あらすじ[第6話]

月曜ミステリーシアター『刑事のまなざし』2013年10月7日より毎週月曜よる8時放送

あらすじ[第6話]

第6話

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ある日の夜、刺殺事件が発生。殺されたのは浜田隆一(奥野瑛太)という男性だったが、なんと浜田の指紋が1年前に発生した未解決事件の容疑者の指紋と一致。浜田を殺したのは、1年前の事件関係者である可能性が出てきた。夏目(椎名桔平)安達(小野ゆり子)福森(松重豊)は、菊池係長(要潤)と警視庁の長峰(北村有起哉)の指示で捜査に取りかかる。 1年前の未解決事件とは、東池袋公園で若い男が母子を恫喝していたところ、それを注意した女子大生の水野愛子(渋谷飛鳥)が、その男にナイフで刺され死亡するという痛ましいものだった。しかも、昼間の公園で大勢の人の目があったにもかかわらず、だれも彼女を助けようとせず、犯人は逃走、これまで犯人逮捕につながる手がかりは掴めていなかった。

そんなある日、長峰と強行犯メンバーが愛子の母親・弥生(斉藤慶子)に浜田が殺害されたと伝えると、「自分の手で殺したかった…」と刑事たちに告げる。ほどなく、強行犯メンバーは弥生のアリバイを探る一方、愛子の当時の周辺を調べることに。そんな中、東池袋公園殺人事件の捜査記録を見ていた夏目は、愛子が助けた親子の供述がないことに気づく。その親子は、事件現場から立ち去ったまま行方のわからないままだった…。

guest

斉藤慶子
柄本時生
春木みさよ
渋谷飛鳥
奥野瑛太
神永圭佑
森川葵
松永渚

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