4話、恭平の一人演劇いかがだったでしょうか?
最後には、恭平の男気と責任を感じ、自分ばかりを守ってきた男がプライドを捨てでも守りたいものを見つけた姿に胸打たれましたよね・・・。
けいけい晴大に語りかけるシーン、スタッフもみんな大好きなシーンなんです。
本当の親子のように心が通い合った一幕でした。
そして4話は女性陣のみなさんも初めてシェアハウスに集まった回で、
撮影の時は待ち時間もセットの中でわいわい話しながら過ごしていました。
慶心くんはちょうど色んな言葉を覚えてきた時期で、
みんなドラマの中と同じように自分の名前を呼んでもらいたくて、
「たっくんパパだよ、呼んでみて!」
「華ちゃんだよ、はーなーちゃん」
と、慶心くんのまわりを囲んでいました。
しかし、恭平役の山田さんが、慶心くんになにやら吹き込み・・・。
慶心くんは、たっくんのことは「パっくんパパ」、そして華ちゃんのことは「ゴリラ」と覚えてしまうように・・・。
なぜゴリラかというと、3話の冒頭の屋上のシーンで拓人に「優しい」と言われた華が照れて拓人を突き飛ばし、「力強すぎなんだよ、ゴリラかよ!」と言われるところがあるのですが、山田さんはなぜだかこの台詞が好きみたいで、慶心くんに華ちゃんのことをゴリラと覚えさせたみたいです。
この日から、松井さんが撮影に来るたびに、慶心くんが第一声で「ゴリラ〜」というようになってしまったのです。
この様子はまた公式Instagramにあげますね。
れんれんロスのみなさんも一気にけいけい晴大の虜になったんじゃないでしょうか?
来週の5話ではけいけい晴大の「イヤイヤ期」がテーマの一つになっています。
慶心くん自身も少しだけイヤイヤ期が始まったところみたいで、誰よりもナチュラルに演じてくれました。本当に2歳児の子育てって大変だろうな・・・と心底思いました。
また晴大役を演じてくれた錬くんは撮影の時まもなく1歳をむかえるところで、慶心くんも2歳になったばかりで、ちょうど設定どおり1歳差だったのですが、1年立つと自我も芽生え、表情も豊かになるんだなと二人がそろった撮影の日はしみじみ2人を観察していました。