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海の動物を知り尽くした男…… |
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さかなクン的
館山生活 [1] |
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さかなクンが現在暮らしているのは南房総・館山市。きれいな海が広がるこの町は魚三昧の生活を送る絶好のスポットです。
さかなクンの朝は早く、3:30に起床。知り合いの漁師さんの定置網船に乗って1時間余りの漁に出てお手伝い。さかなクンは仕分けされた魚の中から雑魚(ゴンズイ、ベラなど)を頂いて帰ります。
朝食を終えて本業であるイラストの仕事をこなし、昼にはさかなクンが客員研究員を務めている安房博物館へと向かいます。小さいながらも地元に生息する魚を飼育している水族館が設けられていて、そこはさかなクンのお気に入りの場所なのです。魚の餌付けをして、たまにお客さんを案内することもあります。普通
であれば15分で回れる館内を彼は1時間かけて案内することもしばしば。お客さんも喜んで帰っていくのであります。
博物館でのお努めを終えると今度はその足で船形港にある「ふれあい市場」へ。こちらの店員さんともすっかり仲良しで、どんな魚が上がってきているのかを徹底取材。逆に店員さんが知らない魚について説明をしたりもします。さらにお客さんに声を掛けられると、そのお客さんにも魚の説明を忘れません。そんなお付き合いなので、たまに魚をおまけに持たせたりしてくれます。
そうこうしているうちにすっかり日も暮れ、家路についてから夕食。もちろんその日に上がったばかりの魚がメイン。自宅裏では家族のみなさんで野菜も育てているので、全て新鮮そのものなのです。
そんなお魚生活をエンジョイしているのです。
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