続いて、２チーム目は、健作、春夏、茂市のカット。
こちらもサメの扱い方を先生に指導していただき、撮影へ。
谷原さん「健作は自らすすんでやらずに、茂市の後ろに隠れて“やらせている”感じがいいですかね？」
川嶋監督「そうですね。実は健作は、魚を触るのが苦手…みたいな（笑）」
谷原さん「やってみます…」
と芝居を丁寧に決めてゆく。とはいえ、撮影の合間はサメに興味津々の谷原さん。
谷原さん「親太朗、ちょっとサメの顔を見せて」
親太朗くん「意外とカワイイですよね」
えみちゃん「触ってみたい」
親太朗くん「どうぞ」
親太朗くん＆えみちゃん「本当にサメ肌だよね…」
谷原さん「ザラザラしてる（笑）」
などと、こちらもホンワカムードで撮影を進めてゆきました。
場所を移動して、３チーム目は、奈緒ちゃん、親太朗くん、松嶋さんのカット。
“はぜ”を取っているシーンなのですが、「実際にこの川にいるのかな？」と谷原さん。「え〜、いるんですか？」と水をマジマジと眺める親太朗くん。「水に入ってみちゃえよ〜」と谷原さんのアドバイスを元に(？)、親太朗くんこと茂市は水に入って調査することに。「あたし、なんでこんなん(バッファローの角)を持っているか分からんけど…ここで見守っている感じなんかなぁ」と松嶋さんの位置も決定し…本番はなんなくＯＫ！
４チーム目は、草彅さん、谷原さん、えみちゃんのカット。
草彅さん「船、気持ちいいね！」
谷原さん「すごく気持ちいいね。ロケ最高！」
ライフジャケットを着て３人は海へと出てゆきました。スタッフは岸から撮影していたのですが、遠くに流れてゆく３人を見つめて…「なんだか、ロケじゃないみたいだね」とスタッフがポツリ。
心地よい気候で、伊豆ロケが始まりました。
旅館でのシーンは次回のレポートでお届けします。
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