10月スタート
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桜さん、motoさん、お返事いただけて恐縮です。的外れでも、誰の目にとまらなくても自分の備忘録として書いているのだから、と思いながらもやっぱりうれしい。
motoさん、ドラマの視聴中もイメージとしては最後は希美は成瀬のもとに行くだろうと確信はしていました。それがやっぱり目指す展開、なのかな。でもドラマの構図というか構成があまりにも入り組んでいて、匙投げたいとは思わなかったけど、原作の希美の言葉を借りれば「真実が知りたい」。つまり制作側の意図ってことですよね。なんかもろもろ意味不明だし、スカイローズ事件の手繋ぎなんてはじめは「こじつけ」にしか見えなかったし(制作さん、すみません!)。
そんなひねくれ者の私にははじめはどちらかというと安藤派さんの意見のほうが説得力があったかなあ。すでに三日月さんのご意見にも説得力あるなあと感心するばかり。でも、motoさんの外鍵の隠蔽取引説は目から鱗というか、なるほど、希美は最後は成瀬を守ったのね、とわたしにもようやく理解できた気がしています。(最初は言わんとすることはわかってもにわかには信じがたかったかな、私の頭は固いようで)とすると「残された時間を〜」の希美の独白も成瀬一択なのかしらね。でも私はここに、西崎も安藤も加えたい気もするけど、だって安藤が切ないじゃん。
いずれにせよ皆さんすごい読解力(ん?視聴力?)
あと、希美の成瀬への気持ちはsoraさんが書かれていたことと同じくって感じなのだけど、もしかしてすれ違いの原因もこのメールかも、という気もするのでまた書きます。でも「つきあってない」は作戦を隠すため、はそこまで思いつかなかったです。soraさんス、ゴ、イ、。すごいです!
あと桜さんの青景島編が素晴らしすぎたから〜の推考も同じようなこと思った記憶があります。
なんか皆さんすごいな〜。ここに来て一気に視界が開けてきた感じ。
やっぱりもう書く気が失せた〜(嘘)。
ここは番組公式のファンメッセージなので、スタッフ・キャストの方も見てくれてるかもしれない事を前提に「このシーンはこう見えましたが、どうですか?」と問うつもりで、誰が見ても分かるように伝えようと言葉を選びながら書きました。
「大切な人」「10年の意味」「残された時間」などのキーワードについて、スタッフ・キャストの方がもし見た時に恥ずかしくないように確信した事だけ書こうとした結果、自分の頭の中も整理されクリアになっていきました。
最後にもう一つだけ「ここはこだわったんじゃないですか?」と問いたいシーンを記します。
最初でたぶん唯一の三人が対峙するシーン
(三人だけが同じ画面に映るのもここだけかも・・・)
事件の後安藤が部屋を出る時、希美が選んだのが成瀬だと思い二人を見つめる目。
一度安藤を見て絶対に巻き込みたくないと、わざと視線をそらす希美。
それを見て全てを理解しそれでも守ろうと決意する成瀬の目。
ほんの数秒間、セリフもなく表情も崩さず、ただ目と視線だけで三人の心のすれ違いをすべて描けた。
このキャスト、スタッフだから出来たシーンだと思う。
名場面はたくさんあったけど、私の一番はこの三人の役者の「無」の演技を集結したこのシーンです。
私はここのファンメッセージをスタッフ・キャストの方へ向けて、毎回心を込めて書きました。
素敵なドラマを頂いた事への、お返しのつもりです。受け取ってください。
この掲示板もあと2日。
ドラマが終わってロス状態を救ってくれた唯一の場所。
皆さんの洞察力の鋭さが半端ない。
新たな発見で再生をする時に勉強になります。
私も好きなシーンなどを書きたいですが皆さんとほぼ同じなので(笑)
今も読んでいて涙が出そうになりました。
メッセージに込められた熱い想いに感動。
読みながら脳内再生しているとシーンが浮かぶのは勿論ですが
この時の安藤は?とか成瀬くんは?とかN達を勝手に想像しています。
最近、西崎さんの事が頭から離れずにいます。
出所後に実家を訪れた帰り。
クリスマスの家族の団欒を見つめる表情、安藤との再会の流れ。
「何だってする。杉下に何があった」
言いかけ止めたラジオからのクリスマスソング。
事件の日。迷ってた作戦。でも二人を巻き込んで実行した
(独りで花屋のふりで出来たはず)
安藤に託さなかったのは自らの判断ミスで希美の運命を狂わせた。
安藤の「何だってする」にかつての自分を思い出したのかな・・・と。
希美ちゃんは当初から西崎に一目置いていた。
「灼熱バード」選考に落ちた時、
安藤が宅配便を受取りに行った間に
「西崎さんの考えてる愛と選考委員が考える愛とは違ってたんだ」と。
究極の愛=罪の共有の心の内を打ち明ける。
想いが沢山あり過ぎて書ききれない。
文章力の無さもありますが・苦笑)
買ってそのままの原作本も読み始めようと思います。
ココを読み返しながら、Blu−ray観ますね。
最後になりましたが、Web Staff様へ
2ヶ月もの延長、多忙の中でのこまめな更新作業に感謝します。
繰り返し再生時、何倍も楽しむことが出来ました。
ここでいつも励まされ感動さえしました。本当に有難うございました。
改めて・・・キャストの皆様、スタッフの皆様、全ての関係者の皆様
素晴らしいドラマを本当にありがとうございました☆彡
** From WEB staff **
クルミさま、WEB staffへのメッセージありがとうございました!
また、Nのためにを見返してる。
成瀬くん、何回見ても好き。
窪田さん大好きぃ(^.^)
こんなに夢中になれるドラマは初めてです;
出演者の皆さんの演技に魅せられました!
これから先もこのドラマを愛し続けたいと思ってます。
Nのためにに携わった全ての方々に感謝してます
私の1番のモヤモヤ。8話の橋での安藤との会話。
またまた、考えてみました(^_^;)
「ううん、つきあってない」
前回も書きましたが、成瀬くんは自分を救ってくれた尊ぶべき存在で
恋愛感情を持つことは、希美にはあり得ないことなので、慌てて否定。
「日本じゃ安藤に勝ち目無いけど、無人島に行ったら逆転できる気がするなぁ」
希美にとって安藤は、自分の目指すものをどんどん手に入れている人。
“安藤に勝てれば、自分も上に行けるような気がする。”
将棋の勝負も含め、安藤に対しては勝ち負けを意識しているように思います。
「でも、一人じゃ寂しいかな」
それまでの希美は「誰の助けも借りず、一人で上を目指す」だったのに。
笑顔の後に、真顔になる希美。
自分の心の変化に気づき、誰と一緒にいたいのか考えたのかな。
気持ちの変化は、成瀬くんに再会したから。
「ここに初めて来たって気がせんね」
「久しぶりって感じがせんかった」
成瀬くんと一緒にいることが、自然で当たり前のことのように感じる。
とても満ち足りた気分。
「そういうのわかってくれるのって、成瀬くんだけだよね」
自分のことを一番理解してくれている人。
「何かあったら、私と成瀬くんがついているから」
成瀬くんと一緒なら、大丈夫。
“だから、これからもずっと一緒にいたい…”
でも、スカイローズガーデン事件が、再び二人を引き裂いちゃうんですよね…(涙)
今まで何度もここにこさせていただいていたのですが、なかなか投稿する勇気も出ず、私がずっと考えているこの想いを言葉にすると難しく、文字に起こすとうまく伝えられずに躊躇してしまっていました。
しかし、こちらも明日で終わりになってしまうという事で下手でも伝えてみようかと思い切ってみました。
改めてになりますが、まずはこんなにも長い期間、このNのためにのファンが意見を、想いを共有できる場を作っていてくださったwebスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
そして、キャスト、スタッフの皆様、夏の暑い時期からすっかり寒くなった時期までの撮影、お疲れ様でした。その苦労はドラマを通して確実に私達に届いているはずです。
ドラマの内容に触れると私が思っているのと違う伝わり方になってしまう気がするのであまり書きませんが、
台詞一つ一つが胸に指さって考えさせられることも多かったです。
なんて言ってみますが、やっぱり言葉にすると難しいですね。
では、改めて、Webスタッフの皆様、キャストの皆様、スタッフの皆様。このドラマに関わった全てのみなさんに…。いままで、お疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。
また、どこかで出逢えますように。
そう願いながら最初で最後の投稿とさせて頂きました。
** From WEB staff **
もずのために。さま、思い切ってメッセージ書いてくださったとのこと、ありがとうございました。
お気持ち、しっかり届きました!
成瀬くんへの想いがないから、巻き込んだのでしょうか。
希美は同窓会や結婚式…再会するチャンス、会う理由を探していたと感じます。友人の結婚式での再会から事件までの僅かな時間。希美は幸せそうに見えました。
作戦2は殺人事件を想定していたわけではないので、自分の身に降りかかることも、そこまで危険に感じていたとも思えません。
招待されていた自分と仕事で偶然シャルティエ広田からきた成瀬くんに、野口さんが何かするとも思わなかったのでは。
巻き込んでしまったと気付いたからこそ、偽証を受け入れた。西崎さんの為であると同時に、それ以上に成瀬くんの為に。
そして偽証する為には、チェーンの隠蔽も必要事項だった、と解釈しました。
他の方も書かれていますが、安藤に真実を隠し続けること=安藤の為、にはなっていないと思うのです。
10年も隠し続けることが、安藤を守りきった10年とは思えないのです。実際、安藤を苦しめていますよね。
それでも希美を想い続け、西崎さんを支援し続ける。安藤は真実を知ったところで何も変わらなかったと思います。西崎さんの支援も続けたでしょう。
西崎さんや希美を裏切り、真実を公表し、西崎さんの無罪を訴えたとも思えません。
希美は確かに安藤を守り、大切な人だと思っていた。仲間として信頼もしていた。
しかし、真実を伝えることはしなかった。最期まで。
それ程までに大切に想っていたはずなのに、何故?と考えた時、
=作戦のことが発覚するのを恐れた
=成瀬くんは作戦の為に部屋にいた
=さざなみ放火事件が蒸し返されることを恐れた
と結論づけました。
あの事件の真相は、【部屋の住人】が心中した。
つまり、チェーンのせいで逃げられずに殺人事件が起こった、ではないのです。
安藤にとっては真実を知る方がよっぽど救われると思います。
前回投稿したのは最終回を観終わってすぐでした。
その時には幸せな結末をありがとうございました・・・
そして、成瀬君の野望がこの先何十年と叶う事がないよう祈りながら余韻に浸ります・・・と書きました。
あれから2か月以上経つと言うのに余韻どころか毎日Nのためにの事を考えています。
私にとってこちらは学びの場となっております。
同じシーンを観、同じセリフを聞いても
誰に、より感情移入をしているかによって
受け取り方がこんなに違うんですね。
それが、とても興味深いんです。
もうすぐ終了されると思うと、最終回を迎える時のような淋しさがあります。
キャストの皆さま、スタッフの皆さまも新しい作品に全力で取り組まれている事と思います。
DVDの発売も近くなってきました。
私達Nファンはまだまだ新しい物に乗り換えられそうにありません。笑。
最後にどうしても御礼を言いたくて、
キャストの皆さま、スタッフの皆さま、そして、
ドラマスタートからずっと、私達とドラマを
繋いで下さったwebstaffの皆さま本当にありがとうござした。
** From WEB staff **
Nロス更新中さま、WEB staffにもメッセージお寄せくださいましてありがとうございました!
げっ
桜さん、全く同じタイミングで、全く同じこと考えてた!
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