あらすじ[第7話]

月曜ミステリーシアター『刑事のまなざし』2013年10月7日より毎週月曜よる8時放送

あらすじ[第7話]

第7話

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夏目(椎名桔平)が法務技官時代に担当した野沢琢磨(忍成修吾)が結婚することになった。しっかり仕事をし、家庭を持とうとしている琢磨の姿を喜ぶ夏目。夏目とカウンセラーの久美子(板谷由夏)は、琢磨のたってのお願いに「有給を取って出席する」と結婚式の出席を約束する。
その後日、東池袋署管内で男性が意識不明で発見された。男性の首には紐のようなもので締められた痕が残っており、その現場の状況から、何者かに襲われて階段から落ちたらしい。身元が確認できるものは何も持っていなかったが、ポケットから“藤川佐知代”という名刺が発見された。
ほどなく、安達(小野ゆり子)福森(松重豊)はその女性を訪ねるが、職場にも自宅にもおらず所在不明。近所の人の話から娘がいることがわかり、彼女に事情を聞こうとある場所を訪れる。すると、そこには夏目と久美子の姿が!? そこは琢磨の結婚式が行われる教会。そう、新婦の雛子(徳永えり)は藤川佐知代の娘だったのだ。式を中断して雛子に事情を聞くと、結婚に反対の佐知代とは絶縁状態で、行方も知らないという…。

guest

朝加真由美
徳永えり
忍成修吾
村松利史
斉藤慶太
田中えみ
小園茉奈
上月左知子

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