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2009年11月7日 (土)

母・薫子も、そしてセイラも……
ジュリエットを演じることは叶いませんでした……。

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「このまま死なせておくれ」予告でビックリした人続出のセリフ

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ひろ~い舞台にぽつんと立つセイラ。観客はカイト一人だけ。

セットも何にもない暗い舞台に立って、
いつものメイド服のままジュリエットを
演じたセイラの切なさに、
客席の下から見ていた僕たちも
泣いちゃいまチュた・゜・(つД`)・゜・

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実体のないロミオへのくちづけ。表情が切なすぎて(´ノω・。)チュウ…

一方、クラスのみんなは……
初の本格ロケにテンションあげ↑あげ↑♪



この衣装も豪華絢爛でしょ~♪
本物の劇で使用される衣装を用意したそうですが、
サイズが大きいものも多かったため、
一着づつ出演者の体型に合わせてお直ししたそう。
かなり用意に時間がかかったそうです。

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舞台の上に勢ぞろいすると圧巻! みんなステキですね~☆

この衣装、本物なので生地も上質。
刺繍などもたくさん施されていて、
カーテンみたいにものすごく重いんです。

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「でもめったに着れないからうれしい♪」とニッコリ

ちなみに一番重たいのは、
岡本杏理ちゃんが着ていたゴールドの衣装。
ながーいベールが帽子から下がっているんですが、



「椅子に座ると帽子のベールがひっぱられて、
思わず『うわっ』ってなるんです(笑)」と
言っていました。



このロミジュリの舞台で、
まさみをほめる真里亜やら、
一度も笑ったことのなかったかをりの笑顔、
日頃の意地悪さも封印してカイトとともに喜ぶ小沼夫妻など、
みんなのいつもと違った一面が見えましたね。



ひとつのことを成し遂げるというのは、
仲間の絆を深めたり、わだかまりを無くしたりする
作用があるんでチュね。



ロミジュリの舞台裏は『AP補ホッソー日記』でも紹介していまチュ。
ぜひ見て(* ̄▽ ̄)チュ~♪



さて。
第4話で『セイラの逆襲』が起きかけたシーンがあったでチュ。
それは、また後日!

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