サプリの『アンドウロイド解析』

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーーーーーーン!『安堂ロイド』を解析していくだよ。全て、サプリが人間やアンドロイドから聞いた内容だから、マチガイ(偽りの事実)もあるかもしれないにゃー!!!

#7

★警視庁公安部

2013年の公安上層部(の一部)は2113年の警察と取引している。
世界の権力組織とも密約は行われている。

★アンドロイドの内部

基本は一種類のナノマシーンの集合体。空気中の原子を取り込んで自己複製し、電気を栄養源としてて目的の機能にあわせて、分化していく。iPS細胞をコンセプトに作られたため、死のプログラム(テロメア的なものも入っている)
アスラモードの時に注射器を使うのは、ナノマシーンに血流を通じですべてのナノマシンにコマンドを効率的に配るためである。
逆にいうと機能を止める毒薬的な「ウイルスプログラム」も存在する。

★ARX II-13資料

ARX II-13(ロイド)は2066年に暴走し、民間人10億人を虐殺。世界の指導者たちも殺戮した虐殺器官。

2055年3月12日
対核兵器施設破壊工作兵器として、アメリカのサイバテックス社、フランスのニューロアレバ社、日本の久重重工の三社が水面下で戦闘特化型アンドロイドの開発を決定。
2055年4月14日
OSを2051年にインドで開発されたロボット用OS“アスラシステム”に決定し、開発。
2056年2月14日
ARX I 初号機〜3号機をロールアウト。事故多発。
2058年9月21日
SRX初号機、SRX II 初号機、BRX初号機をロールアウト。事故多発。アスラシステム搭載案を放棄し、OSを日本製のユカワOSに変更。
2060年1月24日
ARX I 4号機〜11号機をロールアウト。
フランスのニューロアレバ社が離脱、イギリスのバネット社が加入。
2060年4月19日
ARX II 初号機をロールアウト、実用化に向け量産体制に入る。
2060年11月13日
ARX II 2号機〜13号機をロールアウト。
2062年7月23日
ARX III 初号機〜10号機をロールアウト。
2066年12月15日
Nuclear clean作戦に参加。
2066年12月24日
戦闘型アンドロイドが一斉にバグを起こし暴走。民間人を大量虐殺。
2066年12月28日
バグを起こした全ての機体を捕獲(ARX II-13を除く)
2066年12月29日
捕獲した機体へバグに対抗するシステムを注入。
バグの検証ボディの解剖分析を行うも原因が解明できず、その後、全ての機体を破砕処理。
2066年12月30日〜
唯一の未捕獲機体ARX II-13の暴走はさらに凶悪化。世界の指導者33人を殺害。
2067年3月7日
ARX II-13は無人偵察攻撃機により捕獲。
強制シャットダウン処置がとられる。
2067年3月11日
ARX II-13の破砕処理が決定。全ての関連データを削除。
2067年3月28日
連邦軍事裁判においてARXの開発に関与した四社の経営者、全員を起訴。即日、死刑判決。

★SQUADRONの紋章

ARX II -13やその仲間ナビエの戦闘服に付けられたSQUADRONの紋章。それは、17世紀あたりからつい最近までフランスで実在した死刑執行人“サンソン家”の紋章に似ている。代々執行人を公務として押しつけられたサンソン家の人間は、人々に死神と呼ばれ、恐れられ、忌み嫌われた。高度な知性を持ったアンドロイド達がこの紋章を自分たちの意思でつけたとは考えられない。つまり、人間たちがアンドロイドたちに『死刑執行人』という汚れ仕事を押し付けた可能性がある。

★アンドロイドのバグ

バグはプログラムの矛盾であり、一斉に起こることは考えにくい。もしそれが、一斉に起きたとすれば、何者かが意図的にアンドロイド達の中にプログラムを仕込み、バグに見せかけて人間たちを大虐殺させた。アンドロイド達が大虐殺したのが、アフリカ・インド・アジア地域の国に偏っているのは、増えすぎた人口を抑制したため?その大虐殺を仕組んだのが世界各国の指導者だったとしたら……ARX II-13は大虐殺の黒幕たちを次々に殺していったということになる。しかも、プログラムではなく…意思を持って動いた可能性が高い。つまり、ARX II-13は人間をはるかに凌ぐ肉体と知性・感情と意思を持った存在に進化した。

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