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Vol.6 制作発表&試写会を行いました!

出水アナ「草彅さん、現場の雰囲気はいかがですか?」
草彅さん「すごく楽しくて、楽しくて、楽しいんですよ!笑いが止まらなくなってお芝居ができなくなったり、スタジオでは監督はサブという部屋にいて僕たちはフロアのセットで撮影しているんですけど、ADさんのインカムから監督とかの笑い声がもれ聞こえちゃったりして。とくにかく、何でこんなに面白いんだろうなと思うぐらいに楽しかったです。ね〜、みんな楽しかったよね(と出演者に聞く草彅さん)」。
「楽しかったぁ」と出演者、一同。

草彅さん「不思議な感じだったんですけど、それは坂元さんの脚本が良くて、土井監督の演出がすごく丁寧で面白くて。シリアスなところは、皆が感動して音声さんとかカメラマンさんまで泣いて…。そういう現場はめずらしいなと、本当に貴重な経験をしました」
出水アナ「本当に雰囲気がよくて、草彅さんと田中さんが仲良かったから、“もしかしたら付き合っているの?”みたいな噂もあったり?」
田中さん「息ピッタリになるまで、特訓というか台本の読み合わせを100回以上はしました」
草彅さん「朝から晩まで麗奈ちゃんといたので、弱音を麗奈ちゃんに吐いちゃいまして、“オレはもうダメだ”“もう出来ない”」と。でも、そういうときは麗奈ちゃんが助けてくれて、本当に感謝しています」
田中さん「そんなことないですよ。私も…」
草彅さん「すごくセリフの量が多かったので、ふたりで稽古してね、朝から晩まで」
田中さん「私、ドラマが初めてだったので、たくさんセリフがあったり、テンポの速さについていくのが大変で。土井監督から言われたんですけど、“凛子は三朗が考える隙をあたえないぐらいに、投げかけたら次、投げかけたら次、どんどんどんどん振り回していく人”だって。草彅さんが、“台本を読み合わせしようよ”と言ってくださって、それに甘えて何百回も何百回もずっと特訓したので…そのお陰で乗り切れました」
草彅さん「僕も麗奈ちゃんのおかげで、本当に麗奈ちゃんのおかげでいいお芝居が出来たので、本当にありがとうございます」
田中さん「こちらこそ、ありがとうございます」

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