実況アーカイブ｜世界陸上ロンドン

DAY.2　8月5日（土）

人類最速決定戦､最終章｡

2017/08/05 20:59:01

今日が本当に最後､ボルトのラストランです｡ 2017/08/05 21:00:45

≫男子400m予選第2組､ディフェンディングチャンピオンのウェイド･バンニーキルクが5レーンを走ります､南アフリカ｡ 2017/08/05 23:33:00

≫バンニーキルクの長い戦いがこれから始まります｡ 2017/08/05 23:35:02

≫ボルトがこの大会､注目なんですけれどもボルトと同じぐらい注目してほしいのはバンニーキルクですね｡

2017/08/05 23:35:43

バンニーキルクが前に出ました､横を確認しまして今1着でフィニッシュしました｡ 2017/08/05 23:37:08

≫選手たち､自分の走ってる姿を確認しながらですもんね｡
≫いつも斜め左を見ながら最後､走っているでしょ｡
あれ､自分たちの姿が映ってるんです｡ 2017/08/05 23:42:42

≫女子の三段跳びの予選が間もなく始まります｡ 2017/08/05 23:43:22

2017/08/05 23:46:07

≫その中で見ていきますと､予選Aの1人目で登場してきます21歳の若手のロハス､今シーズン､ランキングナンバーワン｡ 2017/08/05 23:44:34

予選Bの3人目で登場しますイバルグエン､3連覇を目指す､この2人の争いに､女子の三段跳びはかなり注目が集まっていると思いますが｡ 2017/08/05 23:44:44

まずは記録を残そうというロハスの1回目の跳躍は14m17cmとなっています｡ 2017/08/05 23:47:16

この後は男子400m予選3組目が始まります｡ 2017/08/05 23:47:23

≫大会2日目のロンドンスタジアム､男子400mの予選第3組です｡ 2017/08/05 23:47:29

第3組には､イギリスのコワンが大きな拍手を浴びていますが6レーンにボツワナのテーベが登場します｡ 2017/08/05 23:47:44

≫20歳の新星ですけれどもボツワナのマクワラの次の選手ですね｡ 2017/08/05 23:47:54

≫今年44秒02という自己ベストを7月6日､ローザンヌでマークしています｡ 2017/08/05 23:48:00

≫昨年のリオオリンピックは準決勝まで進んだんですが､残念ながら故障で走れませんでした｡ 2017/08/05 23:48:23

≫テーベ､好タイムをマークしました｡ 2017/08/05 23:49:18

≫44秒02という自己ベストを今季マーク｡ 2017/08/05 23:49:33

これは世界ランクでも4番目という今年のタイムです｡ 2017/08/05 23:49:36

男子400mの予選第3組が終わりました｡ 2017/08/05 23:50:17

フィールド､女子ハンマー投げの予選､1回目の投てきです｡ 2017/08/05 23:50:20

まずは29歳のオウ･ソウが登場してきました｡ 2017/08/05 23:50:36

≫自己記録はアジア記録の77m68｡ 2017/08/05 23:50:49

予選B､3人目はコロンビアの女王､イバルグエンです｡ 2017/08/05 23:53:53

世界陸上3連覇を狙っていきます｡ 2017/08/05 23:53:56

≫2回目以降でどう修正をしてくるか､イバルグエン､3連覇を目指すこの世界陸上ですが､1回目は14m21cmでした｡ 2017/08/05 23:54:53

2017/08/05 23:57:48

2017/08/06 00:12:39

≫男子400m予選は最終の第6組です｡ 2017/08/06 00:13:16

この最終6組目には順天堂大学の北川貴理が出場します｡ 2017/08/06 00:13:19

2017/08/06 00:21:33

北川選手「ずっと目標にしていたので出場できたのはうれしかったんですけど､結果がこんな感じで終わってしまったので､ちょっと情けない気持ちです」
「日本選手権から調子がよかったので､そのままキープすれば出せるかなと思ったんですがあまりピークを合わせられなかったです｡」
「マイルリレーまでには､今日のをいい経験と刺激としてマイルではもっといい走りができるように頑張りたいと思います｡」 2017/08/06 00:19:05

2017/08/06 00:23:59

トラックは女子100mの予選が始まります｡ 2017/08/06 00:38:24

最速女王を決めるその戦い､6組ありまして､3着プラス6名が準決勝に進出をします｡ 2017/08/06 00:39:36

2017/08/06 00:42:28

女子100m予選第1組結果

2017/08/06 00:58:29

2017/08/06 00:58:53

フィールドは女子三段跳び予選､3回目に入っています｡ 2017/08/06 00:57:13

2017/08/06 01:03:28

2017/08/06 01:03:43

トラックは女子100m予選の第3組を迎えました｡ 2017/08/06 01:00:37

全米チャンピオン､昨年のリオオリンピックは100銀､そして200で銅を取りましたトリ･ボウイが登場してきます｡ 2017/08/06 01:00:41

2017/08/06 01:17:50

女子100m予選は第4組に入っていきます｡ 2017/08/06 01:15:14

2レーンにオランダのダフネ･シパーズが登場してきます｡ 2017/08/06 01:15:20

前回大会は100で2位､そして200のチャンピオンに輝きました｡ 2017/08/06 01:15:23

今シーズン好調のタルーです｡ 2017/08/06 01:16:06

女子100m予選4組結果

2017/08/06 01:25:36

トラックは女子100m予選第5組の時間が迫ってきました｡ 2017/08/06 01:21:18

第5組には､トリニダード･トバゴ､アイエが登場しています｡ 2017/08/06 01:24:01

今シーズン10秒82と自己ベストを更新しました｡ 2017/08/06 01:24:07

2017/08/06 01:34:25

最終第6組を迎えます女子100m予選です｡ 2017/08/06 01:32:09

2017/08/06 01:43:00

男子800m予選3組結果

2017/08/06 02:18:46

男子800m予選3組結果

2017/08/06 02:19:15

続いて第4組です｡ 2017/08/06 02:17:15

この第4組､大外の9レーンにケニアのコリル､今年7月21日､モナコのダイヤモンドリーグで今シーズンの世界最高､自己ベストでもありますが1分43秒10のすばらしいタイムをマークしました｡ 2017/08/06 02:17:18

男子800m予選4組結果

2017/08/06 02:23:49

続いて、男子800m予選5組です。 2017/08/06 02:25:06

今年のダイヤモンドリーグ3勝しているナイジェル･アモスです｡ 2017/08/06 02:23:47

男子800m予選5組結果

2017/08/06 02:32:54

最終の第6組です｡ 2017/08/06 02:31:22

この第6組にはポーランドのレバンドフスキ､ボスニアヘルツェゴビナのトゥカ､あるいはエチオピアのアマンといったまたまた実力者がひしめいてます｡ 2017/08/06 02:31:31

今年の全米選手権を制しましたアメリカのドノバン･ブレイザーもいます｡ 2017/08/06 02:31:51

2017/08/06 02:38:46

2017/08/06 02:39:06

ウォームアップエリアでは、日本人初の世界陸上決勝進出に向けて男子100m準決勝1組目に登場するケンブリッジ選手､そして同走するアメリカのガトリン選手が先ほど招集所に向かいました。直前までの練習に笑顔はありません｡ 2017/08/06 02:37:29

もうあと20分切りました。
男子100m､いよいよ準決勝｡ 2017/08/06 02:38:30

織田「起きててよかった､あと20分｡」 2017/08/06 02:38:35

2017/08/06 02:41:55

2017/08/06 02:45:24

織田「ボルトが最後の100m､何を見せてくれるのか｡わからないんです､本当にわからない､今回｡」 2017/08/06 02:43:13

織田「楽しみ過ぎて､自分の仕事を忘れて見てたい｡」 2017/08/06 02:51:37

ではいよいよ始まります､男子100mの準決勝です。 2017/08/06 02:56:48

ウサイン･ボルトのラストラン､ボルトが走るのは､100mではこの準決勝､そして決勝､2つのレースを残すのみとなりました｡ 2017/08/06 02:57:10

準決勝は3組あります｡ 2017/08/06 02:57:20

2017/08/06 03:00:21

世界の超一流選手たちの夢の競演は見る者たちに大きな夢を与えてくれます｡
そして日本を代表して､この舞台に臨む3人の選手たちがまた大きな夢を見せてくれます｡ 2017/08/06 03:00:26

男子100m準決勝1組

2017/08/06 03:03:46

今年の4月のことですがケンブリッジ飛鳥はアメリカのフロリダで行われた競技会に出場し､追い風5.1mの中､9秒98というタイムをマークしています｡ 2017/08/06 03:01:44

いよいよ決勝進出をかけてケンブリッジ飛鳥､夢を叶えるか｡ 2017/08/06 03:04:17

2017/08/06 03:08:57

ケンブリッジ「昨日からうまく調整しようと思ってやってきたんですけど､タイムを落としてしまって､ちょっと残念ですね｡」

2017/08/06 03:06:37

ケンブリッジ「もう少し日本選手権の手応えからいくと､もう少しやれるかなと思っていたんですけど､ちょっと残念でした｡」 2017/08/06 03:06:49

ケンブリッジ「次に向けてまだ時間があるので､しっかり準備をしていきたいと思います｡」 2017/08/06 03:07:04

続いて準決勝の第2組､サニブラウン･アブデルハキーム､18歳のサニブラウン･アブデルハキームです｡ 2017/08/06 03:07:34

2017/08/06 03:10:37

2017/08/06 03:10:53

ヨハン･ブレイク選手とソ･ヘイテン選手も力があります｡ 2017/08/06 03:09:35

ブレイク1着でフィニッシュしました､10秒04｡ 2017/08/06 03:11:59

サニブラウン･アブデルハキーム､痛恨｡

2017/08/06 03:12:19

サニブラウン「ちょっと足が上がり切らなくて､ポジションをキープできなくて､ちょっと転びそうになって､そこで失速してしまったかなというのがありまして､100％で走れなかったので非常に悔しい終わり方になってしまったかなという感じですね｡」 2017/08/06 03:13:31

サニブラウン「普通にブロックからは出たんですけれども､いい体勢で出たんですけど､足が上がり切らなくて｡
2歩目もしくは3歩目ついたときにはちょっとつぶれてしまって､そこからまた運ぶときに､ちょっと､少し動作がよくなくなって｡
よくできなくて､そこが原因なのかなと｡」

2017/08/06 03:13:57

2017/08/06 03:17:17

その多田選手が挑む第3組には､伝説の男､ウサイン･ボルト｡ 2017/08/06 03:15:57

いよいよ､あと2つのレースとなりました｡ 2017/08/06 03:16:11

日本勢3人目､多田修平｡
関西学院大学､多田が決勝に挑みます｡ 2017/08/06 03:17:58

2017/08/06 03:24:50

多田「やっぱり自分の走りができなくてタイムも落としてしまったのでそこがちょっと悔しいですね。前にはコールマンがいました｡」

2017/08/06 03:22:18

多田「やはり本当に僕の人生の中での最高のレベルですし､今後､味わえないと思うので｡
今度はまた東京五輪に向けてしっかり調子を整えて頑張っていきたいなと思います｡」 2017/08/06 03:22:36

多田「リレーを走るとなったら､自分の最高の走りをしてメダルに貢献したいなと思ってます｡」 2017/08/06 03:22:52

日本の三銃士は残念ながら決勝進出という大きな夢を果たすことはできませんでした｡ 2017/08/06 03:23:30

織田「やはり､世界の壁は厚い｡」 2017/08/06 03:24:18

織田「でもリレーとなったら､また話は別ですからね｡」 2017/08/06 03:24:21

織田「ただ今回､結構手応えをつかんでると思うのでそう遠くない｡」 2017/08/06 03:24:25

織田「また夢はどんどん続いていきます｡」 2017/08/06 03:24:32

続いて、男子円盤投げ､フィールド最初の決勝種目です。 2017/08/06 03:28:51

ここまで3人が投げました｡ 2017/08/06 03:28:57

女子の1500mの準決勝2組で行われます｡ 2017/08/06 03:32:04

決勝へは上位5人が､5着までで進むことになります｡ 2017/08/06 03:32:20

残りはタイムの上位2人が拾われる形です｡ 2017/08/06 03:32:23

2017/08/06 03:35:12

準決勝の1組目にはリオデジャネイロオリンピックの金メダリスト､キピエゴンさらには銀メダリストのディババが出てきます｡ 2017/08/06 03:32:34

注目の1人はエチオピアのゲンゼベ･ディババ､3分50秒07という1500mの世界記録を持っています｡ 2017/08/06 03:33:26

最初の位置どりですが､ディババが前の方に来ました。 2017/08/06 03:34:30

さらにミューアも来ました｡ 2017/08/06 03:34:40

先頭はイギリスのジュッドが引っぱる形でそのすぐ後ろにゲンゼベ･ディババ｡ 2017/08/06 03:34:56

その後ろにつくような形でエチオピアのツェガイが来ています｡ 2017/08/06 03:35:02

転倒しました､ツェガイ､エチオピアが転倒しました｡ 2017/08/06 03:35:16

1組目はキピエゴン､ミューア､セメンヤ､チチョカ､クレインというところが決勝進出を決めています｡ 2017/08/06 03:43:40

2組目ですが､注目選手はオランダのハッサンです。今季絶好調｡
1500m､1マイルでは負け知らずです。 2017/08/06 03:44:05

そして､もう1人挙げるならばシンプソン選手です。
リオオリンピックのときにも銅メダルを取っています｡ 2017/08/06 03:44:26

2017/08/06 03:48:43

2017/08/06 03:49:00

上位5着までに入りますと自動的に決勝進出｡
残りの2つはタイムの上位､1組目､2組目の合わせたタイム上位で争われます｡ 2017/08/06 03:46:01

スタートしました。
シンプソンが先頭に立つ形です｡ 2017/08/06 03:46:21

ここで1人､ポーンと出ていきました､クロスターハルフェンが1人出ていきました｡ 2017/08/06 03:48:12

早めのスパートをかける形になりました｡ 2017/08/06 03:48:32

オレンジ色のユニフォームを来ましたハッサンがちょうど6番目辺りから4番目辺りに上がっていこうとしています。 2017/08/06 03:48:56

ハッサンが今､抜きました､先頭に立ちました｡ 2017/08/06 03:49:44

ハッサンの得意な形になりました｡ 2017/08/06 03:50:07

オランダのハッサン､先頭でどうやら決勝に進みそうです｡ 2017/08/06 03:50:12

シンプソンは3着に入りました｡ 2017/08/06 03:50:19

2017/08/06 03:58:20

2017/08/06 03:58:37

2017/08/06 03:58:53

2017/08/06 03:59:09

そして男子の走り幅跳び､こちらも決勝です｡ 2017/08/06 03:56:46

まさかまさか､オリンピック王者のヘンダーソン選手がいなくなって､マニョンガ､サマーイという南アフリカの2人対アメリカのローソン､若手という構図になっています｡ 2017/08/06 03:56:50

世界陸上ロンドン大会2日目､跳躍最初の金メダルが決まります｡ 2017/08/06 03:57:11

2017/08/06 04:04:38

33人の選手で争われます女子1万メートル決勝です｡ 2017/08/06 04:05:20

世界記録はアルマズ･アヤナの29分17秒45｡ 2017/08/06 04:05:26

日本記録は30分48秒89というタイムがあります｡ 2017/08/06 04:05:29

今､日本の鈴木亜由子､松田瑞生の姿も見えました｡ 2017/08/06 04:05:46

増田明美「日本の松田瑞生さんのモットーが､やる気､根気､みずき。
お母さんから､大阪時代にやる気､根気､元気､瑞生をモットーにしてもらってから､力強くここに松田瑞生ありという姿を見せたいとのことです｡」 2017/08/06 04:08:28

鈴木亜由子さんの走りが軽いです｡ 2017/08/06 04:11:59

そしてペースがかなりゆったりです｡ 2017/08/06 04:12:34

その後ろに松田瑞生､さらにその後ろに日本の鈴木そしてあまりにも遅過ぎたのでサングラスをつけました上原も最後尾から上がってきました｡ 2017/08/06 04:13:27

女子1万メートルの決勝が行われています｡ 2017/08/06 04:20:35

間もなく2800mに入ってこようというところですが非常にスローペース､ただ､徐々に上がってきてはいます｡

2017/08/06 04:20:41

松田瑞生が現在4番目を走っています｡ 2017/08/06 04:21:09

2017/08/06 04:25:04

男子の円盤投げの決勝は最終6投目に入っています｡ 2017/08/06 04:23:10

あとは､金メダルか､銀メダルかということになります｡ 2017/08/06 04:25:02

スタールがどのような精神状態で投げてくるのか。 2017/08/06 04:25:10

高く上がりましたが､縦になってしまいました｡ 2017/08/06 04:25:26

この瞬間､リトアニアのグドジウス､世界陸上､初の金メダルが決まりました｡ 2017/08/06 04:25:35

グドジウス､最後は67m89cm､見事､世界陸上初めての金メダルを獲得しています｡ 2017/08/06 04:26:48

女子10000m決勝は、現在先頭がアルマズ･アヤナ､そして日本の松田が14番目鈴木が15番目､上原が17から18番目辺りを走行しています｡ 2017/08/06 04:27:14

アルマズ･アヤナが一人旅という形になりました｡

2017/08/06 04:27:45

スピードが落ちません､アルマズ･アヤナです｡ 2017/08/06 04:28:22

8000mを通過しました。この1000mも2分54秒でフォローしています｡ 2017/08/06 04:36:33

先頭とは37秒差をつけているアヤナ｡ 2017/08/06 04:37:06

世界陸上初めての金メダルに向けて､1万メートル､今フィニッシュしましたアルマズ･アヤナ｡ 2017/08/06 04:41:52

30分16秒33で金メダルを獲得しました､アルマズ･アヤナ｡

2017/08/06 04:42:05

男子の走り幅跳び決勝です｡ 2017/08/06 04:50:43

3回目の跳躍に入っています｡ 2017/08/06 04:50:51

現在トップは南アフリカのルボ･マニョンガ､2回目で8m48cmをマークしました｡ 2017/08/06 04:50:59

南アフリカ勢が上位3選手中2選手となりました｡ 2017/08/06 05:15:06

2017/08/06 05:24:06

最終6回目の跳躍に入っています｡ 2017/08/06 05:22:16

残すは男子走り幅跳び決勝跳躍者はメンコフ､ローソン､マニョンガの3人です｡ 2017/08/06 05:27:07

メンコフはサマーイの8m32以上を越えなければメダルはありません｡ 2017/08/06 05:27:23

メンコフが越えなかった時点でマニョンガのメダルが決まります｡ 2017/08/06 05:27:28

2017/08/06 05:30:29

大きなジャンプです､白い旗が揚がりました｡ 2017/08/06 05:29:48

ジャリオン･ローソン､最終6回目､そしてマニョンガ､この瞬間､金メダル､サマーイ銅メダル､ローソンは8m44cmでした｡ 2017/08/06 05:30:07

マニョンガが南アフリカ勢史上初の世界陸上の金メダリスト｡ 2017/08/06 05:30:23

それでもシーズンベストのローソンでした｡ 2017/08/06 05:30:32

まっさらなこの砂場のピットに倒れ込んで､歓喜の夜空を見上げました｡ 2017/08/06 05:31:14

2017/08/06 05:34:24

2017/08/06 05:35:20

さあ､いよいよこの瞬間がやってまいりました｡ 2017/08/06 05:33:32

男子100m決勝です｡ 2017/08/06 05:33:35

人類最速の男のラストラン｡

2017/08/06 05:36:11

前回､前々回に続く3連覇でしめくくるのか｡ 2017/08/06 05:36:24

それとも最後にボルトを破って金メダルを手にする､ほかの男がいるのか｡ 2017/08/06 05:36:30

いよいよ100m最後のレースにボルトが臨みます｡ 2017/08/06 05:36:51

解説朝原「最後に100mという､たった100mなんですけども､10秒間の短い重たい時間を私はじっくりとかみしめたいなと思っています｡」 2017/08/06 05:37:55

「それは私たちは長年やってきて､このボルトという選手のすごさをしみじみと感じてきたわけなので､最後に､こんなふうに解説席でいい場所で見られるっていうのは本当に幸せです｡」

2017/08/06 05:38:34

そして4番目にアメリカ､ジャスティン･ガトリンが入ってきました｡ 2017/08/06 05:39:48

昨日のこの時間は､モハメッド･ファラーに沸きました｡ 2017/08/06 05:41:03

そして今日のこの時間は､ウサイン･ボルトの一挙手一投足に6万観衆の視線が集まりますゴールドのスパイクを履いてスターティングブロックを決めます｡ 2017/08/06 05:41:07

左にゴールド､そして右に母校の紫のスパイク｡ 2017/08/06 05:41:40

今､100mのゴールの辺りを少し見据えてブロックに足をかけようというボルトです｡ 2017/08/06 05:41:49

2017/08/06 05:44:47

ボルトの隣にはコールマンです｡ 2017/08/06 05:43:45

向かい風0.8m｡ 2017/08/06 05:45:42

1着､ジャスティン･ガトリン｡ 2017/08/06 05:45:51

2着､アメリカ､コールマン｡ 2017/08/06 05:45:53

そしてウサイン･ボルトは銅メダル｡ 2017/08/06 05:45:58

ボルト､9秒95｡ 2017/08/06 05:46:01

最後にガトリンがボルトを破りました｡

2017/08/06 05:46:06

そしてボルトとガトリンが抱き合いました｡

2017/08/06 05:46:18

ボルトとコールマンが､そしてガトリンとコールマンが､最後にガトリンがボルトを破りました｡ 2017/08/06 05:46:21

スタンドの観衆に手を振りました､ボルトです｡

2017/08/06 05:46:38

ガトリンが泣いています｡ 2017/08/06 05:46:45

ジャスティン･ガトリンの12年ぶりの金メダル｡ 2017/08/06 05:46:53

2年前は100分の1秒差でボルトが勝ちました｡ 2017/08/06 05:47:19

2017/08/06 05:52:12

1着ジャスティン･ガトリン､金メダル｡ 2017/08/06 05:50:59

織田「ホントに毎回毎回､何か脚本家がいて､ストーリー考えてるんじゃないかと僕なんか思っちゃうくらい､そんなことはあり得ないんだけど､必ず世界新の何､フライングの何､雨の雷の何とか､1回1回､100分の1の勝負､次ってどういうストーリーなんだろうと｡」 2017/08/06 05:53:39

織田「こんな選手はもう二度と､僕らが生きている間に現れないだろうなって｡」 2017/08/06 05:54:02

ボルト選手のインタビューです。 2017/08/06 06:13:36

ボルト「いつもサポートしてくれて､本当にありがとう。」 2017/08/06 06:13:22

ボルト「言い訳はしたくない､すべて出し切りたいと思って走ったんですが､納得いく走りはできなかった。」 2017/08/06 06:13:36

ボルト「もうこれだけのたくさんのお客さんが本当に応援してくれて大変うれしかった。」

2017/08/06 06:13:55

ウサイン･ボルト選手ですが､4×100mリレー､出場するとはっきりと今､言ってくれました｡ 2017/08/06 06:14:24

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