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Vol.6 制作発表&試写会を行いました!

4月12日(土)晴れ。
清々しい空気が漂う、朝10時。日曜劇場『猟奇的な彼女』の制作発表&試写会がTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われました!
なんと、出来立てホヤホヤの第1話を放送に先駆けて記者の皆様&視聴者の皆様にお届けするという、まさに映画の完成披露試写会のような演出。実はこの『猟奇的な彼女』、放送前に全ての撮影が終了しており“ 11時間の映画をお届けする”という意気込みのもと、完成した作品なのです。
ヨハン・パッフェルベルの『カノン』が流れる会場、出演者&スタッフ、そして抽選で奇跡的に選ばれたお客様の緊張感がWebスタッフにも伝わってきたところで…制作発表&試写会が始まりました。

では、制作発表の様子を登壇者の挨拶とともにお届けしたいと思います。(挨拶順)

プロデューサー:伊與田英徳
「こんなにたくさんの方にお越しいただきまして、ありがとうございます。
『猟奇的な彼女』は11時間の映画を作るつもりで撮影し、すでに撮影は終了しております。韓国の素晴らしい映画を原作に、さらに面白い脚本を坂元先生に書いていただき、そして草彅さん田中さんを初めとする素晴らしいキャストの方々に演じていただいて、とてもいい作品に仕上がっていると思います。1話1話を楽しみにしていただける、そして最終回には絶対に泣ける作品になっておりますので、みなさんぜひご覧になってください。」

脚本:坂元裕二
「とても素晴らしいキャストの方々が出演なさっています。そして、とても面白く出来上がっていると思います。よろしくお願い致します。」

監督:土井裕泰
「『猟奇的な彼女』は韓国で大ヒットした映画で、僕も大好きな作品です。今回はその映画の持っている破天荒な面白さと恋愛の切なさを大事にしながら、ドラマの11時間分オリジナルストーリーを作るつもりで制作致しました。主人公の三朗と凛子を草彅さんと田中さんが本当に生き生きと演じてくださり、谷原さん、松下さんはじめとする出演者の方々が楽しくテンポよく演じてくださいましたので、絶対に楽しめる作品になっていると思います。12月から撮影を開始いたしまして、4月1日に撮影が全て終了いたしました。実をいうと、今朝方、音楽を入れて第1話が完成しましたので、ここにお越しくださった皆様には出来立てのホヤホヤをこれから見ていただくということになります。こんな大きなスクリーンでかけていただくのは恥ずかしい感じもいたしますが、今日は最後まで楽しんで帰ってください。」

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