そして、ここでスペシャル企画。
『王様のブランチ』の生放送に出演中の谷原章介さんと中継がつながり…。
草彅さん「どうも。まもなくですね、上映会が始まる寸前でございます」
谷原さん「すごく盛り上がっていますね」
草彅さん「はい」
会場から、大きな拍手が!
谷原さん「行きたいなぁ。そっちいいなぁ」
草彅さん「今からでも来てください」
田中さん「来てくださ〜い。待ってます!」
谷原さん「いいなぁ。行っていいの?」
草彅さん「いいんですけど、みんな挨拶とか終わっちゃったけど…」
谷原さん「オレと優香ちゃんと一緒に行ってもいい?」
草彅さん「もちろん、来ていただければ…」
すると、会場からざわめきが…!?
田中さん「え???」
草彅さん「あれ?」
田中さん「え?ウソでしょ??」
なんと、谷原さん&優香さんが制作発表会場に乱入!!
谷原さん「来ちゃいました」
優香さん「来ちゃいました」
草彅さんと熱い抱擁をする谷原さん。
谷原さん「どうも、みなさんこんにちは!」
と、実は…一部のスタッフ以外誰も知らなかったサプライズで、谷原さんと優香さんが『王様のブランチ』のスタジオを抜け出し、制作発表の行われている会場に登場してくれたのです!!
草彅さん「みんな知ってたの?」
田中さん「知らない」
優香さん「サプライズですから!」
草彅さん「これはドッキリですか?」
谷原さん「これは『王様のブランチ』としても、初の試みですから(司会者がスタジオを飛びたすこと)」
草彅さん「だって、スタジオにいたじゃないですか。スタジオは何処にいっちゃったの?」
谷原さん「TBSはすごい技術力を持っているんですよ。なんとかしちゃうんです!」
草彅さん「え〜!」
谷原さん「放送前なのに、こんなに大勢の方がつめかけてくれて…いかがですか?」
草彅さん「僕らもまだ見てないんですよ。第1話はさっき出来上がったと聞いたので。みんなずるいなぁ」
優香さん「草彅さん、すごい攻撃を受けていましたけど…現場はいかがでしたか?」
草彅さん「麗奈ちゃんは手加減がないので、僕がお芝居をしなくてもリアルに怖いというか、お芝居しなくてもよかったので助かりました(笑)。勢い余って目の近くに当たったことがあったんですけど、目は鍛えられないから…やめてください」
田中さん「(撮影が全て終了しているため)今さらいわれても…(笑)」
優香さん「田中さん、凛子を演じていかがでしたか?」
田中さん「最高に楽しかったです。殴ったり蹴ったりというそういう思いっきりも好きだったんですけど、髙見凛子って天真爛漫で嬉しいときは“うれしい〜!”って全身で喜んで、哀しいときには涙して、怒るときにはパンチがでて…と本当に感情豊かで思いっきり生きている人なので、それを4ヶ月間演じられたのは、すっごく気持ちよかったですね」
谷原さん「さらに、会場には『猟奇的な彼女』のために、曲を書き下ろしてくださった米米CLUBの皆さんもいらっしゃっています。石井さん、ありがとうございます!」
石井さん「ありがとうございます」
谷原さん「どんなところに力を入れて?」
石井さん「全部に力を入れました。とにかく、一小節、一小節、お伺いを立てるようにつくらせていただきましたので…かけるのがもったいないですね、ここで流されたくない(笑)」
谷原さん「早く聞きたいです」
石井さん「素晴らしいので、ぜひ聞いていただきたいと思います!」
|TBSトップページ|サイトマップ| Copyright© 1995-2025, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.