〇〇妻のレシピ

「結婚したら人生劇変!〇〇の妻たち」毎週月曜よる7時放送

〇〇妻のレシピ

2017年5月8日放送
食育インストラクター・和田明日香さんが作る
姑・平野レミに贈る母の日ごはんレシピ

初めて姑・レミさんに教わった料理
『鉄分豊富!ほうれん草のゴマ和え』

■材料(2人分)
・ほうれん草…1把
・ごま油…大さじ2
・ナンプラー…小さじ1
・砂糖…小さじ1
・すりゴマ…大さじ3

■作り方(工程)
(1)鍋に湯を沸かし、ほうれん草を1分〜2分程茹でる。
(2)冷水にとり、よく水気を絞って3センチ幅に切る。
(3)ボウルに、ごま油、ナンプラー、砂糖をよく混ぜ(2)のほうれん草を入れてよく和える。
(4)すりゴマを加え、混ぜたら完成。

■料理のコツ、ポイントなど
・ほうれん草は茎の方から茹でることで均等に茹で上がります。
・味が入りやすくなるように茹でた後は水気をしっかり絞るのがポイントです。

和田家にの一員になれた料理
『残り物でご飯のお供に!簡単ふりかけ』

■材料(4人分)
・大根の葉っぱ…あるだけ
・大根の皮…あるだけ
・ちりめんじゃこ…40g
・かつおぶし…5〜10g
・桜えび(あれば)…ひとつかみ
・のり…1/2枚〜1枚(あるだけ)
・いりゴマ…大さじ2
・醤油…大さじ1
・みりん…大さじ1

■作り方(工程)
(1)大根の葉、皮をみじん切りにする
(2)フライパンにごま油を熱し、ちりめんじゃこを炒める。
(3)香りがたったら、(1)と他の材料(のり、ゴマ以外)を入れさらに炒める。
(4)油が馴染んだら、醤油、みりんを加えて煮詰める。
(5)最後にのりとゴマを加え味を調えて完成

■料理のコツ、ポイントなど
・大根を使う際、葉や皮は捨てちゃいがちですが、その部分にこそ栄養があります。
・冷蔵庫の中や乾物などその時家にある残り物を入れて、作ることで食材の整理にもつながります。
・最初にちりめんじゃこを炒めることで、油にじゃこのうま味が出て全体を美味しくしてくれます。
・清潔を保ってしっかり保存することで1週間〜10日程持ちます。

風邪の時に姑・レミさんが作ってくれた料理
『お粥なのに食べごたえ抜群!和田家特製アホ粥』

※アホ=スペイン語でにんにく

■材料(分量)
<粥>(4人分)
・米…1カップ
・水…10カップ
・豚バラ薄切り…250g
・にんにく…2株

<トッピング>※お好みで
◆香菜醤油
・香菜…2株
・醤油…適量(香菜がヒタヒタになるぐらい)

◆香味酢
・生姜…ひとかけ
・長ネギ…5cm
・黒酢…適量

◆ザーサイ
ザーサイ…大さじ1
ごま油…大さじ2

◆松の実(フライパンで煎る)…適量
◆豆板醤…適量

■作り方(工程)
<アホ粥>
(1)豚肉を一口大に切る。
(2)にんにくの皮をむく。
(3)米、水、豚肉、にんにく(そのまま)を鍋に入れ、火にかける。
(4)沸騰したらアクをとり弱火で40〜50分、吹きこぼれないようにコトコト煮込む。
(5)トッピングをそれぞれ準備して完成

<トッピング>
◆香味醤油
(1)香奈をみじん切りにする
(2)器にいれ、ヒタヒタになるくらい醤油を入れる

◆香味油
(1)生姜と長ネギを千切りにする
(2)黒酢に生姜と長ネギを加える

◆ザーサイ
(1)ザーサイを粗みじん切りにする
(2)ごま油とあえる

■料理のコツ、ポイントなど
・しっかり煮込まれたにんにくはお芋のようにホクホク!
・にんにくのにおいが気になるときは牛乳を加えると和らぎます。

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