日曜劇場『グランメゾン東京』

番組情報

玉森裕太さんインタビュー

Loading…

木村拓哉さんとの接点
歌番組でご一緒させていただいたことはありましたし、以前、ご挨拶させていただいたりもしましたがちゃんとご一緒するのは本当に初めてです。
木村拓哉さんに対する印象
小さい頃から拝見してきたので、“カリスマ”のイメージがあります。尊敬する先輩です。
共演が決まって嬉しいですね。こうやって3か月、長い時間をかけてお仕事するのが初めてなので、ご一緒させていただくのは、本当にいい経験になると思っています。
演じる役柄の印象
僕が演じる平古祥平は、パリにいた時代は、木村さんが演じる尾花シェフと一緒にレストランで働いていて、ある事件が起きて日本に帰ってきたけど、料理人を引き続きやっています。ですが、パリ時代に苦しかったけど充実していた日々に比べると、日本では少し物足りなさを感じている…のかもしれない。性格的にはテンションが高くなくて、ツンとしているかな。僕も普段からテンション高くないので、そんなところは似ていると思います(笑)。さらに木村さんが演じる尾花に対して、あまりいい感情を持っていないので、いつも以上に冷たかったり…。そういう態度をとるのは役だから緊張はしないんですけど…想像してみるとぞわっとしますね(苦笑)。
でも、撮影現場に入ったら気にしなくなると思うので、楽しみながらやっていこうと思っています。