2016.4.25
みなさん、ご無沙汰しております!
4月も最後の週となりまして、
大型連休を楽しみにされてらっしゃる方も多いかと思われますが、
もう黄金週間の予定はお決まりでしょうか?
さて、
こちらの現場レポートにて、
最終話の撮影の様子を紹介させていただいたのが3月31日のこと。
そこで最後のあいさつもさせていただきまして以来、
現場レポは最後と考えておりました。
そして「ファンメッセージ」の書き込みを終了させていただいたのが
先週末の4月22日(金)のことですが、
なんと、
書き込み最終日だけでも300件以上のメッセージをいただきました。
そんな中、特にビックリしたのは、
書き込み終了までの1時間に100件ものメッセージをいただいたことです。
多数ドラマサイトを担当させていただいておりますが、
「ファンメッセージ」の書き込みを終了する最終日に
これだけのメッセージをいただけたのは初めてのことでして、
他のドラマサイト担当もビックリするほどです。
そんな異例の驚きと嬉しさを韓プロデューサーに伝えたところ、
いつもファンメッセージに励まされていたのでとても嬉しく、
その感謝の気持ちを皆さんへ伝えてほしいとの返事がありました。
4月22日でファンメッセージの更新も終了させていただきましたので、
こちらのサイトを訪れる方は少ないと思いますが、
ぜひ感謝の言葉を伝えさせてください。
あらためまして、
1月期 日曜劇場『家族ノカタチ』をお楽しみいただき、
そしてたくさんの声援、
本当にありがとうございました!
スーパードクターも敏腕刑事も登場しないドラマでしたが、
「見ている人に寄り添うような、親しんでもらえて、自分と照らし合わせてもらえたり、映像を通してしか会えない人たちと近くでコミュニケーションができたようなドラマだった…」
という上野樹里さんの撮了コメントの通り、
この作品には、
ドラマをご覧いただいてらした皆さんに共有していただけるような
“生きている時間”が流れていたからこそ、
ジワリと心に響く何かを感じていただけたのかと思います。
上手くは言えませんが、
ファンメッセージに寄せられている皆さんの言葉が、
このドラマの素晴らしさを語ってくれていますので、
何か思うところがありましたら、
ぜひ読み返していただけると幸いです。
それでは、
またどちらかでお逢いできることを楽しみに……