アーカイブ

水曜 深夜1時53分~放送

オトナゲスト

2013年7月24日
大木伸夫(ACIDMAN) MIYAVI 

オトナの初期衝動(1)
大木の音楽との出会いは中学1年生の頃、兄に影響され購入した安いギターを手にした瞬間に「武器を手に入れた」と感じ、「これでメシを食っていく」と思ったという。
せいこうやユースケはギターに挫折ししゃべりの道へ進んだのだと話した。
また、ギターの初心者は挫折しそうになるが練習を続けると急にうまくなるのだとも話す。
難易度の高いコード「F」が押さえられるようになるか否か、それを“Fの壁”というのだそう。

オトナの初期衝動(2)
サッカーのジュニアユースだったというMIYAVI。
中学生の頃の挫折が音楽を始めるきっかけになったのだという。
怪我をしてサッカーを続けることができなくなってしまい、暇を持て余した結果、バンドを始めるということにつながり、初めてギターを持った時に「何十万人の前でギターを引いている後ろ姿が見えた」のだという。
スタジオで音楽を作りこむような地味な作業ができるのは、音楽を始めた時に見た憧れ「ステージで輝ける一瞬」のためだと話す。

オトナの初期衝動(3)
3ピースバンドの可能性を見出し続けているACIDMAN。
世界でも他にはないくらいバンドのメンバー同士が仲が良いのではないかと話す。
意見が違い喧嘩をすることもあるけど、打ち上げなども必ず3人でいるし、帰るタイミングも一緒。
さらにはトイレにいく時にもメンバー2人がついてくる時もあるという。
大木はソロで活動するという考えは全くなく、他のメンバーがいないと不安で何も出来ないと話した。

関連リンク

twitter

twitter社のサイトへ移動します

SNS

banner_AD

*GUEST ARCHIVES*

#1~30
#31~60
#61~90

TBSトップページサイトマップ Copyright© 1995-2025, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.