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佃製作所 日本の技術を支えるイケメン日誌!

佃製作所で働く、若手社員を演じる出演者による日記コーナーです。下町の中小企業ながら優れた技術を擁する佃製作所では、技術向上のため日々の研究&努力を惜しまない社風があります。 そんな“佃イズム”を、役を通して体現される出演者のみなさんに、日々感じる撮影現場のあれこれや雑感などなどを紹介してもらいました!

迫田滋役:今野浩喜

2015/11/26(木)

11月25日雨 緑山スタジオ

談春さんがイケメン日誌楽しみにしているとおっしゃっていた。
この文章、コメント欄などがあるわけでもないので一体誰が読んでいるんだろうと五里霧中感が否めなかったのですが「なら書いてみようか」と、イヤ、「なら書いてやるか」と言う気になりiPadを開いたわけです。根本的な問題のイケメンではない私のこの駄文がはたして番組の宣伝の助けになっているのかという疑問は未だ払拭されず。

このドラマの反響は凄いものでいろんなタレントさんやら私の通っているスポーツクラブのおじさんおばさんなど四方八方から観てると伝えられます。その中で良く聞かれる質問に「もう全部撮り終わってるの?」と言うのがあります。
全然です。25日の水曜日にまだ7話を撮っています。その週に撮っているんです。単純にスタッフさん方、大変だなぁって思いますよね。だからと言って何かしらの気遣いをするわけでも、ないですけども。大変さで言えば阿部さんてあのセリフ群いつ覚えてるんだろうって不思議。私なんて3行あったら長台詞な雰囲気出ちゃいますけどそんなのが社長は基本ですからね。

打ち上げの日程が決まった様なんです。ロケットのじゃないですよ?ドラマの。
はっ!としました。ビンゴ大会やるのか?と。ドラマの打ち上げにはビンゴ大会がそこそこあります。問題は景品を各役者陣やらスタッフさん方やらとにかくみんなで持ち寄るのです。
「この規模のドラマのビンゴ大会なんて何を献上すれば良いんだ」って思います。
どうせ、オメガのなんたらとかカルティエのなんちゃらかんちゃらとかフランクミュラーの限定のどうしたみたいののが集うんだろ。そういうレベルだろ。一等は麻布の土地とかじゃないか?
意気揚々とボケのつもりで書きましたが普通にそういうレベルだったらどうしよう。
なんか、そもそもどんなに良い物出しても当選した人が「いいやこーゆーの。ウチ、山ほどメーカーから届くんだよねー」とかぬかされそう。
今日控え室で和田さんも悩んでらっしゃいました。景品。
もうちょっと打ち上げ先延ばしになれば良いのに。急遽、20話とかになんねーかなー。
あ、ビンゴ大会がないってこともあるか!

イメージ

このイケメンにも日誌書かせた方が良いと思う!

ありがとうございました。

土屋太鳳さんがお届けします!下町ロケットニュース!
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