現場レポート Report

2019.11.26

第7話撮影エピソード

第7話ご視聴ありがとうございました!
理人を眞於先生の部屋へ行かせた也映子。
そのあとの号泣シーンは一緒に涙した方も多かったのでは?
第8話も見逃せません!

メッセージは 『ファンメッセージ』から投稿をお願いします。
第7話もみなさんに投稿していただいた“お気に入りのシーン”を発表しますので、 『あなたのお気に入りのシーン大募集』から投稿を!
素敵な投稿をしてくださった方の中から抽選で番組オリジナルグッズをプレゼントします。

さて、ここでは第7話の撮影現場の様子をお届けします。

まずは理人が大学で理学療法士の実技の練習をしているシーン。

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患者役となったきづきさん演じるコーちゃんを、理人が車いすからベッドに移動させるため、中川くんはやり方を教わります。
その表情は真剣そのもので、撮影の合間にも動作を練習していました。

コーちゃんが真剣すぎる理人と目を合わせて怖がる場面は、リハーサルできづきさんが中川くんに見つめられて照れ臭くなってしまったり、笑ってしまったり(笑)。

撮影ではしっかり怖がっていたきづきさんですが、カットがかかると中川くんと顔を見合わせて笑っていたのでした。

また、休憩時間にはなかなか入ることのない教室のため、中川くんは興味津々。

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練習用の人形を発見して、その精巧な作りに「リアルだから練習に緊張感が出るんでしょうね」と感心する一幕もありました。

そして、今回切ない気持ちになったのは、也映子が理人を眞於先生の部屋へ行くように説得するシーン。

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思いを伝えようとしたのに、毅然とした也映子に何も伝えられず眞於先生の部屋へ向かうことになった理人の複雑な表情が印象的でしたね。

撮影では中川くんが「俺は…今は」のセリフを「(也映子に思いを伝えようとするのは)流れで言っちゃう感じではなくて、ちゃんと言いたいです」と監督に話すなど、このシーンへの意気込みが伝わってきました。

さらに「ラブアンドピースだよ!」と也映子に言われて「ふざけんなよ。こんなときまで」と声を荒げる場面。
その場にいた幸恵さんが2人の雰囲気を察して前から一歩引く感じになることが決まると、中川くんはそのセリフの理人の思いを松下さんに説明しようとする一幕もありました。

そんな熱いお芝居の合間に、中川くんが「G線上のアリア」のリズムをとると、松下さんがメロディーを歌い、波瑠さんが曲になって体を揺らしたりと、お芝居以外でも息ぴったりの3人でした♪

眞於先生と理人はこの後どうなってしまうのか?
そして也映子と理人の関係は?

待ちきれない第8話は、次週12月3日よる10時から。
お楽しみに!

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