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水曜 深夜1時53分~放送

オトナゲスト

2013年7月10日
片桐仁 西田征史 

オトナの苦手
カメラが苦手だという片桐。
お笑い芸人であるにもかかわらず、バラエティ番組で話すのがコンプレックスだという。
たとえ出演したとしても、お客さんのように見てしまい、それで終わってしまう。
ドラマには出たいが、舞台の仕事が多く、ここ1年で5本の舞台に出演しているため、それだけでスケジュールが埋まってしまい、テレビに出ない人というイメージがついてしまったと話す。
西田は「人間」が苦手だと話す。
人の考えを読むのは好きだが、いざ実際に絡むとなると、深読みをしてしまい傷ついてしまうという。
褒められても裏があるのでは、など考えてしまうため、適度にけなしてくれる人の方が信用できるのだと話す。

オトナの才能
粘土で実用的なアート作品を作るのが楽しくて仕方ないという片桐。
今までに100以上の作品を作り、収録にも作品を持参してくれた。
西田は、好きなことができていると思うが、才能には自信がないと話す。
日によって気分に波が有り、同じタイプだというユースケを見ると安心するという。

オトナのきっかけ
片桐は多摩美術大学の版画科で現在の相方・小林賢太郎と出会い、ラーメンズを結成した。
ラーメンズのネタをすべて作りそのネタが大ウケする小林のことを天才だと思っているのだと話す。
学習院大学からお笑い芸人の道へ進み、人気脚本家となった西田のきっかけとは・・・
エスカレーター式の学校で、水泳部に入るとそのまま先輩のツテで就職先までほぼ決まるという慣例から抜け出したいと思いお笑いの道へ進み、「ボキャブラ天国」がブームになった時代に、一発ギャグではなく芝居で笑いを見せたいと考え、脚本家へと転向したのだと話した。
少しでもお笑いで成功していたら今の自分はないと話す。

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