2020.02.18 ドッキドキのシーン
第6話ご視聴ありがとうございました!
七瀬にはいろいろな意味で衝撃の結末になっていましたが、胸キュンシーンがありましたね♪
今回は2人で同じ部屋に泊まることになったシーンの裏側を紹介します。
動揺した七瀬が転びそうになって、結果天堂先生にベッドに押し倒されたようになってしまった場面。ハプニング的な要素が強いシーンですが、上白石さんと佐藤さんの息が合わないとできない計算されたシーンだったのです。
まずは七瀬が足をひねってよろける場面ではスタッフから「捻挫しないようにね」と言われて「はい!」と元気によく答えた上白石さん。
その後見事なまでの足をひねる演技を披露した上白石さんを見たスタッフからは思わず「痛そう」と声がもれる場面も。
そして、転びそうになった七瀬が天堂のコートをつかんでしまい、一緒にベッドに倒れこむシーン。
コートをつかめなかったりと一緒に倒れこむタイミングが難しいところに、監督からより胸キュンシーンにするべく上白石さんと佐藤さんに指示が。
「(倒れ込むときに)宙に浮いてる感じがほしいので、コートをつかむときには2人の距離が近くなりすぎないように」「倒れこんだときに2人の顔がタテに並んでほしい」との要求に2人はこたえるべく、タイミングを計算しながら真剣な表情で何度も撮影。
よりよいものを目指す2人のプロ意識を見たシーンでした。
また、七瀬が天堂にいろいろなゲームを一緒にやろうと誘う場面では、スタッフの間で大論争が勃発!?
七瀬が「大貧民」と言わなければならないところを「大富豪」と言ったところで監督からNGが。
しかし、ほかのスタッフからの「大富豪で合ってるんじゃないの?」の発言で、どっちが正しいか大論争に!
どうやら「大富豪」と「大貧民」は同じゲームの名前でありながら、世代や地域によって呼び方が違うようで、大論争になったようです。
その結果、台本通りに「大貧民」ということで落ち着いたのでした♪
その後にさらにキュンとするシーンもありましたが、七瀬と天堂、来生、さらにみおりが加わり四角関係に!?
混迷を極める恋愛模様はどうなっていくのか?
第7話は次週2月25日よる10時から。
お楽しみに!