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罪の共有

事件当時、罪の共有をしたのは、希美・成瀬くん・西崎さん、の3人だったわけですが、10年後の現在では、安藤も共有していますね。

罪の…というより、秘密を共有していると言った方が良いかもしれませんが。

どなたかが書かれていた、安藤が何故、事件の時チェーンをかけたことを隠したのか、安藤らしくない、と。

安藤は部屋で血に染まる希美を見ています。

真実はわからなくとも、希美が何らかの形で事件に関わったことは明らかです。

自分が何かを証言することで、希美が窮地に立たされることを恐れたから、ではないでしょうか。

また、2014年現在でも、安藤は西崎さんが殺人を犯したとは思っていませんし、高野さんに対してそう証言しています。

しかし、それ以上のことは何も言わず、知らないを通す。

安藤にとっても、事件の真実を追うことは、あの日偽証という罪を犯した3人をも追い詰めてしまうこと。

それが偽証と確実にはわかっていなくとも、西崎さんを犯人と思っていないのだから、何らかの形で警察を欺いているとは思っていたはず。

だから、何も言わない、知らないを通すことで事件を共有した、それも安藤が3人を想っての行動のひとつだと思いました。

西崎さんが計画のことは黙っていよう、と言ったのも、3人を想ってのこと。

成瀬くんが何も知ろうとしないまま、偽証という罪を受け入れたのも、やはり3人を想ってのこと。

それぞれに大切な人がいて…

やはり、その大切な人がただひとり、とは思えないから、人間の持つ様々な、いろんな感情を見事に表しているようなこの作品に、惹かれ、離れられない人が多いのでしょうか。

ドラマアカデミー賞の受賞を祈っています。

見た人の心に残ればいい、と思う反面、目に見える形で高い評価を得てほしい、と望んでしまいます。

桃 (34)女性 2015.2.10 (Tue) 18:53

優しい成瀬

安藤からしてみれば、あの事件のことは何も分からないことずくめ。犯人は本当に西崎なのか、違うのなら誰が犯人か、なぜ西崎は自白し、希美も成瀬も偽証をしたのか、そもそも彼らはいったい何を企んでいたのか、なぜ自分だけ蚊帳の外に置かれたのか…。

中でも安藤が一番知りたかったのは、事件の時、なぜチェーンがかかっていなかったことになっていたのか、だっただろう(だから高野にも、そのことを話した)。

なぜ、西崎も希美も成瀬も口をそろえて偽証をしたのか。何のために??
その答えを教えてくれたのが、成瀬だった。

「あの日、杉下が考えていたのは安藤さんのことだったと思います。
あなたを守ろうとしていました」

それで安藤は、一番知りたかったことを理解した。希美が自分を守るために嘘をついてくれたのだと。そしてあらためて「誰かを守るために無心に嘘をつく人間もいる」という高野の言葉を、かみしめたと思う。大丈夫。君は愛されていたんだよ、安藤くん。

それにしても成瀬はいい男だ。ここまで相手のことを思いやれる人間、現実世界にどれだけいるだろうか。脚本も監督も女性。まさに究極の理想の男性像だと言えると思う。

強いて言えば希美派女性 2015.2.10 (Tue) 16:41

私のNは成瀬くん

成瀬くん本当に大好きすぎます
あんな人が身近にいたら本当にひかれます
スペシャルでみたいです
スタッフ様どうかよろしくお願いします

あの優しさはひだまりですねぇ、

チーズ女性 2015.2.10 (Tue) 16:35

チェーンが罪か否か

スカイローズガーデン事件は、安藤にとって
直属の上司とその妻が殺されるという大事件です。

殺人の直接の原因がチェーンではないと希美と西崎が主張したとしても、
事件に何らかの形で関わったということになり、
単なる事情聴取ではすまず、厳しい取り調べを受け、
それは会社であらぬ憶測を呼ぶこととなり、
安藤の立場は悪くなり、
下手をすれば会社を追われることになったであろう事が予想されます。

「その人の未来が明るく幸福であるように」と
願っていた希美にとって、それはあってはならないこと。
「何も知らせない」「事件に一切関わらせない」ことこそが、
安藤を守る唯一の手段だったのだと思います。
だから事件が起きた時、安藤を室内にさえ入れないように
したのだと思います。

これは、西崎の殺人の偽証とは切り離して考えるべきではないでしょうか。

むしろ希美が野口に土下座し、また挑発したことを隠したいのは、
安藤にではなく、西崎にだと思います。
奈央子を連れ出そうとした時、なぜあんなに早く野口に勘づかれたのか、
おそらく西崎は知らない。
そして西崎は、奈央子が連れだして欲しいと願っていた相手が
希美だったことを、
そして愛していたのは自分ではなく、野口だったことを
希美に知られたくない。
それぞれがほんの少し嘘をつき、隠している。

愛していればこその願い、想いのすれ違いが、
このドラマの本質だと私は思います。

三日月女性 2015.2.10 (Tue) 14:51

希美の安藤への愛

チェーンがかかっているのを見た時
希美は安藤がやったと、はっきり分からなかったと思います。
原作でも分かっていなかったはず。
後から駆けつけた安藤が「俺のせいだ」と言った時はじめて
その事実に気づいたのだと思います。

成瀬に助けを求めたのは、西崎から犯人は自分だと
偽証するよう頼まれたからだと思います。
自分にそんな大変な事はできない。できるはずがない。
だから成瀬に西崎を説得するよう助けを求めた。
あのシーンは、そんな風に私には見えました。

事件の時、希美には成瀬を想う心の余裕はなかったと思います。
だから安藤がチェーンをかけた事を、成瀬に口止めまでした。
希美が本当に成瀬を愛していたとしたら
そんな事はできないのではないでしょうか。
そもそもさざなみ放火事件のことをそんなに気にかけていたとしたら
N作戦2に、成瀬を巻き込むような事さえできなかったと思います。

ですから私は、事件の時、希美が愛していたのは安藤。
兄を想う気持ちでも、子どもを想う気持ちでもない。
一人の男性として愛し、守ろうとしたと思えます。
それが一話での希美のモノローグ。

「後悔なんかしていない。
起こったことの全てを私は受け入れる」

なのだと思います。

希美が本当の意味で成瀬を意識したのは
事件の最後で、成瀬が手をつないだ時。
青景島での「罪の共有」を思い出した時だと思います。

三日月女性 2015.2.10 (Tue) 12:29

成瀬くん

果たして
希美の10年間の意味は安藤を守り切ったことだったのでしょうか?

私は成瀬推しではないですが・・・

そう考えると偶然を装い、チェーンのことを偽証し、希美の前から姿を消した成瀬の存在は何だったんでしょう?
まるでピエロですね・・・
私が成瀬の友人ならそんな計算高い希美はやめておけとアドバイスしますよ。

もっと希美の人生に関わる事だと思いますよ。

なつ女性 2015.2.10 (Tue) 10:45

チェーンは罪ではないのでは?

外からチェーンがかかっていたことが殺人事件の流れに
大きく影響したこと、知っているのは西崎と希美だけです。
二人は「野口が奈緒子を刺して、かっとなった西崎が野口を殴った」ことにした。
だから、チェーンが外からかかっていても、この嘘の事実は影響されないので
チェーンをかけた人はそれを警察に知られようと、罪には問われません。
安藤は西崎たちの何らかの計画を邪魔したんじゃないか、
犯人の西崎が現場から逃げられなくしてしまったのは自分だと思って
罪の意識を少し持っているけど、何が起きていたのか真相は知らないですよね。
もちろん成瀬も知らないけど、成瀬は何も聞かずに希美を守る人。

西崎と希美が嘘を突き通せば、あえて隠さなくても罪に問われない。
それをチェーンがかかっていたことを確実に知っている人間=成瀬に隠してもらう。
これは希美と安藤ふたりの罪の共有ではなくて、
希美の願いを成瀬が何も聞かずに受け入れて完成した嘘です。
安藤の未来を何としても守りたい、僻地など行かず、何にも邪魔されることなく
まっすぐ行きたいところへ進んで行ってほしいという希美の一貫した願いです。
ゴンドラで芽生えた願い、橋の上でも、10年後の再会直後も最後の電話の時も
ずっとずっと願っていることだと思います。
だから希美が死ぬまでかばいたいもの、警察(=高野)に隠したいものは
安藤がチェーンをかけたこと、ではないと思いますよ。
安藤には気にしないでほしい、と願ってるんじゃないでしょうか。
「あの時」というのは4人のNが誰かのために愚かなことを犯した時。
希美の場合は安藤のために動いた時=野口に計画のことをばらし野口を挑発した。
このことを希美はそれこそ一生誰にも知られずに隠し通すと思います。
そういう風に希美は安藤を大切に思っていると感じます。

K (38)女性 2015.2.10 (Tue) 01:49

私もやっぱり成瀬くん

 パンダ様のコメント、私が感じていたのと同じで、とても嬉しく思いました。

 私も先日のコメントで、事件の時の大切な人は、安藤と西崎さんだったと書きましたが、成瀬くんが希美の手を握った瞬間から、希美の意識はすべて成瀬くんに向いたと思います。
 たぶん、手を握られるまで、罪の共有=もう会えなくなる と理解できていなかったのではないかと。
 だから、部屋から出ていく時、ずっと成瀬くんのことを見ていたのだと思います(切ない…)

 事件当日、希美が自分の部屋を出る時に、部屋の中を振り返って見回すシーンがあるのですが、これは、部屋がきれいに片付いているか、確認したように思えます。
 きっと、N作戦2が無事に終わったら、成瀬くんと一緒に帰ってきて、2人で祝賀会(西崎さんは奈央子さんと逃げちゃう)をしようとしていたのかなと。そして、これからも一緒にいたいと告白?をする みたいな(妄想)

 また、パンダ様の「安藤が希美の心に近づいても、そのたびに、成瀬くんと再会して想いが引き戻されていく」にも納得です。
 10年後も、安藤とはレストラン、地下鉄出口、バーベキューと3回も会って、しかも指輪までもらってプロポーズされたのに、成瀬くんと1回再会しただけで、成瀬くんの元へと行ってしまうのもそうですよね。

 成瀬くんと再会した時の「なんで、成瀬くんがおるん?」を2回繰り返して言ったことも、会いたくても会うことが許されなかった成瀬くんに再会できた喜びと戸惑いを表現ししているように感じました。

 余談ですが…
 成瀬くんが突然やってきて、慌てているにも関わらず、成瀬くんの「これ、うどん」に対して「ありがとう」と言ってしまう希美が可愛かったです(笑)。

ともまま女性 2015.2.9 (Mon) 22:55

た・す・け・て

いまだに愛すべきNから抜けられません。
こんなことは今までありませんでした。。。

ここのコメントを見ていても
涙が溢れて止まりません。

わたしも成瀬くんのように
男性から愛されたいなぁと思います。
そんなことをボンヤリ夢見ていて
このドラマを見たので、余計に胸が締め付けられます。

事件の日に、のぞみちゃんは究極の状況で
成瀬くんに「たすけて!」と電話越しに無意識に叫んでいました。
後から入ってこようとする安藤には「中に入らないで!」と必死に止めようとしてました。

追い詰められたときに、のぞみちゃんの本能的にとった行動。深層心理を読み取れるようですごく引き込まれました。

島を飛び出す勇気をくれた成瀬くん。野ばら荘で楽しく過ごせたのは安藤がいたから。わたしだったらどうするのかな。。。

人それぞれだから分からない。男性に対する恋愛対象ならなおさら。人生色々だもん。

でもシャーペンをカチカチ鳴らして
自分の気持ちを伝えられるような恋を
してみたいなーと感じます♪♪

Miyu (21)女性 2015.2.9 (Mon) 21:54

視点

視聴者の視点によってどのようにも解釈できる物語ですね。しかし、私の解釈もやはりブレはしません。

何故希美が偽証したのか、ということが本質だと思うからです。

安藤がチェーンをかけたから外に逃げ出すことができなかった。そのことは安藤自身に自覚があります。既に自分を責めてもいます。だからこそ、西崎さんを支援した。社内での自分の立場をも顧みず。

希美が安藤に隠し通したかったことは、むしろ土下座までして野口さんに懇願したことや、作戦の一部を暴露したことの方だと考えた方がしっくりきます。

高野さんに『いつもそうやって慎司をかばうんやね』と言われています。つまり高野さんはスカイローズ事件でも成瀬くんに不信感がある。
高野さんが成瀬くんを疑っていると感じたからこそ、自宅に招き『私は知っていることをお話しただけです。スカイローズ事件の時も、“さざなみの時も”』と念を押した。

事件当時『何でそんな嘘つかなきゃいけないの?西崎さんは何もしてないじゃない』とも言います。

将棋のこと。
チェーンがかかっていたことを黙っていること。

希美が安藤の為にやったことは、=偽証が必要なこと、ではないと思うのです。
いや寧ろ、真実(西崎さんは誰も殺していない)の方が安藤にとってはまだマシでしょう。

それでも、偽証することを選んだ。

勿論、西崎さんの想いを汲んだからですが、その想いを深く理解したのは、事件後の10年ではないでしょうか。

あの時ついたたくさんの嘘を、知られないまま終わらせたい、終わらせなければならない

…何度も真実を話したい、西崎さんを助けたい、と思ったと思います。

しかし、自分が証言を覆すことは、即ち成瀬くんが公的に虚偽の証言をしていることを明らかにすることでもある。

だから言えなかった。そう解釈しました。

拙いコメントに共感してくださった方、ありがとうございます。

桃 (34)女性 2015.2.9 (Mon) 20:49

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