《男子 バンキシャ日記》
男子バンキシャ担当・島崎圭二
- 6月1日(水)アジア2連戦
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昨日の世界王者ポーランド戦、結果だけ見ればストレート負けですが、
中国戦では見られなかった、攻める気持ちが感じられた試合でした。
特に両チーム通して最多の17得点を挙げた最年少のエース石川選手は、
コート内で仲間に声を掛け、鼓舞し続けました。
「攻め続ければチャンスは必ず自分たちのもとに来る。守りだけには入らないように、声をかけました」
今日からは本当に負けられないアジア2連戦。
14名の選手、下を向くメンバーは誰もいません!
攻めて攻めてイランを倒しにいきます。
柳田選手
「僕らには後がないので、そこで守っても何も生まれないと思いますし
逆に攻めて可能性を見出すしかないと思います。
もう1回攻めの気持ちを持って戦いたいと思います」
石川選手
「自分はやってやる気満々なので、後はイラン戦が来るのを待つだけです」
男子バンキシャ担当・島崎圭二