〜現場レポート〜

vol. 11 作家と担当の関係性7.6 Wed.
残念ながら先日の試写会に欠席だった水沢エレナさん。エレナさん演じるあかりは文芸誌「週刊芸秀」の編集さんで、新人作家の久野さんの担当です。新人もベテランも関係なく、いいものはいい!と自信を持ってプッシュできると、相当な熱の入れよう、次回作の打ち合わせも真剣です。
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これが発行雑誌
あかりと久野さんの次回作の打ち合わせのシーン。監督の指導がとても面白かったのでちょっとご紹介★
監督「久野はもっと自信満々な雰囲気で!」
中村さん『プロットが出来たら、また会っていただけますね?』
監督「もっとたっぷりためて!それじゃちょっと不安な感じに聞こえちゃうよ。」
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上品すぎるかな
監督「次に会ったらキスできるかも、その次に会ったら体の関係にまで行けるかも、ってそれくらいのつもりで!」
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自信たっぷりにね
エレナちゃん「そうなんだ!そんなこと考えてるんですね!(笑)」
エレナちゃん、笑ってる場合じゃないから!ほらほら、あかりロックオンされてるよ!いいの!?そういう好意があるの!?
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千明と未亜は惚れてると思ってるけど
中村隼人さんはとてもスマートで、しかもソフトな語り口の方なので、なかなかそういう強引さが難しかったようで、ちょっと苦心してたみたいです。撮影場所とモニターがちょっと遠かったのですが、久野の押しの強さがちゃんと出ているかその都度チェックしては修正して、それはそれは鼻につく久野さんになっておりました(笑)。
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ロックオン?
中村さん演じる久野さんのイラつかせぶりは如何ほどに?そんな自信家の作家と担当の間に恋は生まれるのか?そこに親友の千明がどう絡むのか?未亜と海里だけでなく、こちらの展開もお楽しみに!
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このドラマはフィクションです。登場する企業やブランドの実際の活動とは一部異なる部分がございます。
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