2016年1月17日スタート

現場レポート

香取さんの生歌&西田さんが“極地俳優”と呼ばれて……

2016.3.6

みなさんこんにちは!
パッとしない曇り空ながら暖かな日曜日となりました東京エリア、本日のチーム家族ノカタチはというと、本日はスタジオ撮影にて、ペンナ企画開発部セットでの撮影から、夕方には都内ロケでありました。
ちなみに、スタジオ撮影でのドライの様子をちょこっと紹介させていただきますと、

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荒川良々さん演じる佐々木さんが、何やらたじろいでいる感じ…!?
佐々木さんの前に立つ女性はというと、我妻三輪子さん演じるペンナ広報部所属の加絵さんです。笑顔の加絵さんに対して、なぜ佐々木さんがびっくりドッキリな感じでたじろでいるのか? まさか、またしても結婚詐欺!?
(=゚ω゚)ノ

かどうか、その真相は来る3月13日放送の第9話にて描かれますので、ぜひぜひご覧くださいませませー!
ということで、次回のお話ではなく、放送が終わりました第8話の撮影現場の様子を紹介させていただこうかと思いまして、まずは…

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以前、こちらの現場レポでも前フリさせていただきましたが、大介さんキッチンの足元で何を撮影していたかというと、

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そう、イカに続きまして大介さんを驚かせたのは、スッポンでしたー
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発砲スチロールの箱から脱走したスッポンを撮影しているところだったんですね。
この日、4匹用意されたスッポンですが、「この子は元気が良いのでよく歩きます」云々、動物プロダクションの方から話を聞きつつ、予期しない動きを見せるスッポンに対し、「大介さんの方向へ来てくれるといいね。もう1匹は箱から出てきたところを撮りたいです」などなど、第8話の演出を務める平野監督のプランに対して、どう撮っていくか、キッチンセットで試行錯誤しながらの撮影でした。
そうそう、このシーンの大介さん、自分を落ち着かせて発した「うまそうじゃないか…」というセリフは、香取さんのアドリブだったんですよー♪
スッポンを見て「うまそう」といえる大介さん、中々の食ツウとか!?
ちなみにちなみに、高級食材として料亭などのメニューに並ぶスッポン料理ですが、「スッポンなんてどこへ行けば売っているの?」と思われた方、観賞用ならペットショップや熱帯魚店でも売られていますが、食用を調べてみると、全国あちらこちらにスッポンの養殖業者がありまして、通販で購入できますよ。
ちなみに、東京エリアにお住まいの方なら、上野のお買い物スポット「アメ横」にある「アメ横センタービル」の地下1階へGO! ビルの地下1階は食品売り場となっているのですが、ここがもう東京とは思えない“アジア感”満点の空間なんです。スッポンが売られているほか、日本では珍しい食材が所狭しと並んでしまして、ちょっとした小旅行〜トリップが楽しめますので、アジア好きな方はぜひ足をお運びくださいませませ。。。
m(_ _)m

っと、何だか話が脱線しちゃいましたが、軌道修正いたしまして、第8話の撮影現場へと目を向けますと、

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第8話では、水野美紀さん演じる恵さんの看護学校合格祝いと、陽三さん&浩太君の送別会が描かれていましたよね。

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拍手で迎えられた恵さん&浩太君。そして、その二人を中心として、中島みゆきさんの名曲「ファイト!」が歌われました。そのシーンの最中、佐々木さんに腕を引っ張られて大介さんも「歌えよ」という動きがありましたが、このシーンの動きとセリフを確認するドライにて、香取さんは突然、大きな声で歌いだし周りのスタッフや共演者から歓声が起こる一幕があったんですYO♪
シーンの演出としては、佐々木さんに歌えと言われ、幸せそうな浩太君たちの手前、困りつつも笑顔でごまかす大介さん…という見せ方でしたが、思いがけないところで香取さんの生歌声が聴けて、ちょっとラッキーなハプニングでしたー!
♪( ´▽`)

ちなみに、そんなパーティーシーンを撮影している合間、西田さんほかシゲさんを演じる森本レオさんを中心に、またまた文化人類学的な話題で盛り上がるチーム家族ノカタチ俳優部のみなさんです。

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このときも話題は多方向へと広がりまして、行き着いたところが中央アジアに関する話題にて、ウイグル族の話が出たところで、
「ウイグルといえば、昔、敦煌って映画をやったんだけど知っているかなぁ? ウイグルって言ったら、まぁ、シルクロードに関連してくる感じだよね」
と、ご自身が出演され日本アカデミー賞・最優秀作品賞・監督賞受賞作品を受賞した映画「敦煌」の、中国での長期ロケの思い出を語る西田さんです。
「あの頃は、植村直己物語という映画でも極地で長期ロケをしていて“極地俳優”なんて言われてたな〜(笑)。でも中国とか、あんまり知らないよね?」
と、西田さんが上野さん&水原さんに聞くと、
「私、中国のお友達も多いので、すごく興味津々です♪」
と答える水原さんでしたー。
そんなやり取りがありつつ、このパーティーシーンの最後、自分の余命が幾ばくもないと告白した陽三さんでしたが、果たして、その告白は陽三さんの冗談なのか? それとも……!?
さあ、一体どんな展開が待っているのか、次回の第9話も見逃せませんですー!!!
((((;゚Д゚)))))))

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