TBSレビュー

第2・第4日曜あさ5時40分

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放送内容

2024年

2024年4月28日
4月28日
〈特集〉「東日本大震災13年 特番」
3月、今年も、特別番組 「東日本大震災13年 Nスタ つなぐ、つながるSP〜いのち〜」が放送されました。 その準備期間中の1月に発生した能登半島地震。 予定した内容が変更を迫られるなか、今年の震災特番は、何を目指し、何にこだわって制作が進められたのでしょうか。 13年前、新人記者時代に経験した震災現地取材が自分の原点だという、今回の特番プロデューサーと、 「災害とメデイア」の研究者が、震災特番を続けていく意義と、課題を語り合います。 <出演> 音好宏さん     上智大学教授 (メディア論) ドウトレイ シリル 東日本大震災13年 特番プロデューサー          (TBSテレビ報道局 「Nスタ」副編集長) <キャスター> 宇内梨沙(TBSアナウンサー)
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2024年4月7日
4月7日
〈特集〉「TBSグループ人権ウィーク」メディアと人権
旧ジャニーズ事務所問題に関する特別委員会への外部委員からの提言をきっかけに、初めて開催された「TBSグループ 人権ウィーク」。 人権意識の向上を目的に、TBSグループで働くすべての人を対象に4日間、昼はTGU(TBSグループユニバーシティ)特別講座「男性の性暴力被害」「被差別部落の問題」「子どもの人権」「カラーユニバーサルデザイン」を開催し、夜は映画の上映会を行いました。 また、最終日のワークショップでは、グループ会社の若手社員同士が、人権問題を通じ、日頃直面する悩みや思いを語り合いました。 人事労政局と編成考査局の合同開催である今回の企画について、担当者と「メディアと人権」の研究者が、内容を振り返りながら浮かび上がってきた今後の課題について語り合います。 <出演> 田中東子さん (東京大学大学院教授) 中田奈穂子  (TBSテレビ編成考査局長) <キャスター> 伊藤隆佑(TBSアナウンサー) 宇内梨沙(TBSアナウンサー)
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2024年3月24日
3月24日
〈特集〉関口宏とテレビの歩み
2024年3月、約37年にわたって「サンデーモーニング」の司会を務めてきた関口宏が、番組を勇退する。 1963年のドラマ初出演以来、関口のテレビ出演は60年を超えた。 「クイズ100人に聞きました」「わくわく動物ランド」「サンデーモーニング」「輝く!日本レコード大賞」「関口宏の東京フレンドパーク」「関口宏の報道30時間テレビ」「報道の日」など数々の番組の司会者として、テレビ画面を通して視聴者と向き合ってきた。 著書『テレビ屋独白』のなかで「(テレビ)画面から伝わってくる熱気」を、「視聴者が食べたがっている製作者の意識」と表現している関口。その言葉には、どんな意味が込められているのか?現在・過去・未来にわたる「テレビ番組制作に対する熱い想い」を聞いた。 <出演> 関口 宏 <キャスター> 伊藤隆佑、宇内梨沙(TBSアナウンサー)
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2024年3月10日
3月10日
〈特集〉関口宏とサンデーモーニング
2024年3月、1987年10月の放送開始以来、約37年にわたって「サンデーモーニング」の司会を務めてきた関口宏が勇退する。 かつて世界の料理を紹介する番組ロケで、海外に行くたびに日本の動きが気になっていたという関口。 それなら、忙しい視聴者のために「一週間の動きをまとめて伝える番組をつくろう」というのが「サンデーモーニング」の始まりだったという。そのコンセプトは、現在も引き継がれている。 「テレビの面白さはハプニング」と語る関口に、「サンデーモーニング」の生ナレーションなど「生放送」へのこだわり。オリジナリティやアナログにこだわった名物コーナー誕生秘話。そして長寿番組を生み出した原動力である「視聴者に対する想い」について聞いた。 <出演> 関口 宏 <キャスター> 伊藤隆佑、宇内梨沙(TBSアナウンサー)
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2024年2月25日
2月25日
〈特集〉追悼 山田太一 〜ふぞろいの人間を愛して〜
「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」「想い出づくり。」… 数々の名作ドラマを世に送り出した脚本家山田太一さんが昨年11月、 89歳で亡くなりました。山田さんの作品が人々の胸を打ったのはなぜか。 ドラマ界に遺したものは・・。代表作の忘れがたい名場面を振り返りながら、 ベテランの放送ジャーナリストと、TBSでの山田太一さん最後のドラマを作ったプロデューサーが、語り合います。 生前の山田さんが自らの作品について語った貴重なインタビューも紹介します。 <出演> 鈴木嘉一さん (放送評論家) 八木康夫さん (ドラマプロデューサー) <キャスター> 伊藤隆佑、宇内梨沙(TBSアナウンサー)
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2024年2月11日
2月11日
〈特集〉「放送局と教育事業」
2023年6月TBSホールディングスは、「やる気スイッチグループホールディングス」に出資し連結子会社化しました。 いま、コンテンツ企業への転換を図るメディア企業がなぜ教育事業に進出するのか? やる気スイッチグループとは、どのような教育サービスなのか? そして、どのようなシナジー効果をねらっているのか? キーパーソンを直撃します。 <出演> 高橋 直司 やる気スイッチグループ 代表取締役社長 片岡 正光 やる気スイッチグループ 代表取締役副社長(TBS HD事業投資戦略局) <キャスター> 宇内 梨沙(TBSアナウンサー)
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2024年1月28日
1月28日
〈特集〉「ラジオとポッドキャストの未来」
放送メディアのインターネットへの挑戦。 いまTBSラジオもポッドキャストに、力を入れています。 いわば、インターネットを使ったラジオ。リアルタイムでなくても、ラジオが無くても聞くことができます。 ラジオ番組から発展した、人気ポッドキャスト番組 『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』を取材。 若者に人気のポッドキャスターと、TBSラジオのベテラン・ヒットメーカーが
ポッドキャストの魅力とラジオの将来像について語り合います。 <出演> SHIBU     (ポッドキャスター) 長谷川裕   (TBSラジオ事業創造センター長兼コンテンツ制作部長) ジェーン・スー(コラム二スト)VTR出演 堀井美香   (フリーアナウンサー)VTR出演 石井健介   (ブラインド・コミュニケーター)VTR出演 <キャスター> 宇内梨沙(TBSアナウンサー)
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2024年1月14日
1月14日
〈特集〉「酒場放浪記」20年 愛される理由(後編)
放送開始20年を越え、「BSの月9」と呼ばれるほど人気が定着したBS‐TBS 「吉田類の酒場放浪記」の魅力の源泉を探る企画の後編です。 今回はグルメ評論誌の編集長に取材し、番組が外食文化に与えた影響を考察。 酒場を舞台に、酒、食、店、人、そして街の魅力を、「何も起こらない」この番組が発信する魅力。そしてテレビ番組の新たな可能性を作り出した流れを、分析します。 <出演> 吉田 類   酒場詩人(インタビュー) 小宮山雄飛 音楽ユニット「ホフディラン」ヴォーカル 尾賀 達朗 「酒場放浪記」プロデューサー、TBSスパークル 大木 淳夫  ぴあ「東京 最高のレストラン」編集長(インタビュー) 深澤 彩  「酒場放浪記」企画・初代プロデューサー・TBSスパークル(インタビュー) <キャスター> 伊藤隆佑、宇内梨沙(TBSアナウンサー)
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» 2020年以前の「放送内容」は
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