- 佐野直道:登場人物キャラクター紹介
- 暴力団追放運動推進都民センター 通称・暴追センターの暴追アドバイザー
- 暴追センターは、警察のOBが多く居場所がない。足抜けコールに入り浸っている。
- 足抜けコールでは、効果音を担当
- 以前は、捜査第二課のエリート刑事であり、情報収集能力は高い。しかし、よくある人事異動で暴追センターへ。
- 「私には他にも仕事があるんでございますがね〜」と麦秋の依頼を断ろうとするが、結局は引き受けてしまう。
- “バクちゃんさん”と呼ぶなど、やたらと敬語使い、言葉遣いが独特である。そして、たまに口調が変わる。
- 鞄を前にかかえている事が多い。
- たまに内股。
- 足抜けコールで、料理の腕を振るうことが多い。目玉焼き、お好み焼き、パンケーキ、ピザ、あんみつ、ムルキンチョの船盛り(は未完)。レパートリーは豊富。
- 船盛りを作るため、ムルキンチョを捌こうとするも甲羅が硬く悪戦苦闘。会話中にムルキンチョが逃げ出し、仁義なき戦いが始まる。
- いつもキュートなエプロンを身につけている。
- 女性には興味が無い?
- 最近は、翔に“さーくん”と呼ばれたり、体を触られたりすることが多く、ちょっと嬉しい
- 翔のことが、好き?!「三ヶ島さんのそういうところ、好きでございますが……」「振り回されるの、悪くない」
- イライラする翔に声をかけたり、有留章子に「人はみんなあやまちをおかすんです。その事はどうしようもない。でも、そのあやまちを得て、その後、その教訓がどう生かせるか。生き直せるか。それが一番大事なことなのではないでしょうか」と語るなど、カウンセラーのような一面がある。
- 永光由美子から、麦秋の過去を聞く。
- 「心を開かないという心理状態には一般的には、実は深い理由が存在するものでございます。不信。恐怖。コンプレックス。絶望。怒り。などなど。」
「佐野くんは、普段何を考えているのか?なぜ足抜けコールにいるのか?なぜ捜査二課から異動になったのか?とっても謎の多い人物です。翔さんとのやり取りに関しては、佐野が本気なのかを考えるよりも、その場の雰囲気を大切にしているので、みなさんに楽しんでいただけたら嬉しいです。」by. 勝地涼