過去の放送内容
2019年6月の放送内容
パラ陸上・走り幅跳び選手の

山本篤 - パラ陸上走り幅跳び選手
静岡県掛川市出身。37歳。
高校生の時、バイク事故で左大腿部から下を切断。
卒業後、義肢装具士の専門学校で陸上に出会う。
2008年北京パラリンピック 走り幅跳び 銀メダル
2012年ロンドンパラリンピック 走り幅跳び 5位
2013年IPC世界陸上競技選手権 走り幅跳び 金メダル
2014年アジアパラ競技大会 走り幅跳び 金メダル
2016年リオパラリンピック 走り幅跳び 銀メダル
2017年世界パラ陸上競技選手権 走り幅跳び 銀メダル
日本の義足陸上選手初のパラリンピック・メダリスト。
100mや4×100mリレー、スノボでも輝かしい成績を残す。
義肢装具士の国家資格を持ち、スポーツ科学の研究者でもある。
東日本大震災の後、被災地を走る復興イベントに積極的に参加。
東北を元気づけたいと願い、2020東京パラリンピックを目指す。
遠藤史子 - 「仙台すずめ踊り」 踊り手
宮城県仙台市出身。34歳。
幼い頃から踊りが大好きで8歳から「すずめ踊り」を始めた。
毎年開催される「仙台・青葉まつり」の華として注目される「すずめ踊り」の踊り手として、指導者として活動している。
震災後、復興を誓うため、100以上の「すずめ踊り」の団体からメンバーを選抜して結成された「伊達の舞」。
その中でも、指折りの踊りの名手として知られている。
また、「せんだい杜の都親善大使」としての経歴を持ち、日本各地や海外でも踊りを披露し、宮城県や「すずめ踊り」の普及・PR 活動に励んでいる。
6月の放送ラインナップ
- 6月5日
- かっこいい、から入る
- 6月12日
- 復興を機につながる
- 6月19日
- 自分の限界をこえる
- 6月26日
- 最高のパフォーマンス