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FIN:私にとっての『N』

”経過は明かした。結末も示した。さあ、杉下を幸せにして見せろ”

製作者が私に投げかけたゲーム。

人物への思い入れを排除し、台詞にも情景描写にも眼もくれず、必ずあるはずと物語の構造の中にヒントとトリックを探し求めた。

徐々に見つかったヒント、最後まで見つからないトリック。

アイデアが欲しくてサイトに投稿し、コメントをむしゃぶり読んだ。

やっと見つけた糸口とその先のトリック。

”勝った、ゲームに勝った。杉下を幸せにしたぞ!”
その時流れていた『for.N』に…。

でも、結局私は製作者に負けた。
私は杉下に同化しようとした。杉下の魂が上昇する過程で。
杉下希美に心を奪われた自分がいた。


杉下は自分の会社"M & N"から離れた。

私もM

最後には私からも離れていくんだ。

moto 2015.2.27 (Fri) 13:07

お詫びと感謝。

あーちゃんママ様へ。

投稿するタイミングが否定のようになってしまい、とても心苦しかったのですが、あーちゃんママ様が書いて下さったコメントで、自分の中の矛盾に気づくことが出来ました。ありがとうございます。
あーちゃんママ様のコメントも否定してる訳ではなく、その思いも、もう一つの解釈として自分の中に有る事なので、最後にそれをお伝え出来ればと思いました。

恋愛感情抜きで西崎さんを守っているので、誰よりも愛する人として安藤くんを守ろうとした、という行動もテーマ的に成立するんですよね。

安藤くんへの想いも「特別な感情」だったと思います。
でも、成瀬くんを計画に参加させた理由を考えた時、私としては「西崎さんと奈央子さんを幸せにして、今度は私も成瀬くんと一緒にいたい」という心情が一番しっくりくるんです。

でも、この考え方を押し付けるつもりは全くないですし、まるで物語のあちこちに「回転扉」が仕掛けられているかのように、一つの答えに到達した瞬間、その裏側に引き込まれるような気持ちになります。

きっと、あーちゃんママ様のように、ご家族など大切で守りたい存在への愛情が強くて深いほど、「誰よりも愛する人」と「大切な人」は切り離せないのだと思います。

あーちゃんママ様や、安藤派の皆様のコメントを読んで、原作も読み直してるうちに、安藤くんへの苦手意識が消えて来ました。
愛情いっぱいのメッセージを、ありがとうございました。
心から感謝しています。


※ 私も中傷メールの犯人は、安藤くんじゃないと思います。

桜女性 2015.2.27 (Fri) 12:51

縦糸と緯糸(追加)

先ほどの投稿で、大事な緯糸を書き漏れていました(汗)

”赦し”です。

Nたちのラストを織り上げる一番重要な糸ですよね。

双葉女性 2015.2.27 (Fri) 12:43

いつだって王子様。白馬から馬車へ...?(笑)。

成瀬くんという人は、希美ちゃんの人生の中で、いつも希美ちゃんのピンチ、どん底に突き落とされた時に、必ず現れる人なんですよね。

当たり前の生活を失って暗闇で崩れそうになっていた時。

安藤くんを守ろうとした結果、殺人事件に発展してしまった時。

余命宣告を受けて、恐怖と孤独で震えていた時。


「事件の時に必ず居合わせる二人」が必然なのではなくて、
「希美ちゃんがどん底の時に必ず現れる成瀬くん」という引き寄せが本当の必然。


好きなシーンは選べないくらいたくさん在るけど、心を持っていかれたシーンは「夜明けに向かう自転車の二人」です。

暗闇の中にただ一人、迎えに来てくれた成瀬くん。
希美ちゃんにとっては、自転車ならぬ、「白馬に乗った王子様」、に見えたのかもですね。
深い霧の中、白馬で夜明けに連れて行ってくれた王子様。
15年経って自転車から軽トラ。白馬から馬車に昇格です(笑)。

「代わりに放火してくれた」からではなくて、「一緒にいてくれた」時から、成瀬くんは特別な人だったのかも。


みゆ様、A.K様のコメントを読んで共感しました。

成瀬くんガンバレA様、「鳥」のインスピレーションはほとんど成瀬くんガンバレA様からですよ。
希美ちゃん目線で成瀬くんがしてくれた行動を見ると、まさに「王子様」だなって思います。

PIPI様、いつも素敵なコメントに感動してました。
教えて下さった雑誌が近隣になかったのですが、テーマがあって役割が有る、ことだけでも分かって良かったです。ありがとうございました。

桜女性 2015.2.27 (Fri) 12:12

すれ違い

tomatoto様

あなた=成瀬君の論理を補強してくださって、ありがとうございます。そう、安藤を守る為に高野を呼び出して釈明することも、考えられなくはないけど、守る方法として、あまりに迂遠で不自然なのです。

それから、成瀬君の野望「結婚した相手より後に死ぬ」を15年後希美が持ち出したことについて、同じことを考えていたので、嬉しかったです。
本土デートのあの場面、希美は、成瀬君の言葉にドキドキする気持ちを悟られまいと「成瀬君と私も、いつか誰かと結婚するんかなあ」などと言って、トボケたのでしょうね。
成瀬君は、手を伸ばしてきてたのに。。
あれも、実は、切ないすれ違いの場面だったのだと、思いました。

minori女性 2015.2.27 (Fri) 12:01

ThaNk you

Dear TBS,

Thank you so much for creating this beautiful drama!
It has truly inspired my life.

My friends and I in America have watched "For N" (N no Tameni) and have enjoyed every moment of it.
The scenery, camera work, color coordination, story line... everything is perfect.
I have never watched Masataka Kubota or Kento Kaku in any other dramas, but they were fantastic. I am a deep fan of them now. Other actors were spectacular as well.

Thank you again for taking so much time and effort to make this happen.
This drama changed my life.

Anything and everything for N...

for N (18)女性 2015.2.27 (Fri) 11:52

西崎さんと安藤くん。〈対立〉

この二人はお互い、「最も理解しかねる存在」だったり「最も苦手なタイプの人間」なんです。
出会った当初、西崎さんは安藤くんに「やはり君とは合わないな」と言い、安藤くんは西崎さんが書いた「灼熱バード」を「くだらない!」と途中で読むの止めちゃいますし、「だいたい究極の愛とか言ってる時点でヤバいでしょ」的な台詞を希美ちゃんに言います。
(脳内記憶なので細かい言い回しは違うと思いますが)

安藤くんにとって、西崎さんが大学にも行かず小説を書いてばかりの生活は非生産的な人生に見えて理解出来なかった。

西崎さんにとって、自信に満ち溢れ現実世界で上を目指して生きる安藤くんは眩しすぎて、直視出来なかったのかもですね。
太陽の眩しさから目を背けても、強い光は自分の影をどんどん濃くしてしまう。

原作で、安藤くんが西崎さんの過去を知り、「灼熱バード」を理解していく過程は、とても素晴らしく、とても美しいことだと思うので、こっちの世界も観てみたかったです。

桜女性 2015.2.27 (Fri) 11:31

もやもや 推考(1)の、訂正と追加です。

原作では、希美ちゃんは「愛」という言葉は使わない、と書いてしまいましたが、何より重要なテーマでもある言葉が在りますよね。

「究極の愛」。

これを書き忘れるとは、我ながら情けないです。
この言葉には恋愛感情を超えた重みを感じます。
きょう様のお言葉を借りるなら「信仰」に近いものですよね。

安藤くんは上昇志向が強くて、大きな可能性を持ってる人。
だからこそ、自分の恋愛対象として考えた時、一番遠くにいる人だったのかも。
憧れの対象であり、大切な友人であり、恋でも愛でもあるような。
どれかは解らないけど「答えを言われたら解る気持ち」かなって思います。

成瀬くんへの想いには、「既成概念」は当てはまらない気がします。
父親に捨てられて、母親からの追い打ちで「当たり前に食べられる生活」が奪われる。
誰もが遠巻きに好奇の目で見てくる中で、成瀬くんだけが変わらず、傍に居てくれた。大きな背中に守られる安心感。
どん底の日々の中で、明るいところに連れ出してくれた唯一の存在。
その人に何を感じ、何を思ったのかは解らないけど、それが「究極の愛」という言葉に変換されたように思います。


─────────────────***


くまぶ様、恐れ入ります。
私は公式サイトにしか投稿しないので集中してしまうんですけど、数は多くても中身は迷想。お恥ずかしいです。
でも、15年の二人の純愛はブレてないです。

tomatoto様、お久しぶりです。またお会いできて嬉しいです。
頭が足りないなんて、とんでもない事でございます!
tomatoto様の温かいお人柄を感じるコメントはとても内容が深くて、いつも共感いっぱいでした。私は「ボンヤリ」とさせて書く傾向が強いんですけど、tomatoto様のメッセージは心に響く言葉で溢れてました。
本当にありがとうございました。

桜女性 2015.2.27 (Fri) 11:02

縦糸と緯糸

私の好きな曲の一つに中島みゆきさんの「糸」があります。

縦の糸はあなた横の糸は私
織りなす布はいつか誰かを暖めうるかもしれない・・・
織りなす布はいつか誰かの傷をかばうかもしれない・・・
逢うべき糸に出逢えることを人は仕合わせと呼びます

歌詞の「あなた」と「私」を入れ替えて「縦の糸」を私(希美ちゃん)、「横の糸」をあなた(成瀬君・西崎さん・安藤・野原のおじいちゃん)にして聴くと、とても優しい気持ちになります。

ドラマも縦糸と緯糸で織り上げられたタピスリーのようだと思っています。
縦糸はN達の人生で、緯糸は純愛や友情・憧れ・野望・トラウマ・自己愛等々。
縦糸と緯糸が交差して複雑な色を成し、緯糸が織り重なって様々なモチーフを形づくっている、そのタピスリーに描かれているのは人生賛歌。
以前に投稿したコメントと重複しますが、監督の塚原さんの言葉をお借りするなら、N達が事件を飲み込み、まい進した先に見える未来、各々の選び方や答え方は違っても、そのどれもが明るい明日につながっているんだよというメッセージ。
最終回でDVDBox宣伝の後に流れる希美ちゃんの「がんばれ!」は、製作者様から私たちの人生へのエールでもあると感じています。

双葉女性 2015.2.27 (Fri) 10:32

ありがとう、『Nのために』

もうすぐ投稿終了ということで、記念に初コメントします。
放送終了後も繰り返し見て、現在3周目、成瀬くんと希美ちゃんのシーンに至っては何回見たかわからないほどです。
たまたま録画されていたのを初めて見たときは、本当に衝撃的でした。「こんなにキュンキュンすることってあるんだ」と。辛い境遇の中に輝く青春に魅了され、毎週金曜日を心待ちにする日々が続きました。
最終回の後、皆さんの考察を読みドラマを見返して、理解が深まっていくとともに、全てのシーンから目が離せなくなりました。
こんなに繰り返し見ても飽きないのは、ストーリーの緻密さ、映像の美しさ、キャストの皆さんの演技力によるものだと思います。
『Nのために』に出会えて、本当によかったです。
「これ以上のドラマは二度とない」とは、寂しいから言いません。これからも、素晴らしいドラマを期待しています!

海 (15) 2015.2.27 (Fri) 08:32

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