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ざっくり30

ざっくり30

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今回のざっくりマンデーは、皆さんの疑問を30秒で調べる「ざっくり30」。
『万博を開催する国ってどうやって決まるの?』、『“HAPPY NEW YEAR”と“A HAPPY NEW YEAR”どっちが正解?』、『Windows7の“7”って?』、『女性がついつい飲んじゃうオススメカクテルは?』、『ミステリーツアーって一体何?』
などなど、今回もみなさんの疑問に解り易くざっくりとお答えいたします。

☆その1「上海万博」
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今年、開催される上海万国博覧会。
世界24カ国が参加し、来場者7000万人以上が予想される今年最大のイベントです!

そんな万博に関する「4年に1度のランデブーさん」の疑問
『そういえば万博を開催する国って、誰がどうやって決めているんですか?オリンピックの時とかみたいに開催が決まって喜んでいるシーン見たことないんですけど…』

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万博の歴史は意外に古く、1851年の第一回ロンドン万博を皮切りに、今年の上海万博でなんと90回目を迎えます。
“世界初の自動車”や“世界初の携帯電話”など、今では当り前になっている物のほとんどが万博で登場!開催国が自国の技術や芸術を世界に示す場になっているんです!

では、一体どうやって開催国を決めているのでしょうか?
上海万博・海外推進室の除さんにお話を伺いました。

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徐さん:ざっくり言うと、フランスにあるBIEで決まりました!

1928年にフランスで誕生した「BIE」。日本では「博覧会国際事務局」と呼ばれています。
その「BIE」に加盟している125カ国の代表である125人のメンバーが多数決で開催国を決めているんです!

また、世界規模で行われる大きな万博は“5年に1度”開催されるという決まりがあるそうです。上海の1つ前は、2005年に開催されたお馴染みの「愛・地球博」!
5年後の2015年にはイタリア・ミラノでの開催が決まっているそうです。

そして、せっかくなので徐さんに今回の上海万博の見所を伺ってみました。

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なにやらスゴイ計画があるそうなのですが、徐さんによると、5月1日までは国家機密なんだとか…
しかし!少しだけヒントを教えてくれました!キーワードは…「10頭のパンダ」!?
それ以外のことに関しては、今回話を濁されてしまいましたが、とにかくスゴイことをするようです!
何をするか気になった人は上海万博に足を運んでみてください!

☆その2「HAPPY NEW YEAR」

最近、携帯電話の普及でその数は減ってきていますが、年始の挨拶といえば何と言っても年賀状!

そんな年賀状に関する「トラ男さん」の疑問
『“HAPPY NEW YEAR”って“A HAPPY NEW YEAR”って書く人もいますよね?ぶっちゃけどっちが正解なんですか?』

オーストラリア出身の芸人・チャド・マレーンさんによると… 「正しい英語」…ということから考えると、どう考えても“HAPPY NEW YEAR”が正しいんだそうです!

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アメリカで行われた年越しカウントダウンでも、「3、2、1、HAPPY NEW YEAR!」
と言っています。
英語だと“A HAPPY NEW YEAR”は間違いなんです。

では、一体なぜ“A HAPPY NEW YEAR”という使われ方がされ始めたのでしょうか?
ハッキリとはわかりませんが、実は“ある大物アーティスト”が影響を与えたという説があるそうなんです!
その大物アーティストとは……松任谷由実さん!
松任谷さんは、1981年に発売された「昨晩お会いしましょう」というアルバムの中で、「A HAPPY NEW YEAR」という楽曲を発表!
この曲がきっかけで、ファンの人たちの間に“A HAPPY NEW YEAR”という言葉が浸透したんだとか…
しかし、これも諸説あるうちの1つ!ハッキリとしたことは分かっていないんです…

☆その3「Windows7」
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昨年の10月に発売開始され、大ヒットしている「Windows7」。
直接画面を触って、画像を動かすことができるマルチタッチ機能が大人気!

そんなWindows7に関する「ドーズ・マックさん」の疑問
『Windows7の前って6じゃなくって、XPとかVistaとかアルファベットですよね。
 なんで、いきなり、数字なんですか?』

そこで「Windows」の生みの親、マイクロソフトの森さんに伺いました。 森さん:ざっくり言うと、(Windows7は)7番目のWindowsなんです!

実は、「Windows」には名前以外に“バージョン”という数字がついています。
1番最初の「Windows」から始まって、かの有名な「Windows95」は4番目のバージョン!
しかし!この「Windows7」、実は6番目のバージョンである「Vista」を技術的にベースにしているため、正式にはバージョン6.0に分類されるんだとか!
それでは、なぜ“7”という名前が付けられたのでしょうか?

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森さん:使い勝手が格段に進化しているので今回は“7”という名前にしたんです。

つまり、「Windows7」は、本来はバージョン6.0のグループに入るのですが、マイクロソフトさん的にかなりの自信作であったため、名前を“7”にしちゃった!
ということなんです!

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このように使い勝手が良くなったWindows7のメニュー画面には、Vistaから“7”になるときに、日本人用に変更された点があるんだそうです!
それは……文字の表記!
「コンピュータ」が「コンピューター」に、また「プリンタ」が「プリンター」に変更されたそうで、これはより日本人の自然な発音に近づけるための工夫なんだそうです!

☆その4「女性が大好きなカクテル」

婚活ブームのなか、「出会いの場」としてNo.1なのは、何と言っても飲み会・合コン!

そんな飲み会に関する「やっぱり最初は生でしょ!」さんの疑問
『飲み会の時、最近の女子ってなんか飲み方をセーブしていてあんまり酔ったりしませんよね…ぶっちゃけ、女子がついつい酔っちゃうような今オススメのカクテルを知りたいんですけど…?』

そこで、週8回のコンパを開催し、女子の心を知り尽くした「平成のコンパファンタジスタ」、カラテカ・入江さんにお話を伺ってきました。

入江さんによると、カクテルは飲み会での必須アイテムなんだそうです!
データでも、女子が飲みたいお酒のNo.1は、やっぱりカクテル。
そんなカクテルのなかでも、「どのカクテルを女性にススメるか」ということが勝負の別れ目!

そこで、入江さんに『女子がついつい酔っちゃうお勧めカクテルランキングベスト3』
を伺ってみました。

第3位は…

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ウィスキーとミルクのカクテル「アレキサンダー」!
入江さん曰く、とても飲みやすく、一昔前に流行った「カルーアミルク」の後を継ぐ人気カクテルなんだそうです。

続いて、第2位は…

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クランベリー風味のカクテル「コスモポリタンマティーニ」!
この「コスモポリタンマティーニ」、実は女子に大人気の海外ドラマ『Sex and the city(セックス・アンド・ザ・シティ)』の主人公「キャリー」の大好物ということからブームになったカクテル!
流行に敏感な女子ならついつい手を出しちゃうそうなんです!

そして、栄えある第1位は…

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ラム酒にライムとミントの葉を入れた「モヒート」!
この「モヒート」は、とにかく爽やかに飲むことができるカクテル!
「ソーダの炭酸による胃の活性化」、そして「ライムとミントが与えてくれる爽快感」というW効果のおかげで、ついつい飲みすぎてしまう人気急上昇中のカクテルです!

☆その5「ミステリーツアー」
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去年の11月、1ドル84円代に突入し最近はとにかく超円高!
となると、断然お得になるのが海外旅行です!

そんな海外旅行に関する「旅人さん」の質問
『最近HISの広告で、ミステリーツアーってのをよく目にします。あれってスゴイ安いですよね…一体何がミステリーなんですか?』

確かに、新聞の広告でよく目にするミステリーツアーは通常の2、3割引きは当り前!場合によっては5割引き以上というツアーも見かけることがあります。
このように激安で行けるミステリーツアーとは、一体どのようなツアーなのでしょうか?

そこで、HISでミステリーツアーについて詳しく聞いてきました。

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HIS担当者さん:ざっくり言うと、ミステリー要素なんてないんです!

では、一体何がミステリーなのでしょうか?

HIS担当者さん:行き先が直前まで分からないんです。

そうです、“ミステリーツアー”とは出発の間際まで行き先がどこになるのかわからないツアーのこと!行き先が分からないから“ミステリー”なんです!

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その仕組みとは…
まず、HISが出発間際になっても売れ残っている航空チケットやホテルなどを格安で仕入れ。そして、その激安なチケットやホテルでツアーを組む!
というもの。
ミステリーツアーの行き先がわからないのには、「直前になるまでどこが売れ残るかわからないから」というしっかりとした理由があったのです。

そんな、格安海外旅行を楽しむことができる「ミステリーツアー」のなかでも、今まで1番安かったは「ソウル3日間の旅」。
“往復航空券”、“ホテル2泊分”さらに“送迎車付き”で、そのお値段は
なんと……1万円!

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「とにかく安く海外へ行きたい!」というそこのアナタ!
今すぐミステリーツアーに急げ〜!!