2016.2.21
みなさんこんにちは!
さて、昨日の低気圧の影響が心配された今朝でしたが、キレイな青空が広がりました本日、チーム家族ノカタチはというと、神奈川県は三浦市の漁港からロケがスタートしまして、こんなシーンの撮影などが行われていました。
そう、学校の教室ですね。こちらは第7話にて、高田彪我君演じる浩太が通っているという設定の教室シーンですが、こちらのシーンにて、とあるゲスト出演者が登場します! どんな方が登場するのかというと…それは来週、あらためてお知らせさせていただきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいませませー♪
♪( ´▽`)
ということで、第6話の放送も終わりましたので、その撮影現場の様子を紹介させていただこうかと思いますが、またまたたくさん見どころのあった第6話ですが、なんといっても、まずは観月ありささん演じる美佳さんの再登場ですよね!
「おはようございまーす!」
と撮影現場へとやってきた観月さん、「おかえりなさーい」とスタッフからの声で迎え入れられました。第1話で観月さん演じる美佳さんのシーンを撮影したのが、チーム家族ノカタチがクランクインした日、昨年の12月8日のこと。で、この撮影が行われたのが2月9日なので、ざっと2ヶ月ぶりでチーム家族ノカタチへ再合流です。
「女性の気持ちがわからず、ついここへ来てしまったという感じの大介です」云々、第6話の演出を務めた酒井監督からシチュエーションの確認がありつつ、セリフと動きを確認するドライからスタート。
ほどなく、ドライが終わりまして、どのように撮影していくのか、酒井監督とチーフカメラマンの小松さんを中心に作戦会議です。
して、打ち合わせがおわりますと、各所撮影の準備です。照明チームがトレーシングペーパーなどを使って、電灯の明かりを調整しているところですね。
そして、美佳さんのお仕事が終わり、大介さんと合流&話をするファミレスのシーンを撮影するために現場移動! 神奈川県横浜市を走る地下鉄のブルーライン&グリーラインが乗り入れているセンター北駅のロケ地から、次の撮影現場となるファミレスへと車で10分ほどで移動。
「美佳は大介のことをよく知っているから、大介の抱えている悩みがわかる。そこで、大介の背中を押してあげるような感じですよね」云々、大介さんへ語る美佳さんの心情を確認しているところ…。
で、ドライも終わりまして、仕事をしながら美香さんを待っている大介さんの撮影準備です。新しく発売する手帳の見本ページに、赤ペンでチェックを入れている…という設定を作っているところですね。
ちなみに、そのページ見本がコチラ…
いろいろとメモ書きがしてあります。
で、そのメモ書きの手元を撮影するために、美術チームの串岡さんが代役に。
そうそう、テーブルに大輔さんが使っているスマートフォンと手帳があったのでパチリ♪
(o^^)o
シンプルながらも、こだわりを感じさせる大介さんのステーショナリーですが、大介さんが勤めるペンナのオフィスセットの大介さんの机周りは、またの機会にこちらの現場レポートほか、永尾まりやさんによる自撮り棒を使った動画「セルフィーde現場レポート!」でも紹介させていただく予定なので、ぜひぜひお楽しみにー♪
(`◇´)ゞ