これからスパイラルどうするんだろう・・・?
半沢直樹さんは、スパイラルに「逆買収」を提案したね。
次回はそこについて学んでみよう!
次回はそこについて学んでみよう!
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