現場レポート

初プロデュース作品

皆様、初めまして。
中村ゆりかマネージャーでございます。

TBSの北川景子こと植田プロデューサーより半笑いで
「伊藤プロデューサーが書いてくださいと言ってます」とご連絡頂いてから
「何を書こうかな…」と悩み続け、
折角の機会なので、やはりマネージャー目線で書かせていただこうかなと思います。

皆さん既にご存知かもしれませんが、
この「死幣-DEATH CASH-」
伊藤プロデューサーの“初プロデュース作品”です。

まだまだそんなにあるわけでは無いのですが
有り難い事に作品への出演のご相談を頂いた場合、
マネージャーとしては（あくまで私個人の考えです！）、
「どんな内容？」
「どんな役？」
「監督はどなた？」
「スケジュールは？」
など、厚かましくも事前情報が多ければ多い程、安心して検討できます。

ですが今回、伊藤プロデューサーから電話で

「初プロデュース作品が決まりました！どう？」
（もっと伊藤さんは丁寧にお話されます！）

と言われ、

「やりましょう！」

と何も分からないまま、早い段階で出演をほぼ決めてしまいました。
（上司がこの文章読んでいない事を祈ります…）

と言うのも、
このお仕事をしていて、心から嬉しい事の一つに
「一度お仕事をご一緒させて頂いた方から、もう一度、別作品で声をかけて頂く」
と言う事があります。

実は、伊藤プロデューサーとは、
伊藤監督として（金曜ドラマ「神の舌を持つ男」では監督やってます！）、2014年にOAされました「家族狩り」でご一緒させて頂きました。
（中村ちゃん17歳。現場でグミばっかり食べてたなぁ。懐かしい。）

ただでさえ嬉しいのに、”初プロデュース作品“です。
参加しない理由はないです。

そして今回のチームも皆さん、本当に素晴らしい方ばかりでした。
本当にありがとうございました！

本当に良かったね〜。中村ちゃん。
次も呼んでもらおうね〜。

そんなこんなで、第7話！
真理と財津教授の関係は！？
是非、ご覧下さいませ。

写真は、
伊藤プロデューサーと中村ちゃん。