2020.01.28 胸キュンシーンの裏側!
第3話ご視聴ありがとうございました!
七瀬と天堂の恋の行方がますます気になる展開で、来週まで待ちきれない方も多いのではないでしょうか?
天堂のキュンとするセリフをおみくじにした『ツンデレおみくじ』を第3話放送後にさらに追加しましたので、おみくじを楽しみながら次回をお待ちください♪
皆さんお気に入りのセリフがおみくじになっているかもしれません。
キュンキュンシーン満載の第3話でしたが、今回はその裏側をお伝えします。
まずは天堂が七瀬の脈を測るシーン。
何気ないシーンですが、カメラ位置を決めるために佐藤さんが上白石さんの手首を少しの間つかんだままでいることに。
それが終わると佐藤さんが自分の脈を測り、「自分の脈と比べて(上白石さんの脈が)速い気がする」と一言。
上白石さんは自分の脈を測りながら「なんか緊張してきました(笑)」とちょっと焦った様子でした(笑)。
そして、現実かと思いきや夢だったのは天堂が七瀬を介抱するシーン。
天堂が七瀬におでこをくっつけて熱を測るキュンキュンな場面でしたが、実際は佐藤さんが練習で上白石さんのおでこにちょっと勢いをつけてぶつけてしまうハプニングが(笑)
そこで佐藤さんが力加減を調整する一幕もありました。
天堂が水を七瀬に飲ませる場面では、佐藤さんが始まる前にずっと置かれていた水を新しい水に替えてもらう気づかいを。
本番では最後に2人が見つめ合うのですが、カットがかかると上白石さんと佐藤さんは大爆笑。
その理由は、現場で事前に収録していたコミカルな七瀬の心の声が流れていたからでした(笑)。
まだまだあります。最後は天堂が七瀬の採血の練習台になるシーン。
実際に注射針を刺すわけではないのですが、これまで何度も採血のシーンを行ってきた上白石さん。
練習で採血の動きをすると、スタッフから「だいぶ上達したね」と言われて笑顔に。
そこにやってきた佐藤さんは腕を出して、「わたくし、手をグっと握ったほうがいいですか?」と質問。看護指導の方に「そうですね」と言われると、「はーい!」と手を握ります。
協力的な佐藤さんに上白石さんは「すみません(汗)」と恐縮気味。
天堂が採血をためらう七瀬に厳しい言葉をかけながらも、練習台になる場面を演じた二人。リハーサルが終わると上白石さんは「罰ゲームみたい(笑)」と感想を。
佐藤さんは「でも、天堂が言ってることめちゃめちゃ優しいからね」とコメントしていました。
確実に距離が縮まっている七瀬と天堂ですが、次回の展開が気になるところ。
第4話は次週2月4日よる10時からです。お見逃しなく!