出演者インタビュー

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vol.2 小西真奈美さん

「ステップファザー・ステップ」に出演されることになったとき、どう感じられましたか?
内容を聞いて、まさに今やるべき作品だな、と思いました。去年は、ことあるごとに「絆が大切」と言われてきましたが、それは血のつながりだけではなくて、地域の方だったり、誰かが誰かを想う「絆」だと思うんです。昨年は震災が起こって、わたし自身、役者として一体何が出来るのかをすごく考えました。そこで出会えた、この「ステップファザー・ステップ」は、まさに血のつながりを越えた部分で、人と人と繋がっていく物語だと感じました。
台本を読んだ感想を聞かせてください。
まず1話の台本を読ませていただいたとき、泣いてしまったんです。でも、とても面白かったんです!一人で机の前で読んでいても面白いのに、登場人物が動いたら、どれだけ面白くなるんだろうとわくわくしました。絆をじっくりと描くだけでなく、コミカルな部分もあるので、皆で一緒にワイワイ楽しく見ているうちに、気づいたらじーんと残るような作品だと思います。
礼子先生とは、どんな人ですか?

猪突猛進の人です(笑)。とにかく熱いし、子供より動くし走るし泣くし笑うし…でも、ただの元気な熱血先生ではなく、過去に痛みを背負っていて、人の痛みのわかる人です。
礼子には、愛する子どもと離れてしまったという過去があります。その成長を近くで見守れないという傷を、双子たちと接することで、自分が誰かのために役に立ちたい、そして一歩進んで行動する勇気に繋がっていくといいですね。
演じるとき、気をつけていることはありますか?
わたしは最初に台本を読むとき、とても時間がかかるんです。「セリフを追う」というより、そのセリフを材料にして、声や映像が浮かぶまで、先に進んでいかないんです。そうして頭の中で作ったものを元に撮影現場に来て、実際に動いて相手の声を聞くと、どんどん面白い化学反応が起こります。かけあいなど、やはり相手の方の温度を感じないといいものにならないです。自分の中にある「礼子」をいろんな方向から出していって、監督にそぎ落としてもらったり、足していただいたりしています。
撮影では、かなりいい感じで出せていると思います。実際に相手の方に向かってお芝居をしてみると、思いがけない感情や表情が出てくるので、わたしが思い描いていたよりもさらに体温のある、人間味のある人になっていると思います。
共演者の皆さんとはどのようなやりとりをしているんですか?

上川さんはテストのときに、台本にないセリフをちょっと言ってきたりするので、毎回覚悟して受け止めるようにしています(笑)。事前に「こうしよう、ああしよう」という相談はあまりしないで、実際にやってみて出てきたものをその場で活かすようにしています。
双子の龍生くんと樹生くんは、最初はとてもおとなしくて礼儀正しい子たちだな、と思っていましたが、現場に行くとやんちゃで、「いい子どもらしさを残している」子どもたちです。そういう子どもの二人を見ていると安心しますし、愛おしいですね。
でも、現場では遊んであげている、というより遊ばれています(笑)。いま、なぞかけが流行っていて、上川さん、龍生くん樹生くんは本当に早いのですが、わたしは全然思いつかなくて苦戦中です(笑)。
放送が始まっていますが、実際にご覧になって、感想は如何ですか?
台本も読んでいますし、実際に自分で演じているんですから、よく知っているはずなのに、全く飽きさせずに、あっと言う間に時間がたってしまいました!
トータス松本さんの曲もとても合っていますよね。曲の最後、わたしたちは笑顔でいますが、そんな余韻を残させてくれたと思います。
直くん、哲くんの同年代の子たちはもちろん、本当に幅広い皆さんに見ていただきたいです!
ご覧の皆さまにメッセージをお願いします。
笑いながら見て、ちょっとほろっと感動して、見た後に何か感じる余韻を残してもらえるような作品です。
本当にいろんなことがあった昨年を経て、やりたいと思える作品に出会えて、それを皆さまに送り出せるのは、とても光栄なことです。このドラマが会話やコミュニケーションのきっかけになって、笑顔になってくれればすごく嬉しいです。

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