あらすじ

第1話「宮藤官九郎最新作!青春ほど楽しい授業はなかった!恥と後悔と初恋の記憶」2014年10月12日(日)よる9時放送

静岡県三島市には3つの私立高校がある。毎年東大合格者を数多く輩出する男女共学の駿豆西高校、通称 「 西高 (にしこー) 」。厳粛なカトリック系の女子校・聖三島女学院、通称 「 三女 (さんじょ) 」。そして、主人公の 原平助 (錦戸亮) の母校であり、現在彼が教鞭を執る仏教系の男子校・駒形大学付属三島高校。東という文字はないが西高と区別するため、通称 「 東高 (とんこー) 」 と呼ばれている。偏差値からみてもはるかに劣る東高の生徒たちは、三女の生徒たちから心底バカにされ、関わらないように避けられているような状態だ。

ある日、三島市の高校生たちが乗っている電車の中で盗撮騒動が起こる。疑われたのは、東高の生徒・成田 (船崎良)。被害者は三女の生徒・山田 (トリンドル玲奈) で、三女のシスター・吉井 (斉藤由貴) が抗議のため東高校長・三宮 (生瀬勝久) のもとへ乗り込んできた。
盗撮のことは成田本人が否定しているという三宮に、吉井はこちらには目撃者がいると告げる。濡れ衣を晴らすため、成田と生徒会長の 半田 (鈴木貴之) を伴い三女を訪れた平助。門を入ろうとした瞬間、鬼の形相で女教師・蜂谷りさ (満島ひかり) が現れ、平助たちを一喝する。彼女こそ三女の生活指導の教師で、盗撮の目撃者だったのだ。

わずか 100m の距離に隣接する東高と三女は、少子化に伴う定員割れと経営難により幾度となく合併の噂が立つが、OB や PTA の反対に遭い流れていた。カトリック系の女子校と仏教系の男子校の合併などありえない。だが、今回はついに理事長同士の話し合いにまで進行していた。しかしどうしても交わることのできない両校の間にある深い溝… その原因のひとつに、14年前に起こった未解決事件の存在があった。
その事件が原因で母校にとらわれてきた平助は、平行線をたどる合併話のなか、とある提案をする。


↑このページの一番上へ