《女子 バンキシャ日記》
女子バンキシャ担当・宮前信人
- 5月9日(月)覚悟を持って
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約120人の報道陣を集め開かれた今日の記者会見。
眞鍋監督と多くの選手の口からは「覚悟を持って」という言葉が聞かれた。
それぞれにオリンピックという舞台に挑む強い決意。
そして現在の18名から14名に絞られるサバイバルを戦う選手たちからは「誰が選らばれようが、監督が選んだメンバーがベスト、
与えられた役割をこなすだけです」という言葉が返ってくる。
現在の18名は、
最終的にメンバーに残れなかった選手も大会中チームに同行する。
それぞれに役割はあるはずであり、五輪切符を手にした時は本番のメンバー入りの可能性も残している。
そしてこれも多くの選手が語る事、チームの強みは?の質問に「チーム力です!」。
最終予選開幕まで、あと5日。
女子バンキシャ担当・宮前信人