日曜劇場『小さな巨人』 4月16日日曜よる9時スタート

レポート

2017.5.1

第3話より

香坂が異動してきた直後は定時になると帰ってしまうなどバラバラ感があった芝署・刑事課も、香坂や渡部の奮闘ぶりを目の当たりにするうち、いつの間にか“チーム芝署刑事課”ともいうべき一枚岩の結束を誇るように…^^
団結力が一つの成果を生んだ第3話、いかがでしたか。

撮影現場もストーリー展開同様に、現場には緊張感ある中にも、より信頼感・結束力が増し、テスト中にはちょっとした笑いが起きることも^^


例えば、香坂が山田に「手を組もう」と取引を持ちかけるシーン。

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緊張感溢れるシーンでしたが…

そこで渡部が山田に向かって「手を組むって…このストーカー男とですか!?」というのですが、岡田さんはこの「ストーカー」という言葉がなぜかツボに入ってしまったらしく、眉間にしわを寄せ睨まないといけないのに、どうしても表情が緩んでしまいNGを連発…。

「ごめんなさい」と何度も謝りながら「ちっくしょー!頑張ってみたんですが…」と悔しがる岡田さんに、安田さんがぽつりと「あの、普通に言っただけ…」と一言。そのやりとりがとてもアットホームで、ドラマ同様いいチームワークです!

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第3話・渡瀬監督と打ち合わせ中

そんな安田さん演じる渡部刑事。
今度は身内の誰かがが所轄の情報を漏らしていることに憤慨するも、香坂に「今我々がすべきことは、そちらの犯人探しではないはずです」と言われ「…警部の言うとおりでした」と素直に謝るこのセリフに、
「これ(セリフ)好きです!これ言ってる自分を見てみたい」
「さすが香坂って感じなんですよね〜」
だそうです。
ドライの時は、「はいっ!!警部の言うとおりですっ!!」
と小学生男子のような振る舞いで現場を盛り上げてくれた安田さんでした。

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ドライの様子

当初は反発しあう香坂と渡部でしたが、いつの間にか誰よりもお互いを信頼し、バディとなってともに行動する姿にワクワクするのは私だけではないはず!

チーム芝署刑事課に山田も加わった最強チームが、どんな奇跡を生み、そして事件解決へと導く!…のでしょうか?

どうぞ第4話も、リアルタイムで見守ってください!!

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