現場レポート Report

第5話ご視聴ありがとうございました！
ついに七瀬と天堂先生が恋人に！
今週も天堂先生の『ツンデレおみくじ』を追加しましたので、ぜひチェックしてください♪

さて、ここでは第5話の撮影エピソードを紹介します。
七瀬の手料理は天堂先生に食べてもらえず、結局は仁志、結華、海砂ら同期と食べることになった七瀬。

おいしそうな料理やスープを前に、吉川さんは「いい匂いがする。給食みたい」と感想を。渡邊さんの「ご飯はないんだね」とのコメントに、上白石さんは「炭水化物ダイエットしてるのかも」と献立を見てワイワイとお話をしていました。

ここで吉川さんがあぐらをかいている話題にふれ、吉川さんは「正座は違うと思ったし、結華らしい座り方を考えたらあぐらだった」とコメント。上白石さんは「正座は私（七瀬）」と言うと堀田さんも「（七瀬）っぽい！」と盛り上がったり。ちなみに吉川さんは、結華以外の3人が元気よく「いただきます！」と言う場面で、一人だけ役作りで元気よく言えないのが残念そうでした。

劇中では、その後七瀬の部屋を流子が訪問。仁志は流子が天堂の姉と知り、慌てて帰ってしまうのですが…。仁志は覚悟を決めて流子と付き合うのか!?
流子と仁志の恋の行方からも目が離せません♪

そして、ついに来生が天堂にライバル宣言！

リハーサルで毎熊さんは監督に演技について相談を。（来生が天堂のもとに来たのは）何か言いに来たのか、たまたま来たのか。いつかは（七瀬を好きだと）言わなきゃと思いながらも、（みのりの写真を天堂の机で見つけて）どんな気持ちで天堂に“まだ、忘れないのか？”と言ったのか？などを話し合い。
本番では来生がライバル宣言するに至るまでの心境の変化を繊細に表現。

いつも穏やかな来生の本気が見えたシーンでしたね。

そんな来生に触発されてか、天堂先生がみんなの前で七瀬のことを「俺の彼女だから」宣言！！！

七瀬は喜びのあまり勇者になっていました♪

上白石さんは「今日は（勇者の恰好は）ないと思ってました（笑）」と言いながらも、「皆さんお待ちかねの〜」とノリノリで剣を構えてみたり。

また、七瀬と天堂が付き合っていると知ったときのいつもはクールな結華も驚いていました。そのしぐさを見た上白石さんは、「かわいいー」と絶賛する一幕も。

幸せオーラ全開となった七瀬でしたが、ある女性の登場で幸せオーラが一瞬で消えてしまいました…。

彼女の登場が七瀬と天堂の恋にどう影響していくのか!?

気になる第6話は次週2月18日よる10時から。お楽しみに！