沢村一樹さんインタビュー
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- 鈴木京香さんの印象
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僕は、鈴木京香さんと共演させていただく機会が以前から多いのですが、今回は特に楽しそうにやられているような気がします。
「オールスター感謝祭」もそうですし「東京フレンドパーク」「ぴったんこカン・カン」「櫻井・有吉THE夜会」などTBSの番宣番組は収録時間がすごく長いんですよ(笑)!でもそのおかげで、出演者とコミュニケーションがよく取れるようになった気がします。「フレンドパーク」なんか特にそうですね。3人で力を合わせて一つ一つのゲームをクリアしていくという…そういう経験をさせていただけたことで、より結束力が固まった気がします。
撮影現場でも、もちろんそうですが、番宣番組を通じ、普段感じられないようなお互いの人柄を感じられたりしました。鈴木京香さんって運動神経がすごく良いんですよ!学生時代は陸上部だったようで、陸上部で三種競技をやっていて、短距離と走り高跳びと…高跳びって意外じゃないですか?!砲丸投げもやっていたらしいです。すごい綺麗なフォームを見せてくれました(笑)。そういうところも発見できて、和気あいあいとした時間が増えていった気がします。 -
- 物語は料理を中心に回っていきますが、撮影への情熱、熱力は感じますか?
- 僕は、元々食べ物に対してこだわりが強い方ではなかったのですが、この番組を通して、色んなことを学んでいる途中です。毎回刺激を受けています。今回この役を通じて、いろんなレストランだったり、そこに関わっている方たちとコミュニケーション取らせていただく中で、料理というものは、シンプルにすごいと思いました。作る方にとってももちろんそうですが、料理を食べること自体、大きな楽しみの1つじゃないですか。テレビを観ているとグルメ番組が多いですよね?なぜなんだろうと思っていましたが、このドラマをやっていると「なるほどな」と思えるようになりました。
- 沢村さんにとっての人生の中で思い出深い料理
- 今回料理をさせていただくときに感じたのは、”あの時のあの料理”という特別な料理より、毎日家で出てくるご飯ですね。毎日ご飯を作ってくれる方が身近にいるので、そのありがたみを改めて感じました。毎日作ってくれていることに「ご馳走様」とちゃんと言えるようにしています。自分の仕事の力になっていると、今回改めて感じています。
- 毎日の料理の中でも好きなのは?
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すごくシンプルなんですけど、お味噌汁。
ちゃんと出汁からとって作ってくれているんです。ありがたいです。